おすすめの2カメラドライブレコーダー5選|選ぶ際のチェックポイントも紹介

ドライブレコーダー

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ドライブレコーダーは、運転中のもしものトラブルをカメラで録画してくれるおすすめの装置です。

なかでも前後2カメラ型のドライブレコーダーは、後方も記録してくれるので、あおり運転対策にもおすすめ。形状は一体型とセパレート(分離)型がありますが、あおり運転対策を考えるなら、リアカメラが分かれたセパレート型です。

駐車時監視機能や、Wi-Fi対応など、さまざまな機能があるので、使いやすいものを選びましょう。

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専用ドライブレコーダーが一定以上の衝撃を検知すると、安否確認デスクに自動でつながり、ロードサービスの要否ケガの有無の確認、また事故の初動に必要な対応をアドバイスしてくれます。

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※ 特約保険料は、三井ダイレクト損保の契約1年目で月払を選択した場合。
※ 「一定以上の衝撃」とは、一般的に走行が困難となる程度(時速30km程度以上で壁と衝突した場合等)の衝撃をいいます。なお、車種や車両の重量等によって、検知されない場合があります。

CarMe編集部
CarMe編集部

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Chapter
2カメラドライブレコーダーとは
2カメラドライブレコーダーの有効性
おすすめの2カメラドライブレコーダー7選
1:コムテック 360度+リヤカメラ ドライブレコーダー 「HDR-360GW」
2:コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー「ZDR016」
3:ケンウッド 前後2カメラドライブレコーダー「DRV-MR450」
4:ケンウッド 2カメラドライブレコーダー「DRV-MR740」
5:ケンウッド 2カメラドライブレコーダー「DRV-MR760」
2カメラドライブレコーダー選びのポイント9選
事故やあおり運転対策用に2カメラドライブレコーダーをつけよう

2カメラドライブレコーダーとは

2カメラドライブレコーダーとは、前後に2つカメラがあることで、車両の前方と後方を同時に録画できることが特徴です。

基本的には前と後ろに向いたカメラで撮影を行うため、1カメラタイプのドライブレコーダーよりも広い範囲を録画できます。

また、セパレート型2カメラドライブレコーダーでリアカメラの存在をアピールすれば、あおり運転の抑止力にもなるでしょう。

2カメラドライブレコーダーの有効性

2カメラドライブレコーダーは、前方向と後ろ方向を2つのカメラで撮影するので、フロント1カメラにくらべて広い範囲をカバーすることができます。

車両の周囲を撮影できる360度カメラドライブレコーダーもありますが、フロントガラスに取り付けるため、後方の映像はリアの窓越しだったり、フロントのカメラから距離があるなど、ナンバーの判別が難しくなります。

その点、前後2カメラならば、360度タイプでは撮りきれない部分まで撮影できますし、より鮮明な映像が期待できます。

2カメラドライブレコーダーは、鮮明に広い範囲の映像が記録できるため、もしもの事故を起こした場合や巻き込まれた場合に、証拠として有効な記録を残せる可能性が高くなります。

おすすめの2カメラドライブレコーダー7選

2カメラドライブレコーダーは、国内外多くのメーカーから、数多くの機種が販売されています。ここでは、国内の代表的メーカーが販売する2カメラドライブレコーダーについて紹介します。

1:コムテック 360度+リヤカメラ ドライブレコーダー 「HDR-360GW」

コムテック(COMTEC)

HDR360GW

34,500円〜(税込)

360度のフロントカメラに水平画角132度のリアカメラをプラスしたドライブレコーダー

リアカメラを搭載した、360度撮影2カメラドライブレコーダーです。

リアカメラは、水平画角132度の広い範囲を撮影でき、360度カメラのF値も低く明るい映像を撮影できます。フロント・リアカメラともにHDRとWDRの両方に対応していて、明るさが変化したときの補正をしてくれます。

カメラ数
2カメラ(360度+リア)
画質
フルHD
水平画角
360°
フレームレート
27.5fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能
-

2:コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー「ZDR016」

コムテック(COMTEC)

ZDR016

16,800円〜(税込)

後続車の接近をブザーで知らせる2カメラドライブレコーダー

後方からあおり運転を受けたときに、自動で録画を開始する機能をもった前後2カメラ型ドライブレコーダーです。

前後200万画素の映像にHDRを搭載。2万円弱という手ごろな実勢価格も人気の理由です。

カメラ数
2カメラ(フロント+リア)
画質
フルHD
水平画角
117°
フレームレート
29.1fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能

3:ケンウッド 前後2カメラドライブレコーダー「DRV-MR450」

ケンウッド(KENWOOD)

DRV-MR450

26,980円〜(税込)

ケンウッドのコスパを重視した2カメラドライブレコーダー

DRV-MR450は、ケンウッド製2カメラドライブレコーダーのエントリーに位置するコストパフォーマンスの高い製品です。

リアカメラには、ケンウッドの上位機種にも採用されているスモークシースルー機能を採用し、スモークフィルムによる影響を低減してくれます。

カメラ数
2カメラ(フロント+リア)
画質
フルHD
水平画角
122°
フレームレート
27.5fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能

4:ケンウッド 2カメラドライブレコーダー「DRV-MR740」

ケンウッド(KENWOOD)

KENWOOD(ケンウッド) 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR740フルハイビジョン GPS 駐車監視録画対応 高画質前後200万画素 シガープラグコード(3.5m)付属 microSDHCカード付属(16GB) 2カメ ドラレコ DRV-MR740

12,960円〜(税込)

前方・車内とも高精細フルHDの2カメラドライブレコーダー

フロントカメラと車内カメラで構成される2カメラ型ドライブレコーダーです。前後ともに200万画素のフルハイビジョンカメラを採用し、高い解像度を誇ります。

フロントカメラはF値1.8の明るいレンズにくわえて、HDR機能を搭載することで逆光やトンネルの出入り口などの明暗差が激しい現場での白とびや黒つぶれを抑制。精細な美しい画質で録画します。

メーカー
ケンウッド(KENWOOD)
ブランド
ケンウッド(KENWOOD)
モデル名
DRV-MR740
梱包サイズ
3.2 x 8.8 x 5.1 cm; 109 g
商品モデル番号
DRV-MR740
商品の重量
109 g

5:ケンウッド 2カメラドライブレコーダー「DRV-MR760」

ケンウッド(KENWOOD)

DRV-MR760

33,990円〜(税込)

音声で操作ができる前後2カメラ型

ハンドルから手を離すことなく、音声による操作を可能とした2カメラ型ドライブレコーダーが、ケンウッド DRV-MR760です。

煽り運転対策も充実しており、後方からの異常接近にくわえて、前方の危険な割り込み、前方での蛇行運転をドライブレコーダーが検知すると、警告とともに録画を行います。

カメラ数
2カメラ(フロント+リア)
画質
フルHD
水平画角
126°
フレームレート
27.5fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能

2カメラドライブレコーダー選びのポイント9選

おすすめの2カメラドライブレコーダー選びのポイントを9つ紹介します。

2カメラドライブレコーダー選びのポイントには、解像度や画素数をはじめ、撮影可能範囲、LED信号対策、画像補正やGPS受信機能、Gセンサー搭載にくわえて駐車監視機能まであると便利です。

1:解像度や画素数をチェック

おすすめの2カメラドライブレコーダー選びのポイントとして、解像度や画素数をチェックすることがあります。きれいな映像を残すためには、画質の良さは必須条件です。

高画質の目安は、画素数約200万画素のフルHDで、それ以上の画素数があればナンバープレートなども読み取れるくらいに鮮明に撮影できます。

2:撮影可能範囲をチェック

おすすめの2カメラドライブレコーダー選びのポイントとして、撮影可能範囲をチェックしてください。

広い範囲を撮影したいなら画角(視野角)はおおきいほうが有利です。日本国内で流通しているドライブレコーダーのカタログや性能表には、水平、垂直、対角の3つが記載されており、水平は横方向、垂直は縦方向、対角は横×縦の長方形を斜めに結んだ広さを表しています。

一般的な目安としては、水平画角が108度以上ある機種が理想です。

3:LED信号対策対応かチェック

3つ目のポイントとして、LED信号対策対応かチェックしてください。

信号機のLEDは点滅を繰り返しており、それにフレームレートがシンクロすると、LED信号機が消灯しているように見えてしまうことがあります。交差点での事故の証拠映像として使えることを考えるのであれば、LED信号機対応機種かどうかを購入前に確認しましょう。

4:画像補正をチェック

4つ目のポイントは、画像補正機能です。画像補正とは、逆光や急激に暗くなったときに、撮影した映像を補正して見やすくしてくれる機能です。

ドライブレコーダーの画像補正機能は、HDR(ハイダイナミックレンジ)とWDR(ワイドダイナミックレンジ)のいずれか、または両方を搭載し、黒つぶれや白とびを防いでいます。

HDR・WDR機能付きのドライブレコーダーであれば、トンネルの出口付近や影のかかる場所など、明暗差が大きく黒つぶれなどにより映像が見にくくなるケースでも、内部で画像を補正して見やすく鮮明な映像を残します。

5:GPS受信対応かチェック

5つ目のポイントとして、GPS受信対応があります。GPS受信対応のドライブレコーダーは、速度・位置情報・時刻などを映像データとともに保存しています。

それにより、事故の際には自車の位置情報・時刻・速度を確認できます。

6:Gセンサー付きかチェック

おすすめの2カメラドライブレコーダー選びのポイントの6つ目は、Gセンサーです。Gセンサー付きドライブレコーダーは、衝撃を検知してイベント録画を自動的にしてくれますのでおすすめです。

Gセンサー搭載のドライブレコーダーは、衝撃を検知することで自動的に撮影を開始することができ、その映像を常時録画で上書きせず、専用フォルダに保存します。

7:駐車監視機能付属かチェック

7つ目のポイントは、駐車監視機能です。駐車監視機能付きのドライブレコーダーは、内部バッテリーなら数十分、車載バッテリーから電源を取る場合は12時間から24時間の撮影が可能です。

常時録画・動体検知録画・衝撃検知録画などの録画形式があり、当て逃げや車上荒らしの対策に有効な機能となっています。ただし、録画量が多くなりますので、SDカードの記録容量の消費が大きくなってしまうのがデメリットです。

8:安全運転支援機能付属かチェック

8つ目のポイントとして、安全運転支援機能付属かチェックしてください。安全運転支援機能のドライブレコーダーは、運転をサポートしてくれます。

2カメラドライブレコーダーの場合は、車の前方と後方を同時に撮影して、接近しすぎた場合に警告してくれます。さらに、機種によっては速度超過や車線の逸脱などの警告もしてくれます。

自動車に搭載されていることも多い機能ですが、搭載していない場合には便利な機能になります。

9:設置場所や設置方法をチェック

最後のポイントは、設置場所や設置方法のチェックです。

簡単に設置でき、値段も他の方式と比べてリーズナブルな一体型のドライブレコーダーがあります。こちらは撮影したい箇所に設置するだけでよいので比較的簡単に設置できるでしょう。

2カメラドライブレコーダーには、カメラと本体を別々に設置するセパレート型と言われているものもあります。それにより、カメラがコンパクトにでき、運転中の視界を妨げないことと、本体を好きな場所に設置できます。

ルームミラーに取り付けて使用するのが、ミラー型でルームミラーに被せることで簡単に設置でき、目立ちにくく視界も妨げにくくなっています。モニターをルームミラー代わりに使用するので、モニターが大きくなっているのが特徴です。

事故やあおり運転対策用に2カメラドライブレコーダーをつけよう

ドライブレコーダーは映像を撮影するだけでなく、あおり運転対策にも役立つと言われています。

あおり運転対策には、後方も撮影していることをアピールするステッカーを貼り付けておくと効果絶大です。

※楽天市場では価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。
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