バンコンキャンピングカーおすすめ19選!選び方や価格・特徴は?

バンコンキャンピングカー

市販のバンやワンボックスカーをベースにして作られているバンコンキャンピングカーをご存じでしょうか。

見た目は普通の車なのにキャンプも楽しめて一石二鳥と言えます。

この記事では、おすすめのバンコンキャンピングカーの選び方やポイントについてご紹介します。

Chapter
バンコンキャンピングカーとは?
バンコンの登録ナンバーによる違いとは?
バンコンキャンピングカーの選び方とは?
アウトドア誌ライター山崎友貴おすすめのバンコンキャンピングカー3選
1:株式会社オーエムシー「銀河」
2:リンエイプロダクト「バカンチェス ふたりのくるま旅プライベート」
3:株式会社レクビィ「ホビクルオーバーランダーⅣ」
プロがおすすめするバンコンキャンピングカー3選
4:レクビィ「ホビクル オーバーランダー」
5.デルタリンク「ダーウィン Q3」
6:フジカーズ 「FOCS Di」
CarMe編集部おすすめのバンコンキャンピングカー13選
7:ビークル「ハウベル」
8:レクビィ「ヴォーノ」
9:カトーモーター「ロングトレイン」
10:RVランド「ランドワゴン セピア」
11:トイファクトリー「ランドティピー」
12:ダイハツクラフト「アトレー楽旅」
13:NUTS「トイエース」
14:VANTECH(バンテック)「マヨルカ」
15:トイファクトリー「バーデン アルタモーダ」
16:ビークル「クッチェッタ・カナート」
17:ビークル「フューチャー」
18:レクビィ「ファイブスター・ブリーズ」
19:レクビィ「シャングリラⅡ」
バンコンのオプションには何がある?
バンコンのデメリットは?
おすすめのバンコンキャンピングカーを選ぼう!

バンコンキャンピングカーとは?

バンコンキャンピングカーとは、市販のバンやワンボックスカーをベースにして作られているキャンピングカーのことです。

キャンプ専用の豪華なキャンピングトレーラーなどもいいですが、バンコンキャンピングカーであれば、キャンプだけでなく普段から車として使えるため、比較的手が届きやすいと人気が高まっています。

今回は、おすすめのバンコンキャンピングカーや選び方のポイントについてご紹介します。

キャブコンとの違いは?

一般的に「キャンピングカー」と言われて多くの人が思い浮かべるのがキャブコンでしょう。

市販のバンやワンボックスカーをベースとしたバンコンキャンピングカーと違って、キャブコンとはトラックなどの貨物車両をベースにしたものを言い、部屋となる部分が架装されています。

キャブコンの方がキャビンが広い傾向にありキャンプに特化した作りで、バンコンは日常生活での使いやすさとのバランスが取れたものになっているのが特徴です。

バンコンの登録ナンバーによる違いとは?

バンコンキャンピングカーの登録ナンバーは、主に3・5・8ナンバーのいずれかに該当することが多いです。

3・5ナンバー普通乗用自動車扱いとなり、税金や任意保険についても通常の車と同様です。

8ナンバーは特種用途自動車という扱いになり、少し税金が優遇されるものの、入れる任意保険の種類が少なく、構造用件も厳しいものとなっています。

車種や用途によってこの分類番号は変わるため、必ずしも3・5・8に該当するとは限りませんので購入前にはしっかりチェックしましょう。

バンコンキャンピングカーの選び方とは?

一般的なキャンピングカーだと車体が大きくて運転に不安があるという方でも、普段乗るのとほぼ変わらない形のバンコンであれば比較的扱いやすくおすすめです。

バンコンキャンピングカーは、ベースとなる車両によっても特徴が変わってきます。

ここでは、自分に合ったバンコンキャンピングカーを選ぶためにチェックすべきポイントについて紹介します。

用途に合ったベース車

バンコンキャンピングカーは、市販の車をキャンピング仕様にしているため、ベースとなる車によって搭載されている機能乗車人数可能な内装などが変わってきます。

ベース車ごとにメリット・デメリットがあるため、自分の求める用途に合ったベース車を選ぶことが大切です。

ここでは、主にベース車として使われる車の車両ごとの特徴やそれぞれのおすすめポイントについて紹介します。

ライトバン・軽ワゴン

ライトバン・軽ワゴンをベース車としたバンコンキャンピングカーは、車体が小さくキャンプ用としては不向きなのではと思われがちですが、最近は広い車内スペースを売りにしたモデルも多く発売されています。

商用バンなどに比べるとコンパクトにはなりますが、アレンジ次第で様々な使い方が可能です。

ライトバン・軽ワゴンタイプは、普段使いもしやすく維持費も比較的安くできるというメリットがあります。

商用バン

ハイエースなどの商用バンをベース車としたバンコンキャンピングカーは、広い後部座席を用途に合わせた装備にカスタマイズできるのが魅力です。

定員を多めに考えている方は、ライトバン・軽ワゴンタイプより商用バンタイプがおすすめです。

車幅や車高はライトバンなどよりも大きくなりますが、慣れれば日常使いも可能なバランスのとれたキャンピングカーとして利用することができます。

搭載されている機能

バンコンキャンピングカーは市販車がベースとなるため、キャブコンに比べるとトイレやシャワーなどすべての機能を搭載するのは難しくなります

バンコンキャンピングカー選びでは、欲張らず自分の求める用途にあった機能に絞って選ぶことをおすすめします。

快適に過ごすためには、エアコン料理用の大容量バッテリー発電システムが搭載されたものや、収納が設けられているものなどがおすすめです。

人数に合った大きさや内装

バンコンキャンピングカーを選ぶ際、何人での利用を想定するのかはあらかじめ決めておきましょう。

2人用くらいまでであれば、維持費などとのバランスを取ってライトバン・軽ワゴンタイプでも可能ですが、それ以上になると就寝スペースなどが充分に取れない可能性も出てきます。

また、内装をゴージャスでゆったりした造りにしたいのであれば、車内に余裕のあるベース車を選ぶことをおすすめします。

アウトドア誌ライター山崎友貴おすすめのバンコンキャンピングカー3選

1:株式会社オーエムシー「銀河」

ワンボックス車をベースにするバンコンモデルにとって、他社モデルと車内レイアウトを差別化することは非常に難しいものです。

各社とも工夫を凝らしていますが、雰囲気作りも重要な商品力。その点で、OMCの「銀河」は独特なものを持っています。

出入り口付近にキッチン、車内中央部に対面式のダイネットと、2段ベッドを並列してレイアウト。

ダイネットをいちいちベッドにする必要はないので、寝食分離スタイルの生活が可能になります。

2段ベッドは上段を収納すると横向きの広いソファーになるので、ダイネットを広く使うこともできます

また、後部は壁&扉で仕切られ、十分な広さのマルチルームを確保。トイレや収納スペースとして活用できるのが嬉しいところ。

壁があるので、夜トイレに起きても、家族やパートナーに気兼ねすることはありません。

まるで寝台列車の個室を思わせるような銀河、価格は558.8万円~。

同じ車中泊をするにしても、より非日常的な雰囲気の中で楽しめるのではないでしょうか。

2:リンエイプロダクト「バカンチェス ふたりのくるま旅プライベート」

若いカップルならいざ知らず、熟年の夫婦ともなれば一緒にいても「それぞれの時間」や「プライベートスペース」が大切になってくるものです。

それは車中泊旅行に行っても同じ。そんな二人の時間を考えたのが、このモデルです。

まず出入り口を入ると、すぐ右手にキャビネットがあり、これが対座タイプのダイネットと後部にあるソファー&ベッドスペースを隔てる役割を担っています。

ダイネットに真後ろには映像子がインストールされたギャレーが並び、十分な広さの中での調理が可能となっています。

ダイネットとソファー&ベッドの間をカーテンで仕切れるため、一人は読書や趣味の道具の手入れ、一人は就寝といった別々な時間と空間を楽しめるのが、このバンコンのいいところなのではないでしょうか。

価格は460万円(ガソリン・2WD・MT~)。

ツインバッテリー+ツインソーラーパネルが標準装備なので、かなりお買い得な1台です。

3:株式会社レクビィ「ホビクルオーバーランダーⅣ」

キャンピングカーの世界にも、様々なムーブメントがおこります。

少し前には「バンライフ」ブームがあり、バンコンの内装をリアルウッドにするモデルが各社から多数リリースされました。

そして、今来ているムーブメントが「オーバーランダー」です。

オーバーランダーとはオーストラリア、北米、南アなどで流行しているクルマ旅のスタイル「オーバーランド」に使う車のことです。

クルマで大自然の中を旅するこのスタイルは、本来はSUVやオフロード4WDにルーフテントを積んで、何日も移動します。

ここからインスピレーションを得て、キャンピングカーをカスタムしたのが同モデルというわけ。

車内はサファリルックを感じさせるインテリアカラーでまとめられています。

セカンドシートにはベッドにすることができるREVOシートがインストールされ、テーブルをセットして運転席のシートバックにオプションのダイネットマットを付ければ、3人がくつろぐことが可能

後部は窓を隠すようにボードが設置され、工夫次第で多様な使い方ができます。

ボードにベッドフレームが内蔵されており、2段ベッド、もしくは1段の広いベッドに。

8ナンバー化する時は、キッチンを付けることもできますが、基本的には車中泊するだけのシンプルなバンコン

ただし、トランスポーターなど遊びに使うなら機能、雰囲気とも抜群です。

価格は424.6万円~。写真のルーフラックとバンパーガード、サイドグラフィックはオプションとなります。

プロがおすすめするバンコンキャンピングカー3選

4:レクビィ「ホビクル オーバーランダー」

こちらは悪路でも走行できるような、オフロード特性を兼ね備えたバンコンキャンピングカーです。

泥道や砂利道を走破することを想定して、ブロック付きのタイヤや泥除けが装着されているのが大きな特徴です。

実際に林道を走ってみると、その走破性の高さから、まるでSUVを運転しているかのような感覚になるでしょう。

座席には掴まるためのバーが設置されているため、車内が激しく揺れても同乗者は安心して乗車することができます。

悪路を走行する際はまるでアトラクションに乗っているかのような感覚になるため、アクティビティの一環としてドライブを楽しめるかもしれません。

車体の軽量化のためにやや薄めのシートが採用されていますが、フルフラットにすればかなり平らにすることができます。

ベッド感覚で使うことができるので、車内でトランプやボードゲームを楽しむこともできますよ。

また、キッチンは取り外し式なので、使わない時は取り外しておき、空いたスペースに自転車やバイクを積んで出かけることも可能です。

シンプルな内装で汎用性が高いため、壁紙を貼って自分好みにアレンジしても楽しいかもしれません。


公式サイトでレクビィ「ホビクル オーバーランダー」の詳細を見る

5.デルタリンク「ダーウィン Q3」

こちらは内装にこだわりがある、デルタリンクのバンコンキャンピングカーです。

木目調のパネルをふんだんに使用して作られた内装や、とことん作り込まれた重量感のあるキッチンや収納スペースのおかげで、車内でもまるで自宅にいるかのように落ち着いて過ごせます

収納式テーブルも大きく、資料やパソコンも広げられるため、車内を仕事用の集中スペースとして活用するのもおすすめです。

キャンプや車中泊だけでなく、行き先でワーケーションをするのにも重宝できるのは嬉しいポイントですね。

サブバッテリーも2個搭載されており、車内でポットや電子レンジなどを気兼ねなく利用できるのも大きなメリットです。

長期間キャンプやアウトドアを楽しむ際にも、手の届くところにキッチンや冷蔵庫があるので、普段過ごしている自宅よりも快適に過ごすことができるかもしれません。


公式サイトでデルタリンク「ダーウィン Q3」の詳細を見る

6:フジカーズ 「FOCS Di」

こちらは夫婦や家族で過ごすのにぴったりな、フジカーズのバンコンキャンピングカーです。

キッチンスペースは必要最小限のサイズにまとめられ、電子レンジも上部に収納可能。

ベッドは2段になっている部分もあり、シートを全てフラットにすれば、大人2人、子供2人でも広々と寝転ぶことができます。

内装の作りにも一切の妥協がなく、車内で過ごしてみると、まるで自宅の部屋にいるかのような感覚になります。

絶えず揺れるキャンピングカーの車内では、固定するためのアイテムは多ければ多いほど使いやすいと言えます。

こちらのバンコンキャンピングカーは、テーブルにカップホルダーがたくさん設けられているため、移動中でも飲み物をこぼす心配がありません。

子ども連れのファミリー層には、とても利便性の高い設備なのではないでしょうか。

上部のデッドスペースは収納になっている部分が多く、細々としたキャンプ道具を入れるのに重宝できます。


公式サイトでフジカーズ 「FOCS Di」の詳細を見る

CarMe編集部おすすめのバンコンキャンピングカー13選

バンコンキャンピングカーは市販車をベースにはしていますが、そのカスタマイズの仕方は製作会社によってそれぞれ特徴があります。

ベース車が同じであっても、内装の違いによって乗車・就寝の定員が異なる場合もあるため注意しましょう。

ここでは、利用予定の人数別におすすめのバンコンキャンピングカー13選をご紹介します。

2人用におすすめのバンコン

2人用におすすめのバンコンキャンピングカーは、普段使いとのバランスを考えて車幅・車高のコンパクトなベース車を利用したものから、大型ボディ車をあえて2人仕様にすることで空間の快適さを追求したものまでさまざまです。

ここでは、2人用におすすめのバンコンキャンピングカーをご紹介します。

7:ビークル「ハウベル」

ビークル「ハウベル」は、2人旅をコンセプトに掲げた洗練されたレイアウトのバンコンキャンピングカーです。

展開させればベッドとなるソファは、コの字型に配置されておりくつろげる空間で、大人の2人旅におすすめです。

コンロ冷蔵庫シンクといったキッチン周りの装備が標準装備となっており、オプションで電子レンジも設置可能なため、充実した旅が楽しめます。


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8:レクビィ「ヴォーノ」

レクビィ「ヴォーノ」は、L字型の高級感のあるソファでリビングのような居心地のあるバンコンキャンピングカーです。

スタイリッシュなインテリアで、収納も充実しているおすすめのモデルです。

冷蔵庫レンジオプションとなりますが、シンク周りの作業スペースは広くとってあり、使いやすい配置になっています。


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9:カトーモーター「ロングトレイン」

カトーモーター「ロングトレイン」は、木製の内装にこだわったぬくもりを感じるデザインのバンコンキャンピングカーです。

車体の運転のしやすさと、車内の広さのバランスを考えて作られています。

2人用で使う場合には、オプションで3wayソファベッド仕様にして収納スペースを増やすというのもおすすめです。


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10:RVランド「ランドワゴン セピア」

RVランド「ランドワゴン セピア」は、大型L字型ソファとゆとりのある空間で2人旅におすすめのバンコンキャンピングカーです。

エアロウィンドウという張り出した窓により、バンコンでありながら横向き仕様のベッドとして使うことが可能です。

ソファを展開することで、大人2人子供2人は寝られるようになるため、2人旅にも家族利用にもおすすめです。


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11:トイファクトリー「ランドティピー」

トイファクトリー社「ランドティピー」は、使い勝手の良い装備がコンパクトにまとめられているのが魅力のバンコンキャンピングカーです。

特にキッチンスペースが充実しており、引き出し収納も豊富でおすすめです。

オプションにてテレビの設置も可能なため、リビングルームのような快適さが手に入ります。


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12:ダイハツクラフト「アトレー楽旅」

ダイハツグループが手掛けるブランドダイハツクラフト「アトレー楽旅」は、車中泊に特化したモデルの軽バンコンで、普段乗りのしやすさが魅力です。

キッチン装備などはついていませんが、寝るところだけ確保して気軽にキャンプに行きたい方にはおすすめです。

クッション性の高いベッドマットや、天井部分ベッド下を活かした収納など細かいところにもこだわったバンコンキャンピングカーです。


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家族連れにおすすめのバンコン

家族連れにおすすめのバンコンキャンピングカーは、大きな車体をベースにし、広い空間を活かして多人数での就寝が可能となっているタイプです。

ベッドの収納にもメーカーごとにこだわりがあり、使わないときは家族団らんの空間収納として機能するように作られています。

ここでは、家族連れにおすすめのバンコンキャンピングカーをご紹介します。

13:NUTS「トイエース」

NUTS(ナッツ)「トイエース」は、空間の広さを就寝スペースラゲッジスペースに活かしたバンコンキャンピングカーです。

キッチン装備がコンパクトな代わりに、自転車やカヌーなどの大型レジャーアイテムも乗せることができ、キャンプ先で遊びを楽しむ家族におすすめです。

出窓で空間を拡張しているため、ガラス面が少なく断熱性にも優れています


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14:VANTECH(バンテック)「マヨルカ」

バンテック「マヨルカ」は、ハイエースにポップアップルーフがデザインされた、本格派のバンコンキャンピングカーです。

ポップアップルーフとは、車の屋根の部分に取り付けるテントの一種で、広げることで車両上部に空間を拡張できます。

ポップアップルーフがあることで、2段ベッド型で使うことができ、お子さんを上で寝かせて下でくつろぐことも可能で家族連れにおすすめです。


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15:トイファクトリー「バーデン アルタモーダ」

トイファクトリー社「バーデン アルタモーダ」は、スーパーハイルーフベースにより実現した室内高で快適な居住性を誇るバンコンキャンピングカーです。

キッチン装備も充実しており、40Lの冷蔵庫が標準装備されています。

広々使えるベッドを収納すれば、7名が通常の車と同様に前を向いて乗車できるため、大人数での移動を予定している方にもおすすめです。


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16:ビークル「クッチェッタ・カナート」

ビークル「クッチェッタ・カナート」は、家族連れでの利用が想定されたゆったりした空間が特徴のバンコンキャンピングカーです。

リヤ部の家具をコンパクトにまとめたことにより、空間に余裕が作られています。

キッチン装備がバックドアの部分に配置されている為、キャンプの目的地に着いたらバックドアを開けて外から調理できるのもおすすめのポイントです。


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17:ビークル「フューチャー」

ビークル「フューチャー」は、木材暖色系の装飾であたたかみのある車内が特徴の家族連れにおすすめのバンコンキャンピングカーです。

ダイニングスペースキッチンスペースが分かれているツールーム仕様になっています。

天井のアーチ部分にはリアスピーカーが標準装備されており、デザイン性も高く長旅も楽しめる装備となっています。


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18:レクビィ「ファイブスター・ブリーズ」

レクビィ「ファイブスター・ブリーズ」は、運転席・助手席を回転させてダイニング仕様にすることでベッドの常設を可能にしたバンコンキャンピングカーです。

ッドの展開が大変という悩みもなくなる嬉しい装備がおすすめポイントです。

リヤ部の常設ベッドは横向き座席としても使えて、家族連れや大人数でのキャンプも叶えてくれる機能性とデザイン性のバランスが取れたモデルです。


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19:レクビィ「シャングリラⅡ」

レクビィ「シャングリラⅡ」は、レクビィ社製キャンピングカーの中でも充実した標準装備のバンコンキャンピングカーです。

トイレシャワーといった、通常であればオプションとなるものも標準装備されており、快適さを求める方におすすめです。

エンジンを停止していても使えるFFヒーターが搭載されているため、寒い冬でも安心してキャンプを楽しむ事ができます。


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バンコンのオプションには何がある?

ワンボックスカーなどをベースとしたバンコンキャンピングカーの標準装備は、限られているものが多いです。

中には、就寝スペースの確保だけに特化しており、居住性を高めるためにはオプションでカスタマイズする必要性があるものもあります。

ここでは、キャンピングカーとしての快適性を高める為にチェックしておきたいバンコンのおすすめオプションをご紹介します。

FF ヒーター

FFヒーターとは、エンジンの停止中でもサブバッテリーを使って車内を暖めることができる装備です。

標準の車のエアコンは、エンジンをかけないと使うことができず、冬場のキャンプで夜を過ごすには少し不安が残ります。

FFヒーターがついていれば、季節を問わずキャンプを楽しむことができるためおすすめです。

走行充電

走行充電とは、車を走らせることで充電するシステムのことで、電子レンジなど電化製品の電源確保に役立つオプションです。

シガーソケットからの電源確保だけでは、エンジンを動かし続けておく必要があり、あまり良くありません。

走行充電のオプションがついていれば、供給電力を気にすることなく料理やエアコンを利用することができるためおすすめです。

ソーラーパネル

ソーラーパネルのオプションも、電化製品を車内で使用するのに役立ちます。

走行充電と同様に、電気のことを気にせず使うことができ、最近は発電効率もかなり高まっているのでおすすめのオプションです。

ソーラーで発電した電気の容量をチェックする専用コントローラーパネルのついたモデルなどもあります。

ベンチレーター

ベンチレーターとは、車内の空気を調整するための換気扇のような装備です。

天井部などに設置し、フタで開き具合を調整することで雨の日でも使えるようになっています。

ベンチレーターのオプションが活躍するのは主に夏です。

走行充電やソーラーパネルなどで電源が確保されているモデルでも、冷房をつけ続けることは難しいですが、ベンチレーターと併用することで涼しさを保つことができるためおすすめです。

サブバッテリー

サブバッテリーは、キャンピングカーでの電源確保には欠かせないオプションです。

標準装備でもついていることが多いですが、オプションとして容量を増やすことで数日に渡る利用も可能となります。

特にエアコンを使いたいという場合には、サブバッテリー2~3基は確保して電気容量に余裕を持たせておくことをおすすめします。

バンコンのデメリットは?

市販の車と変わらぬ見た目で普段使いも可能なのに、内装や装備の充実度でキャンプもしっかり楽しめることでおすすめのバンコンキャンピングカーですが、デメリットはなにかあるでしょうか。

キャンプ仕様のキャブコンと比べて、車内の広さや快適性の差はどの程度でしょうか。

ここでは、バンコンキャンピングカー購入前に検討しておくべきデメリットをご紹介します。

1:車内の空間が狭い

市販車をベースとして作られているため、バンコンの車内はキャブコンと比べると狭くなりがちです。

特に、室内の高さの部分で差が出やすく、車内で立って作業をするのが困難な場合があります。

その代わりに、運転の面でキャブコンより扱いやすかったりポップアップルーフをつけることで高さを出す工夫をしているモデルもありますので、購入時には優先順位を決めて検討することをおすすめします。

2:温度変化が起きやすい

バンコンのボディは市販車をベースにしているため、室内の温度変化が起きやすいです。

普通の車でも、夏や冬にエアコンなしで乗り込むと辛い思いをすることになります。

室内での時間を快適に過ごすためにも、バンコン選びの際は屋根や窓の部分に断熱加工がされているものを選ぶことをおすすめします。

3:車内を自由にレイアウトできない

バンコンキャンピングカーはキャブコンに比べてスペースが限られているため、シートレイアウトなどは各社が販売時にデザインしたものから動かすことが難しいです。

後からレイアウトを変えたいと思っても、設置済みの装備の取り外しは容易ではありません。

そのため、バンコン選びは機能面・デザイン面も納得いくものを最初に選ぶことが重要です。

おすすめのバンコンキャンピングカーを選ぼう!

レジャーだけではなく普段使いも可能なバンコンキャンピングカーのおすすめや、選び方についてご紹介しました。

安心して快適なキャンプライフを送るためにも、自分に合った用途のバンコンを選ぶことが大切です。

おすすめした商品を参考に、キャンプライフをどんな風に過ごしたいか、そのためにはどんな装備が必要なのかを考えて選んでみてください。

山崎 友貴|やまざき ともたか

四輪駆動車専門誌、RV誌編集部を経て、フリーエディターに。RVやキャンピングカー、アウトドア誌などで執筆中。趣味は登山、クライミング、山城探訪。小さいクルマが大好物。

山崎 友貴

もーりー

元大手自動車メーカー勤務で、オートバイのロードレース国際ライセンスも所持。レースや仕事で車移動が多く、さまざまな土地を訪れるうちに車中泊やメンテナンスについての知識がどんどん高まり、現在は自動車専門ライターとして活動中の方です。

もーりー