ノートe-POWERメダリスト外装の実車画像【Xグレードとの違いとは?】

日産 ノート e-power 2016

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新しい形のハイブリッド車日産ノートe-POWER(イーパワー)が2016年11月に発売されましたね。

日産ノートe-POWER(イーパワー)は3つのグレードをラインナップしているのですが、この中で最上級モデルにあたるのがメダリスト。

先日、この”メダリスト”を見ることができたのですが、他のグレードと異なりかなり豪華な外装・エクステリアになっていました。また、専用デザインを採用している”メダリスト”は、人気のXグレードと全く雰囲気の異なる外装・エクステリアに…。

そんな日産ノートe-POWERのメダリストの外装・エクステリアはどのようなデザインになっているのか?また、中間モデルXグレードとの違いは何なのか?

Xグレードなどそれ以外のモデルと異なる”メダリスト(MEDALIST)”の外装・エクステリアの特徴について実車画像を使って紹介したいと思います。

2016/11/16
Chapter
日産ノートe-POWERメダリスト画像レビュー
■正面から
■横から
■後ろから
■正面から
■横から
■後ろから
ノートe-POWERメダリスト 5つの外装の特徴とは?
特徴1:ヘッドライト
特徴2:フォグランプ
特徴3:フロントメッキバンパー
■ノートe-POWERメダリストのフロントマスク
■ノートe-POWER標準モデルのフロントマスク
特徴4:タイヤ&ホイール
特徴5:専用エンブレムを採用

日産ノートe-POWERメダリスト画像レビュー

日産ノートe-POWER(イーパワー)の最上位モデル”メダリスト”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。

■正面から

■横から

■後ろから

フロントグリルに採用さえているVモーショングリルがオシャレですよね。

一方、こちらは日産ノートe-POWER(イーパワー)の中間グレードのXグレードの外装・エクステリアです。(こちらのモデルでは、メーカーオプションでLEDヘッドライトや15インチタイヤ&ホイールが装備されています。)

■正面から

■横から

■後ろから

今回私が見たモデルはメーカーオプションの15インチタイヤ&ホイールを装備していた事もあり、サイドからのデザインに大きな違いはありませんでした。

ただ、日産ノートe-POWER(イーパワー)の最上位モデル”メダリスト”とXグレードでは、フロントマスクのデザインが異なります。

やはり高級感・上質感にこだわったメダリスト(MEDALIST)”の方が見た目・デザイン性は良いように感じました。

ノートe-POWERメダリスト 5つの外装の特徴とは?

このような豪華なデザインの外装・エクステリアになっていた日産ノートe-POWERの最上位モデル”メダリスト”ですが、次のような専用デザインやXグレードとの違いがありました。

そんな”メダリスト(MEDALIST)”の特徴や専用の装備について、紹介したいと思います。

特徴1:ヘッドライト

日産ノートe-POWER(イーパワー)の”メダリスト”の特徴の一つが、ヘッドライト。
3つのグレードが用意されているe-POWER(イーパワー)でLEDヘッドライトを標準装備しているのは、この”メダリスト”のみ。

実際にこのLEDヘッドライトを点灯すると、このような感じ。
グリルから続いているようなデザインになっているポジションランプが印象的ですよね。

また青白く点灯するLEDライトも”Vモーショングリル”を採用して豪華さが増した日産ノートe-POWER(イーパワー)の外装・エクステリアにマッチしていて、スタイリッシュな雰囲気に…。

このLEDヘッドライトのデザインは、高級感のある”メダリスト(MEDALIST)”にピッタリなデザインになっているように感じました。

特徴2:フォグランプ

またLEDヘッドライトだけでなく、フォグランプが標準されているのもこの”メダリスト(MEDALIST)”の特徴の一つ。
フォグランプが装備されているだけで、見た目のどっしり感が増しますよね。そして、四角いワイドなデザインが特徴のフォグランプを点灯すると、このような感じ。
ヘッドライトと異なりフォグランプはLEDではなく、ハロゲンを採用。なので、青白く光るLEDヘッドライトとオレンジ色っぽくに光るフォグランプでミスマッチを起こしているような感じが…。
日産ノートe-POWERでは、メーカーオプションでLEDフォグランプも用意してます。より精悍でスタイリッシュな外装・エクステリアにしたいのならメーカーオプションのLEDフォグランプの装備を考えても良いのかなと思いました。

特徴3:フロントメッキバンパー

日産ノートe-POWERのメダリスト(MEDALIST)の特徴の一つが、フロントバンパー部分にフロントメッキが採用されている事。
メッキ超のフロントバンパーがキラリと輝いてオシャレですよね。メダリスト(MEDALIST)にこのメッキ調のフロントバンパーが採用されているだけで標準モデルとかなり違う雰囲気に…。

■ノートe-POWERメダリストのフロントマスク

■ノートe-POWER標準モデルのフロントマスク

このように見ると、フロントマスクの高級感・上質感が全然違いますよね。フロントメッキバンパーの有無によって、フロントマスクの雰囲気が全く違うように感じました。

特徴4:タイヤ&ホイール

日産ノートe-POWERの上位グレードメダリスト(Medalist)とそれ以外のグレードの大きな違いの一つが、標準装備されているタイヤ&ホイール。
このe-POWEでは、最上位モデル”メダリスト(Medalist)”のみこのようなデザインの15インチタイヤ&アルミホイールを装備。

それ以外のグレードではスチールホイール(鉄チン)にホイールカバーを取付けたもの採用。また、ホイールのデザインも若干異なります。

このように15インチサイズのタイヤ&アルミホイールを採用している点も日産ノートe-POWER(イーパワー)のメダリストの特徴の一つかなと思いました。

ちなみに、ハイブリッド車e-POWERの中間モデル”Xグレード”では、メーカーオプションでメダリスト(Medalist)と同じデザインのタイヤ&ホイールを装備する事ができますよ。

特徴5:専用エンブレムを採用

日産ノートe-POWERの”メダリスト”のみこのように専用デザインのエンブレムを左下に採用。
なので後ろからクルマを確認すると、すぐにメダリストかどうか見分けることができます。このような専用エンブレムは所有感を満たしてくれるので、嬉しいですよね。

このメダリスト専用エンブレムの有無もXグレードやSグレードとの大きな違いの一つなのかなと思いました。
日産ノートe-POWERの”メダリスト(MEDALIST)”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。

このようにみると、他のグレードとかなり違いますよね。また、実際にこのメダリストと他のグレードを見比べると、見た目の高級感や豪華さが全く違うように感じました。

ディーラーさんに話を聞くと、日産ノートe-POWERのメダリスト(MEDALIST)も中間グレードのXグレードに負けないくらい人気があるそうです。外装や内装のデザインにもこだわりたい人には、このメダリストはピッタリかもしれませんね。
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