キャンプ先で実際に合った18のマナー違反|NG行動にも注意しよう!
更新日:2024.09.09
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キャンプ場には、明文化された規則やルールのほかに、暗黙のマナーがあります。マナー違反をすると、他のキャンパーに迷惑をかけ、トラブルの原因にもなりかねません。キャンプ先で実際にあった18のマナー違反を取り上げ、なぜいけないのか、どのように対策すべきか解説します。
- Chapter
- キャンパーにとってマナー違反は一番許せない?
- キャンプ先で実際に合った18のマナー違反
- 1:直火禁止のキャンプ場で直火する
- 2:炭を放置する
- 3:他人のキャンプ用品に触る
- 4:他のサイトを横切る
- 5:区画サイトを飛び出してしまう
- 6:トイレ以外の場所で用を足す
- 7:キャンプ先の木を切る
- 8:可燃性のゴミを焚き火に入れる
- 9:ゴミをポイ捨てする
- 10:ゴミの分別を無視する
- 11:隣のサイトに近いところに焚き火台を設置する
- 12:大声で騒ぐ
- 13:食事スペースがない炊事場で占領して食事する
- 14:深夜に車のドアを開け閉めする
- 15:大音量で音楽を流す
- 16:消灯時間でも宴会を続ける
- 17:決められたチェックイン時間に来ない
- 18:キャンプ場を下調べしてない
- キャンプ場でのNG行動6つ
- 1:キャンプに見合った服装ではない
- 2:暑さ対策をせず文句を言う
- 3:夜の寒さ対策をせず文句を言う
- 4:虫除け対策をせず文句を言う
- 5:カセットボンベを車の中に放置する
- 6:カセットコンロに長い鉄板を使用する
- おすすめのダストボックス
- ロゴス(LOGOS) 分別できるフォールディングダストBOX
- キャンプはマナーを守って楽しもう!
キャンパーにとってマナー違反は一番許せない?
近年、キャンプをテーマにした人気アニメの影響もあり、新たにキャンプを始める人も増加傾向にあります。そして、キャンプ人口の増加と比例して増えているのが、キャンパーのマナー違反によるトラブルです。
中には、利用者のマナーの悪化により閉鎖に追い込まれたキャンプ場もあり、キャンプのマナーに対して危機感を抱いている人も多くいます。
周りのことを考えない非常識で悪質なキャンパーは論外ですが、キャンプ初心者が知らないでマナー違反を犯しているケースも散見されるといいます。知らずにマナー違反を犯さないよう、キャンプのマナーを理解し、楽しくキャンプを楽しみましょう。
中には、利用者のマナーの悪化により閉鎖に追い込まれたキャンプ場もあり、キャンプのマナーに対して危機感を抱いている人も多くいます。
周りのことを考えない非常識で悪質なキャンパーは論外ですが、キャンプ初心者が知らないでマナー違反を犯しているケースも散見されるといいます。知らずにマナー違反を犯さないよう、キャンプのマナーを理解し、楽しくキャンプを楽しみましょう。
キャンプ先で実際に合った18のマナー違反
キャンプ場では、ルールや禁止事項をもうけ、チェックイン時に説明したり、敷地内に張り出したりしているところもあります。しかし、キャンプのマナーには、明文化されたルールや禁止事項だけでなく、キャンパー同士の暗黙のマナーも存在します。
ここでは、キャンプ先で実際に見られた、18のマナー違反をご紹介します。キャンプをする際には、これらのマナー違反をしないよう気を付けてください。
ここでは、キャンプ先で実際に見られた、18のマナー違反をご紹介します。キャンプをする際には、これらのマナー違反をしないよう気を付けてください。
1:直火禁止のキャンプ場で直火する
キャンプ場の多くでは、地面に直に薪を置いて火をおこす「直火」が禁止されています。現在では焚き火台を使用するのが主流となっていますが、キャンプといえば焚き火を楽しみにする方も多く、知らずに直火をしてしまう人がいるのです。
直火での焚き火は、芝生が燃えて枯れてしまったり、炭・灰が放置されてしまったりするため、環境と安全の両面から多くのキャンプ場で禁止されています。キャンプ場のルールをよく読んで、直火禁止のキャンプ場で直火をするのは絶対にやめてください。
直火での焚き火は、芝生が燃えて枯れてしまったり、炭・灰が放置されてしまったりするため、環境と安全の両面から多くのキャンプ場で禁止されています。キャンプ場のルールをよく読んで、直火禁止のキャンプ場で直火をするのは絶対にやめてください。
2:炭を放置する
バーベキューなどで使った炭をそのまま放置して帰ってしまう方がいます。炭は自然素材のため、そのままで問題ないと考える方がいますが、実際は分解されることなく、そのままの状態で残り続けてしまいます。
残った炭や灰は、炭捨て場があれば指定の場所へ捨て、ない場合は持ち帰って地域のルールにしたがって処理してください。熱くて持ち帰れないときには、水につけて冷ますか、アウトドア用の火消し壺を利用すれば大丈夫です。
残った炭や灰は、炭捨て場があれば指定の場所へ捨て、ない場合は持ち帰って地域のルールにしたがって処理してください。熱くて持ち帰れないときには、水につけて冷ますか、アウトドア用の火消し壺を利用すれば大丈夫です。
3:他人のキャンプ用品に触る
自分の持っているキャンプ用品を、知らない人に勝手に触られた経験のある方もいます。アウトドアで開放的な気分になってしまったのかもしれませんが、知らない人に自分の持ち物を勝手に触られたらいやな気分になるでしょう。
他人のキャンプ用品に興味を持ったとしても、勝手に触るのはマナー違反です。どうしても触ってみたいときには、持ち主の許可を得てからにしてください。
他人のキャンプ用品に興味を持ったとしても、勝手に触るのはマナー違反です。どうしても触ってみたいときには、持ち主の許可を得てからにしてください。
4:他のサイトを横切る
区画サイトのキャンプ場は、複数のサイトに区切られていて、それぞれのサイトに利用者がいます。近道だからといって、他人のサイトを横切るのはマナー違反となります。区画サイトのキャンプ場では、他の人のサイトへ立ち入らないようにしましょう。
一方、フリーサーとのキャンプ場は、サイト同士の境界線があいまいです。気づかずに、他の人が利用している空間に立ち入ったり、立ち入られたりしてしまうこともあります。トラブルを避けたい方は、区画サイトを利用したほうがよいでしょう。
一方、フリーサーとのキャンプ場は、サイト同士の境界線があいまいです。気づかずに、他の人が利用している空間に立ち入ったり、立ち入られたりしてしまうこともあります。トラブルを避けたい方は、区画サイトを利用したほうがよいでしょう。
5:区画サイトを飛び出してしまう
区画サイトの範囲をはみ出して、テントのペグを打ち込んでしまう方がいますが、これもマナー違反です。
キャンプ場によっては、サイトの区切りに線が引かれておらず、四隅に目印の杭が打ち込まれているだけのところもあります。テント設営前に、サイトの区切りを確認し、はみ出さないようにしましょう。
キャンプ場によっては、サイトの区切りに線が引かれておらず、四隅に目印の杭が打ち込まれているだけのところもあります。テント設営前に、サイトの区切りを確認し、はみ出さないようにしましょう。
6:トイレ以外の場所で用を足す
広いキャンプ場では、トイレまで遠いため、トイレ以外の場所で用を足してしまうキャンパーがいます。衛生面でも臭いの面でも迷惑ですので、必ずトイレで用を足すようにしてください。
7:キャンプ先の木を切る
キャンプビギナーの方が知らずにやってしまうケースが多いですが、薪を集めるために生えている木を切るのはNGです。キャンプ場の木は、キャンプ場のものですので、絶対にやめてください。
キャンプ場の景観を悪化させてしまいますし、それ以前に生きている木は燃えないため薪としては使えません。必要な薪は持ち込むかキャンプ場で購入し、落ちている木や枯葉を拾う程度にしましょう。
キャンプ場の景観を悪化させてしまいますし、それ以前に生きている木は燃えないため薪としては使えません。必要な薪は持ち込むかキャンプ場で購入し、落ちている木や枯葉を拾う程度にしましょう。
8:可燃性のゴミを焚き火に入れる
持ち帰るごみを減らすために、可燃性のごみを焚き火で燃やしてしまうキャンパーがいますが、これもマナー違反です。紙を焚き火で燃やすと灰が舞い上がり周囲にも飛んでしまいますし、プラスチックごみは燃えると臭いがし、環境にも悪影響を与えます。
キャンプ場のルールに従って分別して捨てるか、持ち帰るようにしてください。
キャンプ場のルールに従って分別して捨てるか、持ち帰るようにしてください。
9:ゴミをポイ捨てする
キャンプ場によっては、ゴミ捨て場のない所があり、ゴミ捨て場のないキャンプ場では、ごみは持ち帰りとなるため各自で分別する必要があります。しかし、分別用のごみ袋を用意せずに来てしまった方が、ごみをポイ捨てして帰ってしまうことがあります。
事前にキャンプ場のごみ捨てルールを確認し、必要に応じてゴミ箱やごみ袋を準備することをおすすめします。
また、炊事場に食べかすや生ごみを放置したままという方も少なくありません。共用施設は、来たときよりきれいにして帰るくらいの気持ちで利用しましょう。
事前にキャンプ場のごみ捨てルールを確認し、必要に応じてゴミ箱やごみ袋を準備することをおすすめします。
また、炊事場に食べかすや生ごみを放置したままという方も少なくありません。共用施設は、来たときよりきれいにして帰るくらいの気持ちで利用しましょう。
10:ゴミの分別を無視する
ごみを処理してくれるキャンプ場では、ゴミ捨て場に分別して捨てることになりますが、分別を無視して捨ててしまう人がいます。
分別のルールは地域によって異なるため、お住いの地域と分別ルールが異なるケースもあります。キャンプ場ごとの分別ルールをしっかり理解し、正しくごみ処理を行ってください。
分別のルールは地域によって異なるため、お住いの地域と分別ルールが異なるケースもあります。キャンプ場ごとの分別ルールをしっかり理解し、正しくごみ処理を行ってください。
11:隣のサイトに近いところに焚き火台を設置する
焚き火台を隣のサイトに近い所に設置してしまうと、強風などで隣のサイトのテントに火が移ってしまう危険があります。
焚き火台を設置するときは、自分のテントとの距離に注意するだけでなく、隣のサイトとの距離も考えて設置するようにしてください。
また、間隔を十分に開けられないときは、焚き火をするのをあきらめたほうがよいでしょう。
焚き火台を設置するときは、自分のテントとの距離に注意するだけでなく、隣のサイトとの距離も考えて設置するようにしてください。
また、間隔を十分に開けられないときは、焚き火をするのをあきらめたほうがよいでしょう。
12:大声で騒ぐ
キャンプ場は大勢の人が利用する公共の場所ですので、大声で騒いだり、スピーカーで大音量で音楽を流したりするのはマナー違反です。自分たちのサイト内で収まる程度の音量で楽しむようにしてください。
とくに、深夜や早朝のキャンプ場は、静寂に包まれるため、小さな物音や話し声も意外と響いてしまいます。消灯時間が過ぎたら、とくに物音や話し声には注意するようにしてください。
とくに、深夜や早朝のキャンプ場は、静寂に包まれるため、小さな物音や話し声も意外と響いてしまいます。消灯時間が過ぎたら、とくに物音や話し声には注意するようにしてください。
13:食事スペースがない炊事場で占領して食事する
キャンプ場の炊事場は、食材の準備をする共有スペースですが、炊事場を占領して食事をしている人もいます。
炊事場の数は限られているため、占領されてしまうと、他の人が利用できなくなります。
キャンプ場では、共有スペースの利用ルールを守り、勝手に長居して占領することのないよう注意してください。
炊事場の数は限られているため、占領されてしまうと、他の人が利用できなくなります。
キャンプ場では、共有スペースの利用ルールを守り、勝手に長居して占領することのないよう注意してください。
14:深夜に車のドアを開け閉めする
とくにオートキャンプ場では、キャンプサイト内に車を乗り入れているため、車のドアの開け閉めをする機会も多いでしょう。
日中帯であれば気にならないドアの開け閉めの音でも、深夜・早朝は周囲に大きな音が鳴り響くことになります。
気を付けてそっと閉めているつもりでも、思った以上に大きな音が響いてしまうため、必要なものは昼間のうちに出し入れしておくことをおすすめします。
日中帯であれば気にならないドアの開け閉めの音でも、深夜・早朝は周囲に大きな音が鳴り響くことになります。
気を付けてそっと閉めているつもりでも、思った以上に大きな音が響いてしまうため、必要なものは昼間のうちに出し入れしておくことをおすすめします。
15:大音量で音楽を流す
大音量で音楽を流したり、ギターなどの楽器で音を出したりするのは周囲に迷惑をかけます。音楽を流すのであれば、周囲に迷惑のかからない、小さな音量にとどめるようにしてください。
キャンプ場の中には、音楽が全面禁止のところもあります。音楽を流したいと考えているのであれば、事前にキャンプ場のルールを確認し、音楽が禁止されていないところを探すようにしてください。
キャンプ場の中には、音楽が全面禁止のところもあります。音楽を流したいと考えているのであれば、事前にキャンプ場のルールを確認し、音楽が禁止されていないところを探すようにしてください。
16:消灯時間でも宴会を続ける
キャンプ場でお酒を飲んで酔っ払ってしまい、消灯時間を過ぎても宴会を続けてしまうグループもいます。
キャンプ場はグループでお酒を楽しむ方だけでなく、家族連れなどで自然を楽しみに来ている方もいます。常に周囲に配慮しながら食事やお酒を楽しむのはもちろんですが、とくに消灯時間を過ぎたら宴会は終了し、静かに過ごすようにしてください。
キャンプ場はグループでお酒を楽しむ方だけでなく、家族連れなどで自然を楽しみに来ている方もいます。常に周囲に配慮しながら食事やお酒を楽しむのはもちろんですが、とくに消灯時間を過ぎたら宴会は終了し、静かに過ごすようにしてください。
17:決められたチェックイン時間に来ない
キャンプ場ではチェックインの時間が決まっていますので、チェックインの時間に遅れるとキャンプ場のスタッフの方のスケジュールに影響し、ご迷惑をおかけしてしまいます。
スタッフの方にご迷惑をおかけしてしまうということは、他の利用者にも迷惑をかけてしまう可能性があります。
どうしても予定の時間に到着できないときには、事前にキャンプ場へ連絡するようにしましょう。
スタッフの方にご迷惑をおかけしてしまうということは、他の利用者にも迷惑をかけてしまう可能性があります。
どうしても予定の時間に到着できないときには、事前にキャンプ場へ連絡するようにしましょう。
18:キャンプ場を下調べしてない
キャンプ先で実際にあったマナー違反をご紹介しましたが、普段の生活であれば当たり前の基本的なマナーばかりです。
また、キャンプ場にはそれぞれのルールや規則がありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。直火禁止であれば焚き火台が必要となりますし、ごみは持ち帰りであれば分別用のごみ袋も必要です。
キャンプ場の下調べをして、ルールやマナーを守ってキャンプを楽しめるようにしてください。
また、キャンプ場にはそれぞれのルールや規則がありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。直火禁止であれば焚き火台が必要となりますし、ごみは持ち帰りであれば分別用のごみ袋も必要です。
キャンプ場の下調べをして、ルールやマナーを守ってキャンプを楽しめるようにしてください。
キャンプ場でのNG行動6つ
キャンプ人気が高まるにつれ、今までキャンプをしなかった方もキャンプ場で見かけるようになりました。そのため、キャンプのマナー以前に、アウトドアを楽しむのにはNGな方も少なくありません。
キャンプを楽しむために気を付けたい、キャンプ場でのNG行動6つをご紹介します。
キャンプを楽しむために気を付けたい、キャンプ場でのNG行動6つをご紹介します。
1:キャンプに見合った服装ではない
キャンプに不向きな、スカートやヒールでキャンプ場にやってくる方もいます。何を着てやってきても、他のグループの人に迷惑をかけるわけではありませんが、やはりキャンプ場には動きやすいパンツスタイルやスニーカーのほうがおすすめです。
2:暑さ対策をせず文句を言う
キャンプ場では屋外で過ごしますので、日差しの強い日は帽子や日焼け止めが不可欠です。また、汗拭き用のタオルもあったほうがよいでしょう。
このような暑さ対策をせずにキャンプ場へやってきて、文句や不満をいう方も見受けられます。キャンプは自然の中で過ごすため、天気や気温に合わせた対策が不可欠ですので、事前の対策を怠らないようにしてください。
このような暑さ対策をせずにキャンプ場へやってきて、文句や不満をいう方も見受けられます。キャンプは自然の中で過ごすため、天気や気温に合わせた対策が不可欠ですので、事前の対策を怠らないようにしてください。
3:夜の寒さ対策をせず文句を言う
昼間は暑さ対策が必要なキャンプ場でも、日没後は急に冷え込むこともあります。とくに、標高の高い場所にあるキャンプ場は、昼と夜の温度差が大きいため注意が必要です。
このような夜の寒さ対策をせずにキャンプ場へやってきて、文句や不満をいう方も見受けられます。キャンプへ行くときには、温度の変化に対応できるよう、長袖や長ズボンを持っていくことをおすすめします。
このような夜の寒さ対策をせずにキャンプ場へやってきて、文句や不満をいう方も見受けられます。キャンプへ行くときには、温度の変化に対応できるよう、長袖や長ズボンを持っていくことをおすすめします。
4:虫除け対策をせず文句を言う
キャンプ場では野外で過ごすため、蚊・ぶよ・アブ・ハチなどの虫対策が不可欠です。虫よけスプレーで直接肌を守るとともに、蚊取り線香で虫よけ対策をし、刺されたときの対策として虫刺され薬も準備したほうがよいでしょう。
このような虫よけ対策をせずにキャンプ場へやってきて、文句や不満をいう方も見受けられます。
屋外で過ごすということは、虫よけ対策が不可欠です。十分な虫よけ対策をしてキャンプを行うようにしてください。
このような虫よけ対策をせずにキャンプ場へやってきて、文句や不満をいう方も見受けられます。
屋外で過ごすということは、虫よけ対策が不可欠です。十分な虫よけ対策をしてキャンプを行うようにしてください。
5:カセットボンベを車の中に放置する
キャンプ先でカセットボンベを使う機会は多く、車にガスボンベをのせてキャンプ場へ向かう機会も多いでしょう。しかし、ガスボンベは高温になると爆発の危険があるため、キャンプ先で車内に置いておくのは非常に危険です。
キャンプ先へカセットボンベを持っていくときには、走行中はエアコンなどで車内温度を調整し、到着後は車の中に放置せずに、直射日光のあたらない場所やクーラーボックスなどに入れて保管するようにしてください。
キャンプ先へカセットボンベを持っていくときには、走行中はエアコンなどで車内温度を調整し、到着後は車の中に放置せずに、直射日光のあたらない場所やクーラーボックスなどに入れて保管するようにしてください。
6:カセットコンロに長い鉄板を使用する
カセットコンロの上で、長い鉄板などの大きな調理器具を使用するのは危険です。コンロを覆うような大きな調理器具を使うと、熱がこもりやすくなり、カセットボンベが過熱して、爆発する恐れがあるからです。
カセットコンロをキャンプで使うときには、取り扱い注意事項を確認し、安全に使用するようにしてください。
カセットコンロをキャンプで使うときには、取り扱い注意事項を確認し、安全に使用するようにしてください。
おすすめのダストボックス
ここではキャンプの際におすすめのダストボックスをご紹介します。迷った時の参考にしてみて下さい。
ロゴス(LOGOS) 分別できるフォールディングダストBOX
ロゴス(LOGOS)
ロゴス(LOGOS) 分別できるフォールディングダストBOX 88230210
ロゴス(LOGOS) 分別できるフォールディングダストBOX 88230210
5,809円〜(税込)
分別ができる折りたたみ式ダストボックス
3つのゴミ袋をベルクロで固定して分別ができる便利なダストボックスです。フタ付きなので臭いも気になりません。使わない時はコンパクトに折りたたんで収納することができます。
ごみ箱には持ち手が付いているため、キャンプ用品の持ち運びに便利で、キャンプ場ではゴミ箱として使うことができるため使い勝手が良くおすすめです。
- メーカー
- ロゴス(LOGOS)
- ブランド
- ロゴス(LOGOS)
- モデル名
- 88230210
- 商品モデル番号
- 88230210
キャンプはマナーを守って楽しもう!
キャンプ場は誰もがアウトドアの中で自然を楽しめる場所ですが、マナーを守らないと他の方を不快にさせてしまったり、トラブルの原因になってしまったりすることもあります。
この記事でご紹介したマナー違反はしないよう注意し、マナーを守ってキャンプを楽しんでください。
この記事でご紹介したマナー違反はしないよう注意し、マナーを守ってキャンプを楽しんでください。
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