NEXCO中日本、AIによる渋滞予測技術の開発に着手

2019年、お盆の交通混雑期に、AIによる渋滞予測の結果を検証する予定です。

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渋滞予測にAIを活用し高度化や効率化を図る

渋滞予測にAIを活用し高度化や効率化を図る

AI 渋滞予測

NEXCO中日本は、AIを活用して渋滞予測をする技術の開発に着手しました。お盆の交通混雑期に、AIによる渋滞予測の結果を検証し、今後の渋滞予測業務への活用を目指すとしています。

交通混雑期などの数ヶ月先となる渋滞予測は、これまで高速道路ドライブアドバイザーが過去の渋滞実績を重ね合わせ、曜日配列や道路状況の変化、周辺イベントの影響などを考慮して予測していました。

今回、高速道路ドライブアドバイザーが行っていた渋滞予測について、データ取得を自動化し、手作業で行っていた「過去3年分の渋滞実績の重ね合わせ」「過去の渋滞実績の精査」「補正作業」に、AIを活用する技術の開発を開始。渋滞予測にAIを活用することで、業務の高度化や効率化を図ります。

AIの開発は、NEXCO中日本管内の全路線のうち、過去に渋滞が発生している主要なボトルネックが対象です。2013年から2017年までの5年分の渋滞実績データを教師データとしてAIの学習に使用する予定としています。