メーターのオシャレさが違う!?|シエンタ ガソリン車グレード比較①

トヨタ シエンタ 2015

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先日、トヨタのクルマがたくさん展示してあるメガウェブに行き、フルモデルチェンジをして一新したシエンタ(SIENTA)を見てきました。

今回フルモデルチェンジをしたシエンタ(SIENTA)は、雰囲気がガラっと変わった印象が・・・。

また、内装・インテリアの雰囲気も先代モデルと比べてかなり質感が上がったような印象を持ちました。

特に良くなったと思ったは、シエンタ(SIENTA)のメーター。先代モデルは、ちょっとシンプルだと思ったのですが、モデルになり、かなりデザイン性がアップ!

ただ、シエンタ(SIENTA)のガソリン車のメーターは、最上位グレードのGグレードと、それ以外のグレードでは、デザインや機能が異なりました。

ガソリン車のメーターを見比べたところ、デザイン性の違い・見やすさ・使いやすさの違いが明らかになりました。そんなガソリン車のメーターの違いを、紹介していきます。

2015/7/14
Chapter
シエンタ ガソリン車 Gグレードのメーター
ガソリン車 Xグレード/X Vパッケージのメーター

シエンタ ガソリン車 Gグレードのメーター

オプティトロンメーター採用で見やすさアップ!?

シエンタ(SIENTA)ガソリン車 最上位グレードのメーターは、このようになっています。
シエンタ(SIENTA)ガソリン車 最上位グレードのメーターは、このようになっています。
最上級グレードのGグレードでは、オプティトロンメーターを採用なので、エンジンを入れると、鮮やかに映えます。

ちなみに、シエンタ(SIENTA)のガソリン車でオプティトロンメーターを装備しているのは、最上位グレードのGグレードのみ。ここら辺にGグレードの特別感がありますよね^^

鮮やかで見やすいですよね。このクルマに装備されているメーターは、2眼式のメーター。左側には、タコメーター。
右側には、スピードメーターが装備されています。
オプティトロンメーターなので、高級感もあり、また、先代モデルに比べて、とても見やすくなり、好印象でした。

マルチインフォメーションディスプレイは、超おススメ!

そして、最上位”Gグレード”のタコメーターとスピードメーターの間には、4.2インチカラーTFT液晶画面のマルチインフォメーションディスプレイが装備されていました。
このマルチインフォメーションディスプレイがとっても良い。見やすいだけでは無く、燃費や走行距離、ECOスコアなど様々な情報をこの画面に表示してくれます。

また、このシエンタ(SIENTA)のマルチインフォメーションディスプレイには、“ドアが開いている”や”サイドブレーキが掛かっています”などの警告表示もこの部分に表示されます。

私が確認した範囲では、シエンタ(SIENTA)のマルチインフォメーションディスプレイには、このようなモノが表示されていました。
表示項目は、とても多いです。なので、普段はどれを表示させればよいのか迷うくらい・・・。

ちなみに、このマルチインフォメーションの操作方法は、とてもカンタン。ハンドルの右側にある十字キーの右下にある”矢印ボタン”を押して、十字キーで表示項目を選択します。
ハンドルに装備されているスイッチで操作できるので、見た目だけでは無く、使い勝手も良かったです。

ちなみに、このマルチインフォメーションディスプレイが装備されているのは、ガソリン車では、このGグレードのみ。ガソリン車の他のグレードには装備されていないので、ご注意を・・・。

ガソリン車 Xグレード/X Vパッケージのメーター

Gグレードと比べるとシンプル!?

中間グレードの”Xグレード”、廉価モデルの”Xパッケージ”は、 このようなメーターのデザインになっています。
 実際にライトを付けると、このような感じ。
メーターの基本的なデザインは、全く一緒。左側には、タコメーター。
そして、右側にはスピードメーター。
シエンタ(SIENTA)のガソリン車の最上位”Gグレード”とは、デザインが全く異なりますよね。

一応、比較のために改めてシエンタ(SIENTA)のガソリン車のGグレードのメーターの画像を掲載しておきます。
やはりGグレードと比べると鮮やかさからして、違いますよね。

それもそのはず・・・。Gグレードはオプティトロンメーターが装備されていたのに対し、Xグレード/X Vパッケージは、アナログメーターの装備でした。

私がGグレードの後に、このグレードのメーターを見たので、少しこのメーターのデザインがチープに感じてしまいました。

メーターの中央部に装備されているのは・・・。

また、ガソリン車の最上位”Gグレード”とXグレード/X Vパッケージのメーターの大きな違いの一つが、メーターの中央部分。
“Gグレード”がマルチインフォメーションディスプレイを採用していたのに対し、Xグレード/X Vパッケージでは、ガソリンの残量や燃費などを表示する液晶画面のみ。
いたってシンプルです。

なので、シエンタ(SIENTA)の最上位グレードのGグレードのマルチインフォメーションディスプレイのように表示項目は多くないので、ハンドルに画面を切り替えるスイッチも装備されていません。
シエンタ(SIENTA)のガソリン車のメーターは、オプティトロンを採用しているGグレードと、それ以外のグレードでは、使い勝手や見やすさも異なりました。

シエンタのガソリン車のおススメは、やはりGグレード。

シエンタ(SIENTA)のガソリン車の最上位グレードのGグレードは、やはりXグレード/X Vパッケージのよりも価格もお高いだけあって、装備も充実しているように感じました。

個人的には、このメーターのデザイン性の良さ・使い勝手の良さだけでもGグレードを選択する価値は、あるのかなと思いました。
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