キャンプで使える燃料のおすすめ18選|初心者向けの燃料3つと注意点も紹介

ロゴス「エコココロゴス・ラウンドストーブ Pro-44」

アウトドア初心者の人にとって、燃料選びは大切です。適切に燃料を選ぶことができれば、面倒な火おこしの手間を省き、手軽にアウトドアを楽しめるでしょう。今回は、燃料の種類やキャンプで使える燃料のおすすめ18選を紹介していきます。

大塚 拓馬|おおつか たくま

フリーライター。
二児の父のキャンパーとして、家族みんなで気軽に楽しめるアウトドアを追求中です。

大塚 拓馬
Chapter
キャンプやアウトドアで使う燃料の種類
アウトドア初心者におすすめの燃料3つ
現役キャンパーのおすすめする5選
1.カワセ「BUNDOK(バンドック) らくらく炭」
2.東海「コン朗」
3.Weber「Weberブリケット」
4.ユニバーサルトレーディング「EPIガス 230パワープラスカートリッジ」
5.炭魂「マジカル炭」
編集部がおすすめするキャンプで使える燃料13選
1:ニイタカ「カエンニューエースE10」
2:ニチネン「トップトレーパックA」
3:飯塚カンパニー「固形燃料ミリタリー12タブレット」
4:コールマン「純正LPガス燃料Tタイプ」
5:キャプテンスタッグ「レギュラーガスカートリッジCS-500」
6:SOTO「パワーガス500トリプルミックス」
7:コールマン「エコクリーン1L」
8:ガレージ・ゼロ「PURE WHITE ホワイトガソリン」
9:ロゴス「エコココロゴス・ラウンドストーブ Pro-44」
10:STAR「スターケロシン 1L」
11:WHITE BEAR「ケロシン」
12:トーヤク「アルコK2」
13:リンデン「除菌もできる燃料用アルコール 1000ml」
燃料の注意点5つ
燃焼機器に合ったおすすめの燃料を使ってキャンプを楽しもう

キャンプやアウトドアで使う燃料の種類

キャンプやアウトドアで必要となる燃料には、主に3つ種類があります。ホワイトガソリンやアルコールを含む液体燃料、ガスなどの気体燃料、そして個体燃料です。 アウトドアや遠征で使う道具や用途によって燃料が異なります。自分の使う燃焼機器に適した燃料を選んで使用することが大切です。

アウトドア初心者におすすめの燃料3つ

アウトドア初心者が燃料を選ぶ際に注目したいのは、使いやすさです。手軽に使えて、目的を果たすものを選びましょう。初心者の人に特におすすめする燃料を3つ紹介します。

1:着火剤としても使える固形燃料

固形燃料は、コーヒーのお湯を沸かすこともできますし、飯ごうで炊飯するといった簡単な料理をする際の燃料としても使えます。また、固形燃料は20分ほど安定して燃焼するので、火が炭にうつる助けをする着火剤としても使えます。 固形燃料は、使える時間を計算しやすく、爆発などの心配も低い燃料です。また、携帯にも便利ですし、着火もしやすいのでアウトドア初心者の人にとって使用しやすい燃料といえます。

2:ワンタッチで着火が可能なガスカートリッジ

ガスカートリッジは主に2種類あり、家庭で卓上ガスコンロとして使うCB缶と、どっしりとした形のOD缶があります。どちらもワンタッチで着火するので、アウトドア初心者にとって火おこしを考えずにすぐ利用できる点がメリットです。 CB缶とOD缶では、カートリッジのパワーが違います。季節やアウトドアをする場所によってどちらを使うのか選択しましょう。

3:手軽さで選ぶなら炭

ホームセンターなどにあるリーズナブル価格で手に入る炭も、アウトドア初心者が手軽に使えるおすすめの燃料です。必要な量だけを利用できるため、持ち運びに便利だといえるでしょう。炭もたくさんの種類がありますが、初心者でも着火しやすい「マングローブ炭」などもあるので、使いやすさや価格で選びましょう。

現役キャンパーのおすすめする5選

1.カワセ「BUNDOK(バンドック) らくらく炭」

カワセ BUNDOK(バンドック) らくらく炭

798円〜(税込)

初心者でもらくらく火がつく!着火剤不要の固形燃料

『BUNDOK(バンドック)/らくらく炭』は、木炭の粉を使った固形燃料です。特徴は何といっても、着火剤要らずの手軽さ。空洞になっている炭の中心部にマッチやライターの火を近づければ、初心者でも簡単・スムーズに着火できます。

火力が安定しているので、初めてのキャンプ料理も安心!小ぶりな形状で、コンロや七輪、ダッチオーブンなど様々な用途に使用できるのも嬉しいポイントです。また、『らくらく炭』は、本来ゴミとして捨てられる小さな木炭を特殊技術で再利用しており、環境にも配慮したエコロジー製品でもあります。

BUNDOKは、株式会社カワセが展開しているブランドで、「誰もがより手軽に、快適なアウトドアライフを楽しめるように」という想いで、テントや寝袋、ランタンといったアウトドア用品を製造しています。どんな人にも使いやすい製品を多く展開しているので、アウトドア初心者の強い味方です。

重量
約80g
燃焼時間
約90分(燃焼条件により異なります)

2.東海「コン朗」

東海 東海「コン朗」

412円〜(税込)

”肉を焼くだけ”のキャンプからはもう卒業!国産のガスボンベ

『コン朗』は、“チャッカマン”を製造している株式会社東海が製造する、かわいいキツネのイラストが愛らしいガスボンベです。製缶からガス充填までを国内工場で一貫生産している純日本製。数あるガスボンベ商品の中でも、高い安全性・信頼性を誇っています。

カセットコンロにガチャッとはめればすぐに火が使えるので、キャンプの時に大活躍。カレーや鍋ものを作ったり、お湯を沸かしてコーヒーで一息、小腹が空いたらカップ麺!BBQだけではない、一味違ったキャンプが楽します。

価格も3本セットで400円弱とお手頃なのがGOOD。最近では、アウトドアとしての用途だけでなく、災害用の備蓄として購入している人も多いようです。

重量
250g
サイズ
約(直径)65×約20cm

3.Weber「Weberブリケット」

Weber Weber「Weberブリケット」

3,590円〜(税込)

気分はプロキャンパー!本格品質のオーガニック炭燃料

アメリカ発祥の老舗グリルメーカーWeberで製造されている、”最高のBBQを楽しむために”徹底的にこだわり抜いて製造された炭燃料です。原料には広葉樹のおがくずを使用し、化学薬品は一切未使用。自然素材100%使用だから身体や環境にも優しく、純粋なスモーキーフレーバーでBBQの肉や野菜が一味違います。

高品質であるのに加えて、着火スピードが早く燃焼時間が長い点も注目ポイントです。炭の表面には溝があり、火起こしの際に空気を通し、スムーズに着火できます。さらに、50トンプレスで圧縮する製造工程を取り入れ、炭の密度を細かくすることで、燃焼時間が3時間に!

時間をかけゆっくりキレイに燃え尽きるので、灰の残量も少なく済み、後片付けも楽チンなのがまた嬉しい。

炭単独で使うことも出来ますが、初心者の方でこれから用品を揃える方なら、同じWebe製の火起こし用スターターと着火剤をセットで購入するのがオススメ。同じメーカーなので、相性がよく、使用方法も分かりやすくまとめられているので、初めてでも安心です。

重量
1袋4kg(5kg、8kgもある)
サイズ
7.3cm×16.5cm×7.3cm(4kgの外装サイズ)
燃焼時間
3時間

4.ユニバーサルトレーディング「EPIガス 230パワープラスカートリッジ」

ユニバーサルトレーディング ユニバーサルトレーディング「EPIガス 230パワープラスカートリッジ」

615円〜(税込)

細部にこだわった安全設計で初心者も安心なガスカートリッジ

レジャー用のガスストーブやランタンを手がけるイギリス発祥のアウトドアブランド「EPIgas(イーピーアイガス)」より発売されているガスカートリッジ。登山家やワンダーフォーゲルをする方に愛用者が多く、どちらかというとソロキャンプや少人数での登山時に使い勝手が良い商品です。

カートリッジ内壁に特殊シートが内蔵されていて、これにより缶の中のガスを効率よく吸い上げ、最後まで無駄なくガスを使い燃焼出来ます。また、器具との接続部分は、取り付けると自動的に弁が開き、外すと弁が閉まる仕組みで、安全に安全を重ねた考慮が特徴的です。

職人の技術がキラリと光る日本製。高品質かつ安全にガスが使用できるので、安心してアウトドアを楽しめます。

接続部分がピッタリであれば他メーカーの器具と組み合わせて使用することも可能ですが、不安な方は同じメーカーから発売されているストーブやランタンを一緒に買って使うのがオススメです。

重量
378g
サイズ
80×109×109mm

5.炭魂「マジカル炭」

炭魂 炭魂「マジカル炭」

400円〜(税込)

紙ごと燃やす神発想!手を汚さず簡単着火できる炭燃料

炭商品ブランド「炭塊」より発売されている、なんとも印象的な名前の炭燃料です。最大の特徴は「手が汚れない」こと。商品を開封すると、紙パックの中に炭が入っているのですが、この紙パックの両端に着火紙が付いているんです。

紙パックごと商品をコンロにセットして、両端の着火紙に火をつければOK。着火紙に引火した火が紙パックごと中の炭を燃やしてくれるので、炭を直接触らずに火を起こせてしまいます。もちろん着火剤を別途買う必要もありません。

紙パックが燃え尽きるまで10分かかるので、そこからもう10~20分間待てば、炭全体に火が行き渡ります。燃焼時間は炭に火がついてから1時間持続しますので、ゆっくりBBQを楽しめます。また、商品はマレーシア林野庁認定の環境に配慮した炭を使用しており、自然環境保護商品として認定されています。

重量
1.2Kg
サイズ
幅200mm×奥行き150mm×高さ130mm
燃焼時間
1時間

編集部がおすすめするキャンプで使える燃料13選

キャンプで使える燃料は、様々なメーカーが販売しているため迷うことがあるでしょう。また、商品の特徴も異なるため、用途に合っているものを選ぶことが大切です。 これから、キャンプで使える燃料を13選紹介します。

1:ニイタカ「カエンニューエースE10」

CS(シーエス) 固形燃料 ニイタカ カエンニューエースE10 720個(40個X18P)

7,670円〜(税込)

ロングのライターで素早く着火し、火力が強いので料理づくりに最適です。

また、料理に固形燃料のにおいが移らないので、料理をおいしく仕上げられるでしょう。 着火した火は効率よく燃焼し続けますし、アルミカップに入っているので、使った後の処理も楽にできます。アウトドア初心者の人でも効率よく料理ができるのでおすすめです。

メーカー
株式会社ニイタカ
ブランド
CS(シーエス)
商品モデル番号
4975657333107
1個のサイズ
直径29×高さ19mm
1個の容量
10g
燃焼時間(目安)
13分~17分30秒

2:ニチネン「トップトレーパックA」

ニチネン ニチネン「トップトレーパックA」

4,100円〜(税込)

長年用いられてきた固形燃料なので、アウトドア初心者の人も使い方はわかりやすいでしょう。

固形燃料は小型燃料が並べられたスリムな包装なので、場所をとることなく保管できます。また、小分け包装タイプなので、必要に応じて取り出して使える便利なタイプです。 アウトドア初心者が使いやすいように、火皿などが要らず手軽に使えるアルミ箔付きです。

重量
15g
サイズ
直径37.5×高さ16.5mm
燃焼時間(目安)
16分

3:飯塚カンパニー「固形燃料ミリタリー12タブレット」

エスビット(Esbit) Esbit(エスビット) 固形燃料ミリタリー 12タブレット(14g×12個入)

1,063円〜(税込)

ドイツやスイスなどの軍隊で使用されている固形燃料です。

煙をたてずに安定して燃え、かまどに燃え残り灰をほとんど残しません。さらに、引火点が約400度なので爆発や自然発火の可能性もないとされており、安全に使いたい人におすすめです。 固形燃料は12タブレットになっていて、完全防湿ブリスターパックのため、アウトドアにぴったりで、アウトドア初心者の人が安心して使える固形燃料だと言えるでしょう。

メーカー
飯塚カンパニー
ブランド
エスビット(Esbit)
梱包サイズ
‎10.5 x 8.5 x 3 cm
商品モデル番号
ES07
商品の重量
198 g

4:コールマン「純正LPガス燃料Tタイプ」

コールマン コールマン「純正LPガス燃料Tタイプ」

¥ 10,913〜

純正タイプなので、コールマンの機器に合わせて使うことで、より燃焼効果を発揮します。

コールマンのアウトドア機器を使っている人は、燃料もコールマンで統一することをおすすめします。 また、容量が470gという大容量で燃焼時間も長く、長時間の調理におすすめです。

重量
470g
サイズ
直径11×14.8(h)cm
燃焼時間(目安)
約4~8時間

5:キャプテンスタッグ「レギュラーガスカートリッジCS-500」

キャプテンスタッグ キャプテンスタッグ「レギュラーガスカートリッジCS-500」

¥ 5,980〜

キャプテンスタッグのレギュラーガスカートリッジCS-500は、大容量サイズなので、1缶あれば大人数のバーベキューやランタンにも使えます。

また、ソロで行く日帰りの登山などでも、燃料の残量を気にすることなく、簡単な調理やコーヒーのお湯を沸かすこともできます。

重量
470g
サイズ
直径110×高さ150mm
燃焼時間(目安)
約2時間

6:SOTO「パワーガス500トリプルミックス」

SOTO SOTO「パワーガス500トリプルミックス」

¥ 1,078〜

液化ブタン・液化イソブタン・液化プロパンの3種類のガスを配合したパワーガスで、アウトドアで発生しやすい自然の変化にも対応する燃料です。

コーヒーなどの湯沸かしも短時間で行えるだけのパワーがあるため、手軽に安心して使える燃料としてアウトドア初心者にぴったりです。また、660gの大容量タイプなので、大家族でアウトドアに出かけてもガス切れの心配なく過ごせます。

重量
660g
サイズ
直径110×高さ150mm
燃焼時間(目安)
約2時間

7:コールマン「エコクリーン1L」

コールマン(Coleman) コールマン(Coleman) エコクリーン1L 170-6759 6本組

6,841円〜(税込)

オイルランタンなどアウトドア用品をコールマンでそろえている人におすすめの、コールマン純正ホワイトガソリンです。

コールマンのエコクリーン1Lは、気候に左右されることなく安定してランプなどの火を灯します。

メーカー
コールマン(Coleman)
サイズ
約6.3×11.8×18.8(h)cm
容量
約1L
入数
6本

8:ガレージ・ゼロ「PURE WHITE ホワイトガソリン」

ガレージ・ゼロ(Garage Zero) ガレージ ゼロ PURE WHITE ホワイトガソリン 4L GZ404

2,530円〜(税込)

ガレージ・ゼロのPURE WHITE ホワイトガソリンは、燃料のうつしかえに便利な9cmジョーゴ、ジャバラノズル付きなので、燃料追加に困りません。

すすやにおいが抑えられるだけでなく、安定した火力を保つので、アウトドアで料理をしていても料理の味を損なわないのもおすすめの理由です。

メーカー
ガレージ・ゼロ(Garage Zero)
モデル名
GZ404
梱包サイズ
24 x 18 x 11 cm
商品の重量
3.4 kg

9:ロゴス「エコココロゴス・ラウンドストーブ Pro-44」

ロゴス(LOGOS) ロゴス(LOGOS) 固形燃料 エコココロゴス ラウンドストーブ Pro-44 83100122

12,772円〜(税込)

ロゴスのエコココロゴス・ラウンドストーブ Pro-44は、扱いやすく、火がつきやすいことから、アウトドア初心者におすすめの固形燃料です。

ライターで即着火するので、火をおこしたりする面倒な作業は一切ありません。 また、1分ほどで料理ができるようになります。さらに、固形燃料のにおいうつりもありません。

メーカー
ロゴス(LOGOS)
モデル名
83100122
総重量
(約)17.0kg
内容量
44pcs
サイズ
(約)13×3.5cm×44pcs
主素材
ヤシガラ

10:STAR「スターケロシン 1L」

STAR(スター) STAR(スター) ストーブ ランタン 燃焼器具用 高純度白灯油 スターケロシン 1L 13214

1,175円〜(税込)

STARのスターケロシン 1Lは、容器の上部分に、ノズル収納できるようになっているので、すぐに使えて便利に持ち歩けます。

また、容器もスリムなので、荷物をスマートに収納したい人、かさばる荷物を持ちたくない人にもおすすめです。

メーカー
STAR(スター)
モデル名
13214
梱包サイズ
‎20.6 x 11.9 x 6.7 cm
内容物
白灯油
容量
1000ml
引火点
40℃以上

11:WHITE BEAR「ケロシン」

WHITE BEAR(ホワイトベア) WHITE BEAR(ホワイトベア) アウトドア ケロシン 白灯油 23A

990円〜(税込)

WHITE BEARのケロシンは、アウトドア初心者でも使いやすい、携帯に便利な缶タイプです。

バーナー用キャップとジャバラホースが付属品としてついているので、ランタンなどの機器に燃料追加しやすいのがメリットです。

メーカー
WHITE BEAR(ホワイトベア)
モデル名
23A
サイズ
102×179×45mm
容量
500ml

12:トーヤク「アルコK2」

厨房卸問屋 名調 燃料用アルコール アルコK2 500mL

782円〜(税込)

アルコールストーブや、コーヒーなどを沸かすために使えるアルコール燃料です。

スリムなボトルタイプで、中栓もついているので、中栓をしっかり閉めておけば燃料漏れを心配せずに安心して移動できます。エチルアルコールとメチルアルコールの混合で、無臭な上に安い価格でお手軽に使えるでしょう。

ブランド
厨房卸問屋 名調
個装サイズ
62/215/62 mm
商品の重量
450 g

13:リンデン「除菌もできる燃料用アルコール 1000ml」

リンデン(Linden) リンデン(Linden) 液体燃料 除菌もできる燃料用アルコール 1000mL LD12010000

1,872円〜(税込)

燃焼しても温暖化ガスを排出しない、地球にやさしい燃料用アルコールです。

燃料として使えるだけでなく、速乾性の除菌・消臭剤ともなるので、アウトドアでは何かと便利に使えます。 ソロキャンプなどで環境を考慮に入れつつアウトドアを楽しみたい人や、荷物を増やさずに除菌や消臭もしっかり行いたい人におすすめです。

メーカー
飯塚カンパニー
ブランド
リンデン(Linden)
モデル名
LD12010000
成分
エタノール/83~86%, NPA/3~4%, IPA/1~2%, 水/10~12%
容量
1000mL
付属品
ジャバラ注ぎ口

燃料の注意点5つ

アウトドアで燃料を使用する際に、どの機器に何の燃料を入れるのかという正しい知識が必要となります。安全に楽しむために、燃料の注意点を5つ紹介していきます。アウトドア初心者にとっても、そしてすでにアウトドアを楽しんでいる人も、今1度確認しておきましょう。

1:燃料は燃焼機器に合ったものを使う

バーナー・ガスコンロ・ランタンなど、調理用器具・灯など燃焼機器によって、使う燃料が違ってきます。燃焼機器の構造も違うため、自分がアウトドアで使うそれぞれの機器にあった燃料を使用するようにしましょう。

2:灯油とガソリンは違うもの

灯油とガソリンは、蒸留する温度に違いがあります。灯油は引火点が高く、常温で燃えにくいことから、アウトドアなどで手軽に使える燃料として利用されています。 反対に、ガソリンは引火点が低く、常温でも燃えやすいのが特徴です。灯油とガソリンを間違えると爆発することもあるので注意しましょう。

3:練炭は換気の良い場所で使う

屋内で練炭を利用する際は、こまめに換気するようにしましょう。練炭は一酸化炭素を発生させると言われているため、使い方を間違えると生死にかかわる重大な事故につながる可能性があります。 練炭はソロストーブとしての暖房だけでなく、七輪を使って調理するなど、様々な用途で使用できるため、注意点を忘れないようにしましょう。

4:迷ったら引火点の高い燃料を選ぶ

燃料を選ぶ際に迷ったときは、燃料の燃焼時間に加えて、引火点の高い燃料を選ぶことをおすすめします。引火点は、火を近づけたときに着火する最低温度なので、引火点が高い方が自然発火する可能性が少ないことになります。 引火点は高いもので400度のものがあるので、燃料選びの際に比べてみましょう。

5:燃料ごとの保存方法を守る

アウトドアで使った燃料が残った場合正しく保管しましょう。燃料を正しい方法で保管しなければ、次回の使用が難しくなることもありますし、場合によっては、発火する恐れもあります。液体燃料は、缶を開けたのであれば、フィルターでろ過して中を小分けにします。結露が発生して錆が発生すると液体燃料が漏れることがあります。保管する際にはエンジンラジコンや草刈機、チェーンソーなどの燃料と同じく、直射日光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。 気体燃料のガス缶などは、暑い場所を避けて保管しましょう。直射日光を浴びやすい場所や40度以上の高温になりやすい場所だと、ガス缶からガス漏れを起こす可能性があります。 固形燃料を開封して余った場合はラップでしっかりと固形燃料を包み、ジッパーなどチャック式の袋で密封して保存します。また、できるだけ冷暗所に保管するようにしましょう。

燃焼機器に合ったおすすめの燃料を使ってキャンプを楽しもう

燃焼機器に合わせておすすめの燃料を選ぶことで、アウトドアやキャンプを快適に楽しめるでしょう。現地についてから、火おこしができないという状況にならないように、出かける前に燃焼機器のチェックは欠かせません。 初心者の人が燃料選びに迷ったら、紹介した情報や燃料を参考に、自分で使いやすい燃料を選んでみましょう。

商品詳細