スポーティさがアップ!?日産ノートe-POWER NISMOの外装画像レビュー
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
日産の人気ハイブリッド車のノートe-POWER(NOTE e-POWER)の足回りを
強化したNISMOモデルが、新発売されましたね。
先日、このノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)を実際に見る事が
できたのですが、ノーマルモデルと異なりかなり迫力のある外装・エクステリアに…。
基本的なデザインは、ガソリン車のNISMO(ニスモ)と大きく違いはないものの、
フロントグリルなどにe-POWERらしさを残しているのも、個人的には好印象でした。
そんなノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の外装・
エクステリアの様子を写真に撮ってきたので、紹介したいと思います。2017/6/8
強化したNISMOモデルが、新発売されましたね。
先日、このノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)を実際に見る事が
できたのですが、ノーマルモデルと異なりかなり迫力のある外装・エクステリアに…。
基本的なデザインは、ガソリン車のNISMO(ニスモ)と大きく違いはないものの、
フロントグリルなどにe-POWERらしさを残しているのも、個人的には好印象でした。
そんなノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の外装・
エクステリアの様子を写真に撮ってきたので、紹介したいと思います。2017/6/8
ノートe-POWER NISMOの外装レビュー:正面から
今回オーテックジャパンが開発をしたノートe-POWER NISMOの
外装・エクステリアを正面から見ると、このようなデザインになっています。
外装・エクステリアを正面から見ると、このようなデザインになっています。
今回私が見たモデルは、一番人気のブリリアントホワイトパール。
白いボディカラーに赤いアクセントカラーが映えるとても良いデザインだと思いました。
また、NISMOの特徴でもあるハイパーLEDデイライトもしっかりと搭載。
白いボディカラーに赤いアクセントカラーが映えるとても良いデザインだと思いました。
また、NISMOの特徴でもあるハイパーLEDデイライトもしっかりと搭載。
■ノートe-POWER NISMOの4連のハイパーLEDデイライト
この4連のハイパーLEDデイライトは、インパクトがあって良いですよね。
このスポーティーさと精悍さが増したフロントマスクは、今回新発売された
ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の注目ポイントの一つ
かなと思いました。
このスポーティーさと精悍さが増したフロントマスクは、今回新発売された
ノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の注目ポイントの一つ
かなと思いました。
フロントマスクにe-POWERらしさが…
このようなデザインになっていたノートe-POWER NISMOの外装・
エクステリアですが、基本的なデザインはガソリン車のNISMOとほとんど同じ。
ただ、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、ノーマルモデルと同様に
ブルーのアクセントカラーをフロントマスクのVモーショングリルに採用。
ガソリン車のニスモよりもエコな雰囲気のあるフロントマスクに
なっているように感じました。
エクステリアですが、基本的なデザインはガソリン車のNISMOとほとんど同じ。
ただ、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、ノーマルモデルと同様に
ブルーのアクセントカラーをフロントマスクのVモーショングリルに採用。
ガソリン車のニスモよりもエコな雰囲気のあるフロントマスクに
なっているように感じました。
■NISMOのガソリン車のフロントマスク
また、フロントグリル内に刻まれている”NISMO”のエンブレムも
特別感があって、良いと思いました。
特別感があって、良いと思いました。
ちょっと残念だったのは、ヘッドライト
今回新発売されたノートe-POWER NISMOのフロントマスクの装備で
残念だったのは、ヘッドライト…。
NISMO SではLEDヘッドライトが標準装備されていたのですが、
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、ハロゲンが標準装備されていました。
メーカーオプションでLEDヘッドライトが用意されていますが、
個人的には標準装備にしてもらいたかったです。
残念だったのは、ヘッドライト…。
NISMO SではLEDヘッドライトが標準装備されていたのですが、
このe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、ハロゲンが標準装備されていました。
メーカーオプションでLEDヘッドライトが用意されていますが、
個人的には標準装備にしてもらいたかったです。
ちなみに、メーカーオプションのLEDヘッドライトのオプション価格は、
75,600円(工賃抜き)となっていました。
私もこのノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)を見積もりを貰う時に
ディーラーさんがおススメをしてくれましたが、LEDヘッドライトを装着する人は、
かなり多いようですよ。
75,600円(工賃抜き)となっていました。
私もこのノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)を見積もりを貰う時に
ディーラーさんがおススメをしてくれましたが、LEDヘッドライトを装着する人は、
かなり多いようですよ。
日産ノートe-POWER NISMOの外装レビュー:横から
今回新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)を横から見ると、
このようなデザインになっています。
このようなデザインになっています。
サイドシルプロテクターに入っている赤いラインとがオシャレで良いですよね。
また、フロントタイヤの後方には、e-POWER専用のエンブレムが採用されています。
また、フロントタイヤの後方には、e-POWER専用のエンブレムが採用されています。
■e-POWER専用エンブレム
ちなみに、こちらはノーマルモデルのサイドからのデザイン。
細いスポークのタイヤ&ホイール、サイドシルプロテクターなど
e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の方がよりスポーティーで低重心化した
デザインになっているように感じました。
また、レッドカラーになっているサイドミラーもNISMO(ニスモ)らしさを
演出していて、とても良いと思いました。
細いスポークのタイヤ&ホイール、サイドシルプロテクターなど
e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の方がよりスポーティーで低重心化した
デザインになっているように感じました。
また、レッドカラーになっているサイドミラーもNISMO(ニスモ)らしさを
演出していて、とても良いと思いました。
■e-POWER NISMOのサイドミラー
ちなみに、新色のガーネットレッドのサイドミラーは、このモデルの
特徴でもあるレッドカラーではなく、ブラックカラーになっているようですよ。
特徴でもあるレッドカラーではなく、ブラックカラーになっているようですよ。
タイヤメーカー&ブランドは、ガソリン車のNISMOと異なる
このようなデザインになっているノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の
外装・エクステリアですが、注目ポイントの一つがタイヤ。
ホイールのデザインはガソリン車のNISMOと同じになっているのですが、
装備されているタイヤメーカー&ブランドは、ノーマルモデルやNISMOの
ガソリン車と異なりヨコハマタイヤのDNA Sドライブ(DNA S.drive)を装備。
外装・エクステリアですが、注目ポイントの一つがタイヤ。
ホイールのデザインはガソリン車のNISMOと同じになっているのですが、
装備されているタイヤメーカー&ブランドは、ノーマルモデルやNISMOの
ガソリン車と異なりヨコハマタイヤのDNA Sドライブ(DNA S.drive)を装備。
このタイヤの違いもノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)のガソリン車と
e-POWERの乗り心地の違いに大きく影響を与えているのかなと思いました。
e-POWERの乗り心地の違いに大きく影響を与えているのかなと思いました。
ノートe-POWER NISMOの外装レビュー:後ろから
オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWER NISMOとノーマルモデルの
後ろ姿を比較してみると、このようなデザインになっています。
後ろ姿を比較してみると、このようなデザインになっています。
■ノートe-POWER NISMOの後ろ姿
■ノーマルモデルの後ろ姿
e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)には、専用デザインのリヤバンパーや
ルーフスポイラーが装備され、よりスポーティーなデザインに…。
ルーフスポイラーが装備され、よりスポーティーなデザインに…。
■ノートe-POWER NISMOのリヤバンパー
■ノートe-POWER NISMOのルーフスポイラー
また、左下部に刻まれているNISIMO専用エンブレムも印象的でした。
リヤバンパー&リヤバンパースポイラーのデザインに注目
赤いラインが特徴的な日産のノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の
リヤバンパーですが、注目なのは、この形状。
リヤバンパーですが、注目なのは、この形状。
試乗をしている最中にディーラーさんに教えて貰ったのですが、
今回新発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、スーパーGT仕様の
GT-Rに採用されている最新の空気の抜けを整流する技術を取り入れているようです。
そのため、標準モデルと比較して、約30%のダウンフォースが向上し、
また、タイヤの接地感がアップしたようですよ。
この空力技術がどこまで凄いかは私にはちょっと分りませんでしたが、カーブを
曲がった時の安定感、タイヤの接地感がアップしたのは、このe-POWER NISMOを
試乗して、実感する事ができました。
今回新発売されたe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、スーパーGT仕様の
GT-Rに採用されている最新の空気の抜けを整流する技術を取り入れているようです。
そのため、標準モデルと比較して、約30%のダウンフォースが向上し、
また、タイヤの接地感がアップしたようですよ。
この空力技術がどこまで凄いかは私にはちょっと分りませんでしたが、カーブを
曲がった時の安定感、タイヤの接地感がアップしたのは、このe-POWER NISMOを
試乗して、実感する事ができました。
2016年12月に新発売されたノートe-POWER NISMO(NOTE e-POWER NISMO)の
外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。
ノーマルモデルと比較すると、フロントマスクの精悍さが増し、迫力のある
デザインに…。エコなハイブリッド車というより、ホットハッチという佇まいに
なっているように感じました。
ノートe-POWERは人気の車種なので、街中を走っていると、至る所で見かけます。
もし、他の人とちょっと異なるデザインのノートe-POWERに乗りたい方は、
このNISMO(ニスモ)は、ピッタリかもしれませんね。
ちなみに、見た目だけではなく、乗り心地もノーマルモデルと比較にならない程、
良くなっていますよ。
外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。
ノーマルモデルと比較すると、フロントマスクの精悍さが増し、迫力のある
デザインに…。エコなハイブリッド車というより、ホットハッチという佇まいに
なっているように感じました。
ノートe-POWERは人気の車種なので、街中を走っていると、至る所で見かけます。
もし、他の人とちょっと異なるデザインのノートe-POWERに乗りたい方は、
このNISMO(ニスモ)は、ピッタリかもしれませんね。
ちなみに、見た目だけではなく、乗り心地もノーマルモデルと比較にならない程、
良くなっていますよ。