おすすめのトレッキングブーツ15選|役割と5つの選び方も紹介
トレッキングブーツは、山登りやハイキングなどのアウトドアで活躍します。トレッキングブーツはさまざまな種類の商品があるため迷うこともあるでしょう。今回は、おすすめのトレッキングブーツ15選や役割、選び方を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
- Chapter
- おすすめのトレッキングブーツとは
- キャンパーのオススメするトレッキングブーツ5選!
- 1:ELCANTO「EL-811」
- 2:THE NORTH FACE「クレストン ミッド フューチャーライト」
- 3:Wilson「防水トレッキングシューズ」
- 4:HEAT VOICE「ダイヤル式コンバットタクティカルミリタリーブーツ」
- 5:Garsport「MADRID GIR WP(GDT1030007)」
- 編集部がオススメするトレッキングブーツ10選
- 1:MERRELL(メレル)「モアブFST2 ミッドゴアテックス」
- 2:Danner(ダナー)「ダナーライト」
- 3:RED WING(レッドウィング)「クラシックドレス ベックマンブーツ」
- 4:Timberland(ティンバーランド)「プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」
- 5:KEEN(キーン)「TARGHEE III MID WP」
- 6:SALOMON(サロモン)「X Ultra3 Wide MID GoreTEX」
- 7:caravan(キャラバン)「トレッキングシューズ11810」
- 8:Oboz(オボズ)「Bridger BDRY」
- 9:LOWA(ローバー)「アルパインエクスパートGT」
- 10:HI-TEC(ハイテック)「HT HKU22W」
- おすすめのトレッキングブーツの選び方5個
- 自分に合うおすすめのトレッキングブーツを見つけよう
おすすめのトレッキングブーツとは
トレッキングブーツは、ハードな登山で足を痛めたり熱を奪われたりしないように高い機能を持たせたものです。トレッキングとは、ハイキングや登山などのアウトドアスポーツのことです。 歩きやすくファッション性が高いフェスやキャンプなどの日常的なレジャーシーン向けなど、幅広いバリエーションがあります。
トレッキングブーツの役割
トレッキングブーツには、雨の侵入をふせぐ防水性の高いものや、足場の悪い岩場や雪山で効果を発揮する防滑性に優れたもの、靴底の冷気を遮断して足を温めてくれる断熱性が高いものなど、製品によってさまざまな機能があります。
登山やキャンプ、ハイキングなど大自然の中でおこなうアウトドアレジャーでは、トラブルを避けるためにも、用途にあったトレッキングブーツを選ぶことをおすすめします。
キャンパーのオススメするトレッキングブーツ5選!
1:ELCANTO「EL-811」
ELCANTO「EL-811」
ELCANTO ELCANTO「EL-811」
6,710円〜(税込)
ELCANTOのトレッキングシューズは水を弾き湿気を逃がす「透湿撥水」機能が特徴です
ELCANTOのトレッキングシューズは、透湿撥水機能が付いており、雨の日でも安心して履けます。ソール下部4cmは完全防水仕様なので、水たまりを踏んでしまっても水がしみ込んでくる心配はありません。湿気を逃がすので、真夏の長時間のアウトドアにも最適。靴の中が蒸れることなく、快適に過ごせます。
傷みやすいつま先を保護する、「トゥガード」が付いており、歩いている最中に岩などにぶつけても安心です。大きめのヒールカウンターにより、かかとをしっかりと守り、ホールド性が高く履き心地の良さも魅力の一つ。足首周りを保護し、フィット感を高めるためにクッションパッドがついているため、安定して歩行できるでしょう。
- サイズ
- 23~28cm
- 素材
- 甲:合成皮革・ナイロン/底:合成ラバー
- カラー
- マウンテンサンセット/パンプキン/ワイルドベリー/ディープフォレスト
2:THE NORTH FACE「クレストン ミッド フューチャーライト」
THE NORTH FACE「クレストン ミッド フューチャーライト」
THE NORTH FACE THE NORTH FACE「クレストン ミッド フューチャーライト」
17,800円〜(税込)
「クレストンミッドフューチャーライト」は軽量防水が特徴です
ミクロ単位のポリウレタン繊維を吹き重ねたナノフィルム状の防水透湿素材を採用した、3シーズンのトレッキングに適したシューズです。つま先からかかとまでをカバーするラスティングボードが入っているので、ボトムユニットの剛性が高く、しっかりと踏みしめられます。
重い荷物を背負った状態でのアウトドアに最適です。靴自体が硬いので、足への負荷を和らげ長時間のアウトドアでも疲れにくく快適に楽しめます。アウトソールは、滑りにくいラグデザインを採用しており、安定して歩けるのも魅力。ぬかるんだ斜面でもしっかりとグリップしてくれるので、雨上がりのアウトドアでも安心です。
- サイズ
- 26~27.5cm
- 素材
- FUTURELIGHT/ビブラムソール
- カラー
- ジンクグレー/TNFブラック
3:Wilson「防水トレッキングシューズ」
Wilson「防水トレッキングシューズ」
Wilson Wilson「防水トレッキングシューズ」
4,600円〜(税込)
Wilsonのトレッキングシューズは撥水加工で雨の日も安心なのが特徴です
ソール下部から4cmまで防水機能を発揮し、急に雨が降ってきたときでも安心して使えます。河原などの濡れた場所でのアウトドアに最適。しなやかな屈曲性により、抜群の歩きやすさを実現します。幅広設計により、足幅が広い人でもゆったりと履けるのも魅力。中敷はカップインソールになっており、汚れても簡単にお手入れができます。
足に合わせた丸みのあるインソールにより、靴擦れが起きることもありません。高いクッション性により歩行時の衝撃を緩和するため、長時間のアウトドアでも疲れることなく楽しめるでしょう。高いグリップ力を持つアウトソールを採用しているので、砂利や濡れた地面でも滑ることなく歩けます。
- サイズ
- 25~28cm
- 素材
- 合成皮革/合成底
- カラー
- ブラック/キャメル
4:HEAT VOICE「ダイヤル式コンバットタクティカルミリタリーブーツ」
HEAT VOICE「ダイヤル式コンバットタクティカルミリタリーブーツ」
HEAT VOICE HEAT VOICE「ダイヤル式コンバットタクティカルミリタリーブーツ」
6,980円〜(税込)
HEAT VOICEのトレッキングシューズは使い勝手を極めたダイヤル機能が特徴です
「すぐに履けて、すぐに脱げる」使い勝手を極めたダイヤル機能を採用したトレッキングシューズです。靴ひも自体が無いので、結んだりほどいたりする手間がありません。ダイヤルを回すだけでしっかりとフィットでき、ワンタッチで緩められるので使い勝手が抜群。手袋をはめている状態でも、そのまま靴の着脱が可能なのは嬉しいポイントです。
靴自体の重さが392gという超軽量タイプなので、長時間のアウトドアでも疲れません。ヒール部分は、しっかりと足首をホールドする設計なので、かかとの擦れや足首の捻挫から足を守ります。防滑性能が非常に高く、雨の日のアウトドアでも安心して使用可能です。
- サイズ
- 24.5~27.5cm
- 素材
- EVA素材
- カラー
- カーキ/タン/ブラック
5:Garsport「MADRID GIR WP(GDT1030007)」
Garsport「MADRID GIR WP(GDT1030007)」
Garsport Garsport「MADRID GIR WP(GDT1030007)」
20,680円〜(税込)
Garsportのトレッキングシューズは防水性と通気性も備えた老舗の技術が特徴です
Garsportsは、40年以上の歴史を誇るイタリア(モンテベルーナ)の安全靴及びアウトドアシューズ専門メーカーです。古くから登山客でにぎわう街であると同時に、世界有数の登山靴の生産地として知られるモンテベルーナ。Garsportsのトレッキングシューズは、耐久性・高機能に特化しています。
アッパーソールは強度の高いナイロン素材で、完全防水仕様。足首以上まで水に入っても浸水しない仕様なので、雨の日や水辺でのアウトドアに最適です。ソールはビブラムソールを採用しており、滑りにくく耐久性に優れています。グリップ力も高く、安定して歩行できるでしょう。
- サイズ
- 25~28cm
- 素材
- アッパー:スエード/ナイロン・ソール:ビブラムソール
- カラー
- 2080 GRIGIO/ARANCIO
編集部がオススメするトレッキングブーツ10選
ここでは、おすすめのトレッキングブーツ10選をご紹介します。どの製品にも特徴とメリットがありますので、自分に合ったトレッキングブーツを選ぶときの参考にしてみてください。
1:MERRELL(メレル)「モアブFST2 ミッドゴアテックス」
MERRELL(メレル)「モアブFST2 ミッドゴアテックス」
MERRELL(メレル) MERRELL(メレル)「モアブFST2 ミッドゴアテックス」
¥21,780〜
モアブFST2ミッドゴアテックスは、履き心地とサポート力があるところが特徴です。
装着感と安定性に優れたハイカー向けのこのシューズは、濡れた路面や岩場でも安心して対応できます。防水性と透湿性が高く、足回りをしっかりと守ってくれます。
- サイズ
- 25.0~28.0cm
- 素材
- メイン:合成皮革 表地: 合繊
- カラー
- Black&Granite / Navy&Slate
2:Danner(ダナー)「ダナーライト」
Danner(ダナー)「ダナーライト」
Danner(ダナー) Danner(ダナー)「ダナーライト」
¥60,500〜
ダナーライトは、世界で初めてゴアテックス素材を靴に採用した、ダナー社を代表する一足です。
防水・透湿性能をあわせ持ったゴアテックスブーティーとフルグレイン防水オイルレザーを採用しています。 また、ソールとインソールの間に空間を設けることで、蒸れにくく快適なダナー式ステッチダウン製法を採用しています。
- サイズ
- 24.0~30.0cm
- 素材
- ウォータープルーフフルグレインレザー
- カラー
- BLACK / KHAKI / CEDER BROWN / MATCHA
3:RED WING(レッドウィング)「クラシックドレス ベックマンブーツ」
RED WING(レッドウィング)「クラシックドレス ベックマンブーツ」
RED WING(レッドウィング) RED WING(レッドウィング)「クラシックドレス ベックマンブーツ」
¥50,490〜
クラシックドレスベックマンブーツは、ドレスシューズとして履かれていた靴をベースに、素材と技術をミックスして作られたクラシカルなトレッキングブーツです。
素材にはフェザーストーンレザーが使用されており、透明感のある艶のフォーマルなスタイルと、ワークブーツの耐久性をあわせ持っているのが特徴です。
- サイズ
- 23.0~31.0cm
- 素材
- フェザーストーンレザー
- カラー
- Cigar / Black / Chestnut /Black Cherry
4:Timberland(ティンバーランド)「プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」
Timberland(ティンバーランド)「プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」
Timberland(ティンバーランド) Timberland(ティンバーランド)「プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」
¥16,500〜
Timberlandのプレミアムウォータープルーフブーツは、足の甲を覆うアッパー部分に防水加工、靴紐を通すアイレットには防錆加工がほどこされているところが特徴です。
水の入り込みを防ぐシームシールド構造を採用しているため、雨でも安心の高機能トレッキングブーツです。 長時間履いていても疲れにくいアンチファティーグ機能を搭載しており、足にフィットする優しい履き心地のため、アウトドアはもちろん普段使いにもおすすめです。
- サイズ
- 24.0~31.0cm
- 素材
- ヌバックレザー
- カラー
- ウィート(イエロー)
5:KEEN(キーン)「TARGHEE III MID WP」
KEEN(キーン)「TARGHEE III MID WP」
KEEN(キーン) KEEN(キーン)「TARGHEE III MID WP」
¥13,832〜
TARGHEE III MID WPは、高い防水性と速乾性、耐久性をそなえた快適な履き心地のトレッキングブーツです。
また、足裏の形に合わせて成形された取り外し可能なフッドベッド(中敷き)は、硬度の異なる2種のEVAを組み合わせて作られており、フィット性とサポート性に優れています。
- サイズ
- 25.0~32.0cm
- 素材
- インソール・ライナー:Textile アウトソール:Rubber アッパー:Leather / Textile
- カラー
- CastorGray&BlackGreen&Sulphur / Black&IndiaInk&Monument
6:SALOMON(サロモン)「X Ultra3 Wide MID GoreTEX」
SALOMON(サロモン)「X Ultra3 Wide MID GoreTEX」
SALOMON(サロモン) SALOMON(サロモン)「X Ultra3 Wide MID GoreTEX」
¥13,832〜
X Ultra3 Wide MID GoreTEXは、足を適度な強さでホールドし、軽快なフィット感で上りや下りの安定感を得ることができます。
また、2種類のラバーを組み合わせることで強力なグリップ力を持ち、山道や急な斜面でも難なく駆け下りられるコントロール力を発揮します。 高い防水浸透性を持つゴアテックスを採用しているので、急な雨やアウトドアにも安心です。
- サイズ
- 25.0~32.0cm
- 素材
- インソール・ライナー:Textile アウトソール:Rubber アッパー:Leather / Textile
- カラー
- CastorGray&BlackGreen&Sulphur / Black&IndiaInk&Monument
7:caravan(キャラバン)「トレッキングシューズ11810」
caravan(キャラバン)「トレッキングシューズ11810」
caravan(キャラバン) caravan(キャラバン)「トレッキングシューズ11810」
¥28,600〜
caravanは、足の甲部分に位置するアッパーにはポリエステルとスエードレザーを組み合わせており、軽量かつメンテナンスも簡単で、優れた歩行性を兼ね備えています。
足先の高さを抑えた改良型アドバンスラストを採用、かかとのホールド感にもこだわっており、足全体を柔らかくフィットさせる設計が特徴です。
- サイズ
- 25.0~27.5cm
- 素材
- スエード、ポリエステル
- カラー
- ブラウン
8:Oboz(オボズ)「Bridger BDRY」
Oboz(オボズ)「Bridger BDRY」
Oboz(オボズ) Oboz(オボズ)「Bridger BDRY」
¥20,240〜
Bridger BDRYは、通気性防水性に優れたB-DRYが外部からの水の侵入を防ぎ、内側の湿気を外に逃がすことで常に快適さを保ちます。
またObozのシューズには、整体力学に基づき独自開発された高品質インソール「O FIT INSOLE」が装備されています。クッション性とサポート性に優れ、アウトドアやトレッキングはもちろん、日常生活にも活躍する快適な履き心地です。
- サイズ
- 26.5~29.5cm
- 素材
- 天然皮革
- カラー
- Midnight Black
9:LOWA(ローバー)「アルパインエクスパートGT」
LOWA(ローバー)「アルパインエクスパートGT」
LOWA(ローバー) LOWA(ローバー)「アルパインエクスパートGT」
¥64,900〜
アルパインエクスパートGTは高い保温性をそなえており、厳冬期の雪山登山に対応するレザーブーツです。
防水透湿性素材であるゴアテックスと、Primaloft400を組み合わせることで高い保温性を実現し、また特別設計のシャンクを採用することでソール部分の厚みを抑え、軽量化をはかっています。
- サイズ
- 24.7~29.0cm
- 素材
- ペルワンガー、スウェードレザー
- カラー
- ライム×ブラック
10:HI-TEC(ハイテック)「HT HKU22W」
HI-TEC(ハイテック)「HT HKU22W」
HI-TEC(ハイテック) HI-TEC(ハイテック)「HT HKU22W」
¥3,272〜
HI-TECのHKU22Wは、防水性・耐久性に優れたウィンターブーツです。
透湿防水テクノロジー「DRI-HI Light」や、マイナス20℃でもラバーが硬くならない「FROST Grip」をアウトソールに使用しているため、濡れた斜面でも滑ることなく足から熱を逃がしません。 インナーにはフリース素材を使用しているため、柔らかくて快適な履き心地でおすすめです。
- サイズ
- 22.0~30.0cm
- 素材
- 合成皮革
- カラー
- ブラック/レッド/キャメル
おすすめのトレッキングブーツの選び方5個
ここでは、おすすめのトレッキングブーツの選び方のポイント5つをご紹介します。キャンプやレジャーで思いも寄らない怪我に見舞われないためにも、トレッキングブーツは必ず自分の体と用途に合ったものを選ぶようにしましょう。
1:防水性・透湿性
トレッキングブーツ自体に防水加工がほどこされていたり、湿気を外に逃がしやすい構造になっている製品を選べば、急な雨に降られたり汗で蒸れたりすることを気にせず外でのレジャーを楽しむことができます。ゴアテックス素材を使用しているトレッキングブーツは、高い防水性と透湿性、防風性を兼ね備えており、快適な履き心地を保ってくれるのでおすすめです。
2:ソールの硬さ
ソールとは靴底のことです。トレッキングシューズを選ぶときはソールの硬さをしっかりとチェックしましょう。スニーカーなどに使われるソールは軽くて柔らかいため、歩きやすいという特徴がありますが、すり減りやすいので履いているうちにグリップ力が低下してしまいます。 岩場や山道などの不安定な場所を歩くときには、ソールが硬めのものを選ぶことをおすすめします。硬めのソールはグリップ力が高いため急な斜面でも安定感があり、疲労を軽減してくれるでしょう。
3:足首の高さ
トレッキングブーツの足首の高さ(カット)もポイントになります。くるぶしまでホールドするハイカットタイプは足首を固定してくれるため、重い荷物を持っているときや、不安定な岩場や山道を歩く場合でも、足元が安定して怪我をしにくいというメリットがあります。 反対にローカットタイプは、着脱がしやすく軽量で歩きやすいという特徴があるため、なだらかな山歩きやハイキングなどにおすすめです。
4:滑り難さ
急な斜面を歩くようなシーンがある場合、滑り難いトレッキングブーツを選ぶようにしましょう。特に雨や雪などの天候不順や、地面がぬかるんでいる山道を歩く場合は怪我や滑落の危険があるため、グリップ力が高く滑りにくいラバーソールがおすすめです。
5:ファッション性
自分の好みに合ったデザインのブーツを見つけることも重要です。トレッキングブーツは出発前と帰宅後にコンディションをチェックし、きちんとメンテナンスをすれば、劣化を防いで長く履くことができます。愛着の湧くブーツであればメンテナンスの時間も苦にはならないでしょう。
自分に合うおすすめのトレッキングブーツを見つけよう
トレッキングブーツには、ブランドや形状、素材によっても色々な特徴があります。多くのブランドでさまざまな性能・デザインのトレッキングブーツが売り出されていますので、選択肢が多くて悩んでしまうこともあるでしょう。その際は、ぜひこの記事で紹介したトレッキングブーツを参考にしてみてください。