【荷室アレンジ&床下収納を徹底解説】レヴォーグのラゲッジ画像
更新日:2019.06.12

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スバルから発売されたステーションワゴンレヴォーグがあり変わらず人気ですね。
スポーティーな見た目や内装のデザイン、剛性感を感じる乗り心地などもこのクルマの魅力の一つですが、ステーションワゴンならではの荷室・ラゲッジスペースの広さや使い勝手の良さもメリットの一つですよね。
レヴォーグから新グレードとして”STIスポーツ”が発売されましたが、走破性と使い勝手の良さを高次元でまとめたクルマは、そうそう無いように感じました。
先日、レヴォーグSTIスポーツ(Levorg STI Sport)を見に行ってきた際、荷室・ラゲッジスペースのアレンジや床下収納をしっかりと確認してきたので紹介します。
2016/7/27
スポーティーな見た目や内装のデザイン、剛性感を感じる乗り心地などもこのクルマの魅力の一つですが、ステーションワゴンならではの荷室・ラゲッジスペースの広さや使い勝手の良さもメリットの一つですよね。
レヴォーグから新グレードとして”STIスポーツ”が発売されましたが、走破性と使い勝手の良さを高次元でまとめたクルマは、そうそう無いように感じました。
先日、レヴォーグSTIスポーツ(Levorg STI Sport)を見に行ってきた際、荷室・ラゲッジスペースのアレンジや床下収納をしっかりと確認してきたので紹介します。
2016/7/27
後部座席使用時のレヴォーグの荷室の様子
また、このレヴォーグは、後部座席を格納して、さらに広い荷室・ラゲッジスペースを作り出すことが可能です。
レヴォーグの後部座席は6対4分割方式になっているので、このように左右独立してシートを格納する事が可能です。
レヴォーグの後部座席は6対4分割方式になっているので、このように左右独立してシートを格納する事が可能です。
また、後部座席をすべて格納をすると、このような感じ。
このまま車中泊ができちゃいそうな感じの荷室・ラゲッジスペースが登場。ディーラーさんに後部座席を格納した時の奥行きを確認したところ、なんと広さは約1,632mm。
キャンプやバーベキューなど荷物が多くなりがちなアウトドアでも十分に対応できそうな荷室・ラゲッジスペースになっていました。
キャンプやバーベキューなど荷物が多くなりがちなアウトドアでも十分に対応できそうな荷室・ラゲッジスペースになっていました。
荷室・ラゲッジスペースがフラットなのが嬉しい
また、この後部座席を格納した時のレヴォーグの荷室・ラゲッジスペースで良いと思ったのは、段差が無いこと。
このように見ると分かりますが、ほとんど段差がありません。
また、クルマによっては荷室がフラットではなく、手前下がりになっている荷室・ラゲッジスペースもあるのですが、レヴォーグは、ほぼ水平。
私は様々なクルマを見ているのですが、ここまでフラットなクルマは、結構珍しいです。この後部座席を格納した時に段差が出来ない使い勝手の良さも好印象でした。
私は様々なクルマを見ているのですが、ここまでフラットなクルマは、結構珍しいです。この後部座席を格納した時に段差が出来ない使い勝手の良さも好印象でした。
<次のページに続く>