【荷室の広さ、使い勝手をチェック!】ヴェルファイア HYBRID Zの荷室レビュー
更新日:2024.09.09
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大柄なボディサイズを持つミニバンであるヴェルファイアHYBRID Zですが、荷物はどのくらい積めるのでしょうか?
フル乗車した際の積載性、3列目を畳んだ時の積載性について、機能や収納を紹介しながら確認してみましょう。
※今回試乗したのはヴェルファイア HYBRID Zですが、画像はヴェルファイア Zのものとなっています。2018/2/21
フル乗車した際の積載性、3列目を畳んだ時の積載性について、機能や収納を紹介しながら確認してみましょう。
※今回試乗したのはヴェルファイア HYBRID Zですが、画像はヴェルファイア Zのものとなっています。2018/2/21
- Chapter
- 荷室画像レビュー
- 3列目を畳んだときの広さ・詰め込みやすさ
- まとめ
荷室画像レビュー
ヴェルファイアの3列目は、5:5分割スペースアップシートを装備しています。このシートは乗車人数や荷物にフレキシブルに対応することができます。
3列目を使用した時のラゲージルームは一見狭く感じますが、工夫をすれば意外と荷物が積めます。
3列目は前後にスライドさせることもできますので、最前部にスライドさせてしまえば、奥行きも増え、幅のある荷物を積むことも可能です。
もともと高さのあるミニバンですので、高さのある荷物も縦に積むことも可能です。
3列目を使用した時のラゲージルームは一見狭く感じますが、工夫をすれば意外と荷物が積めます。
3列目は前後にスライドさせることもできますので、最前部にスライドさせてしまえば、奥行きも増え、幅のある荷物を積むことも可能です。
もともと高さのあるミニバンですので、高さのある荷物も縦に積むことも可能です。
また床下に148Lもの大容量を確保した収納があります。
ここを使って、上に荷物を積み上げれば、フル乗車でも1泊2日の荷物なら難なく積み込むことができそうです。
それ以外にも日頃隠しておきたい荷物や、転がってほしくないものなど、床下収納をうまく使用することによって、ラゲージルームの使い勝手が良くなります。
ラゲージルームには左右にランプがありますので、夜間などでも荷物を積み下ろしやすい形となっています。
日常のシーンでは、3列目を畳んでまで荷物を積む必要性はあまりないような気がします。
ここを使って、上に荷物を積み上げれば、フル乗車でも1泊2日の荷物なら難なく積み込むことができそうです。
それ以外にも日頃隠しておきたい荷物や、転がってほしくないものなど、床下収納をうまく使用することによって、ラゲージルームの使い勝手が良くなります。
ラゲージルームには左右にランプがありますので、夜間などでも荷物を積み下ろしやすい形となっています。
日常のシーンでは、3列目を畳んでまで荷物を積む必要性はあまりないような気がします。
3列目を畳んだときの広さ・詰め込みやすさ
3列目を畳んだ時は、広大なラゲージルームが現れます。
3列目は左右両サイドに簡単に跳ね上げて格納できるスペースアップ機能を採用しています。スプリングによる跳ね上げアシスト機構や操作しやすいレバーなどがあるので、女性でも楽にシートを格納することができます。
シートを左右に格納した際にも、薄型シートのお陰で、ラゲージスペースの幅をきちんと確保できる形となっています。
3列目格納すると4人乗りとなります。
この状態だとかなり大きな荷物や数多くの荷物を積むことも可能ですので、4人旅であるなら、数日分の旅行でも大丈夫な気がします。
3列目はもちろん片側だけ畳むこともできますので、7人乗りであれば5人乗車で荷物を積むこともできます。
3列目を畳んだ際に、気になる3列目の真ん中のヘッドレストですが、こちらは無くすことのないように、床下に収納することができます。
ラゲージスペースのマットの素材ですが、ビニールやプラスチックではなく、起毛のカーペットマット素材で作られているので、汚れ物や濡れたものなどを置くには気が引けますね。
汚れたものや濡れたものを積むことが多い方は、ディーラーオプションでラゲージトレイなどが用意されていますので、購入時に検討してみてもいいかと思います。
ラゲージマットは3列目を畳んで広くなったスペースをカバーするタイプもあります。
3列目は左右両サイドに簡単に跳ね上げて格納できるスペースアップ機能を採用しています。スプリングによる跳ね上げアシスト機構や操作しやすいレバーなどがあるので、女性でも楽にシートを格納することができます。
シートを左右に格納した際にも、薄型シートのお陰で、ラゲージスペースの幅をきちんと確保できる形となっています。
3列目格納すると4人乗りとなります。
この状態だとかなり大きな荷物や数多くの荷物を積むことも可能ですので、4人旅であるなら、数日分の旅行でも大丈夫な気がします。
3列目はもちろん片側だけ畳むこともできますので、7人乗りであれば5人乗車で荷物を積むこともできます。
3列目を畳んだ際に、気になる3列目の真ん中のヘッドレストですが、こちらは無くすことのないように、床下に収納することができます。
ラゲージスペースのマットの素材ですが、ビニールやプラスチックではなく、起毛のカーペットマット素材で作られているので、汚れ物や濡れたものなどを置くには気が引けますね。
汚れたものや濡れたものを積むことが多い方は、ディーラーオプションでラゲージトレイなどが用意されていますので、購入時に検討してみてもいいかと思います。
ラゲージマットは3列目を畳んで広くなったスペースをカバーするタイプもあります。
まとめ
3列目を畳むことが可能なヴェルファイアHYBRID Zは、荷物の大きさや乗車人数の多さによってフレキシブルに対応することができます。
3列目を使用したフル乗車の状態でも、かなりの荷物を積むことが出来ますが、3列目を畳んでしまえば、さらになんでも放り込める感じです。
ここまでラゲッジスペースが大きいと、3列目を畳んでしまった状態の4人乗車で、かなりの長旅に出ることができそうです。
よく、一人でミニバンに乗っていると、空気を運んでいると揶揄されますが、それこそ空気から荷物まで何でも運べる車、それがヴェルファイアですね。
3列目を使用したフル乗車の状態でも、かなりの荷物を積むことが出来ますが、3列目を畳んでしまえば、さらになんでも放り込める感じです。
ここまでラゲッジスペースが大きいと、3列目を畳んでしまった状態の4人乗車で、かなりの長旅に出ることができそうです。
よく、一人でミニバンに乗っていると、空気を運んでいると揶揄されますが、それこそ空気から荷物まで何でも運べる車、それがヴェルファイアですね。