日産ノートe-POWERを見てきた【外装の注目ポイントを実車画像で紹介】
更新日:2024.09.09
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日産の人気コンパクトカーノート(NOTE)から新モデルとなるハイブリッド車“e-POWER(イーパワー)”が2016年11月に発売されましたね。
このノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、競合車・ライバル車となるホンダのフィット3やトヨタのアクアなどと異なり、エンジンはモーターの発電のみに使用し、モーターのチカラだけで走る”レンジエクステンダーEV”を採用。
この”レンジエクステンダーEV”を採用したモデルを早速見に行ってきました。
基本的なデザインはガソリン車と同じなのですが、外装・エクステリアのところどころにe-POWER専用のデザインが・・・。また、マイナーチェンジが行われ先代モデルよりも精悍な雰囲気の見た目になっていました。
そんなノートe-POWER(NOTE e-POWER)の外装・エクステリアの写真を取ってきたので、徹底的にレビューをしてみたいと思います。
2016/11/3
このノートe-POWER(NOTE e-POWER)は、競合車・ライバル車となるホンダのフィット3やトヨタのアクアなどと異なり、エンジンはモーターの発電のみに使用し、モーターのチカラだけで走る”レンジエクステンダーEV”を採用。
この”レンジエクステンダーEV”を採用したモデルを早速見に行ってきました。
基本的なデザインはガソリン車と同じなのですが、外装・エクステリアのところどころにe-POWER専用のデザインが・・・。また、マイナーチェンジが行われ先代モデルよりも精悍な雰囲気の見た目になっていました。
そんなノートe-POWER(NOTE e-POWER)の外装・エクステリアの写真を取ってきたので、徹底的にレビューをしてみたいと思います。
2016/11/3
日産ノートe-POWER外装画像インプレ:正面から
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の外装・エクステリアを正面からみると、このようなデザインになっています。
■日産ノートe-POWERの正面からの様子
今回私が見たモデルは、最上位グレードとなるe-POWERメダリスト。ボディカラーは、ダークメタルグレーでした。
このハイブリッド車のe-POWERの発売のタイミングでエクステリア・外装が変更され、より存在感のあるデザインになっているように感じました。
このハイブリッド車のe-POWERの発売のタイミングでエクステリア・外装が変更され、より存在感のあるデザインになっているように感じました。
注目ポイント1:Vモーショングリルの採用
このモデルでは、最近の日産のクルマの特徴でもあるVモーショングリルを採用。
フロントマスクの迫力がアップしましたよね。また、一目見て日産のクルマと分かるようなデザインになっていました。
そして、Vモーショングリルと同様に印象的だったのが、バンパーに採用されているメッキ調のガーニッシュ。
そして、Vモーショングリルと同様に印象的だったのが、バンパーに採用されているメッキ調のガーニッシュ。
バンパー部分にメッキ調のガーニッシュが使用されているのは、メダリストの特徴の一つなのですが、このガーニッシュがVモーショングリルにマッチしていて、とても良いように感じました。
この精悍さが増したノートe-POWER(NOTE e-POWER)のフロントマスクは、注目ポイントの一つなのかなと思いました。
この精悍さが増したノートe-POWER(NOTE e-POWER)のフロントマスクは、注目ポイントの一つなのかなと思いました。
注目ポイント2:新設計のヘッドライト
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)はヘッドライトのデザインも専用のデザインを採用。
最近のクルマのデザインのトレンドに倣ってシャープなヘッドライトを採用。実際にこの新デザインのヘッドライトを点灯してみると、このような感じ。
今回私が見たメダリスト(MEDALIST)は、LEDヘッドライトを採用。LEDのポジションランプも標準装備され、Vモーショングリルとマッチしたシャープな雰囲気の外装・エクステリアになっているように感じました。
ちなみに、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)は3つのグレードを用意しているのですが、LEDヘッドライトを標準装備しているのは、この最上位モデルのメダリストだけ。
e-POWERのXグレードなど標準モデルでは、ハロゲンヘッドライトが標準装備されるようですよ。
ちなみに、ノートe-POWER(NOTE e-POWER)は3つのグレードを用意しているのですが、LEDヘッドライトを標準装備しているのは、この最上位モデルのメダリストだけ。
e-POWERのXグレードなど標準モデルでは、ハロゲンヘッドライトが標準装備されるようですよ。
注目ポイント3:e-POWER専用のブルーライン
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の外装・エクステリアの注目ポイントの一つが、Vモーショングリルにブルーラインが採用されている事。
実はこのブルーラインは、e-POWER専用デザイン。
このブルーラインは意外と青が濃いので、遠くから見ても目立ちます。なので、フロントマスクでe-POWERかガソリン車が一目で見分ける事ができますよ。
ちなみに、日産から発売されている電気自動車リーフ(LEAF)はこのようにエンブレム部分がブルーになっていたのですが、このノートe-POWERはシルバーのままでした。
このブルーラインは意外と青が濃いので、遠くから見ても目立ちます。なので、フロントマスクでe-POWERかガソリン車が一目で見分ける事ができますよ。
ちなみに、日産から発売されている電気自動車リーフ(LEAF)はこのようにエンブレム部分がブルーになっていたのですが、このノートe-POWERはシルバーのままでした。
■新型リーフの日産エンブレム
■ノートe-POWERのエンブレム
「ノートe-POWERのエンブレムも、もしかしあらブルーなのかも!?」と、ちょっと心配していたのですが、通常のシルバーメッキデザインで良かったです。
日産ノートe-POWER外装画像インプレ:横から
ハイブリッド車ノートe-POWER(NOTE e-POWER)を横から見ると、このようなデザインになっていました。
基本的なデザインに違いはありませんが、前方にe-POWER専用のエンブレムを採用。
サイドから見ても、一目でガソリン車との違いがわかるようなデザインになっていました。
タイヤ&ホイールのデザインは、ガソリン車と一緒
ノートのハイブリッド車”e-POWER(NOTE e-POWER)”のタイヤ&ホイールのデザインは、既存のガソリン車とまったく一緒。
今回私が見たのは、e-POWERのメダリスト(MEDALIST)だったのですが、ガソリン車のメダリストと同様に15インチサイズ(185/65R15)のタイヤとアルミホイールを標準装備。
個人的にはe-POWER専用デザインのホイールを良くしてくれた方が嬉しかったです。
個人的にはe-POWER専用デザインのホイールを良くしてくれた方が嬉しかったです。
日産ノートe-POWER外装画像インプレ:後ろから
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)の後ろからのデザインは、このようになっています。
バンパーが大型化されており、先代モデルよりもどっしりと雰囲気に…。また、サイドと同様にリアにもe-POWER専用のエンブレムを装備。
Vグリルモーションを採用したフロントマスクほどインパクトはありませんでしたが、新しいデザインになった後ろ姿もなかなか良いと思いました。
注目ポイント1:リアコンビネーションランプ
ノートe-POWER(NOTE e-POWER)のリアのデザインで注目なのは、リアコンビネーションランプ。
リアコンビネーションランプを点灯すると、”く”の字状に輝く2本のラインがとっても印象的!また、このシームレスに光るリアコンビネーションランプのおかげで、後ろ姿もスタイリッシュになった感じが…。
新しいデザインになったノートe-POWER(NOTE e-POWER)のリアコンビネーションランプもとても印象的でした。
新しいデザインになったノートe-POWER(NOTE e-POWER)のリアコンビネーションランプもとても印象的でした。
ノートのハイブリッド車”e-POWER(NOTE e-POWER)”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。
このモデルはVモーショングリルが採用されるなど外装・エクステリアのデザインを大幅に変更。より精悍さが増したデザインになっていました。また、グリルの中心部分を彩るe-POWER専用のブルーラインも印象的でした。
個人的にはVモーショングリルを採用している最近の日産のエクステリアデザインは好きなので、このノートe-POWER(NOTE e-POWER)のデザインもとても良いと思いました。
“レンジエクステンダーEV”ばかりが注目を集めていますが、このデザインが大幅に変わった外装・エクステリアも注目ポイントの一つです。このクルマの試乗に行かれる方は、デザインが一新されたこのクルマの外装・エクステリアにも注目をしてみてくださいね。
このモデルはVモーショングリルが採用されるなど外装・エクステリアのデザインを大幅に変更。より精悍さが増したデザインになっていました。また、グリルの中心部分を彩るe-POWER専用のブルーラインも印象的でした。
個人的にはVモーショングリルを採用している最近の日産のエクステリアデザインは好きなので、このノートe-POWER(NOTE e-POWER)のデザインもとても良いと思いました。
“レンジエクステンダーEV”ばかりが注目を集めていますが、このデザインが大幅に変わった外装・エクステリアも注目ポイントの一つです。このクルマの試乗に行かれる方は、デザインが一新されたこのクルマの外装・エクステリアにも注目をしてみてくださいね。