LEDランタンはこれ1台でOK!コールマンのクアッドマルチパネルランタンが便利すぎる!その進化ポイントをまとめました!

ランタン クアッドマルチパネルランタン

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コールマンのクアッドLEDランタンシリーズ最新作、クアッドマルチパネルランタン。本体と子機を取り外し、分割利用ができるLEDランタンとして画期的なクアッドランタンですが、新作はどこが変わったのか編集部がレポートします。
Chapter
まずはコールマンクアッドLEDランタンの歴史
マルチクアッドパネルランタンの6つの進化
編集部まとめ

まずはコールマンクアッドLEDランタンの歴史

初代(左)、2代目(中)、3代目のクアッドマルチパネルランタン(右)

クアッドマルチパネルランタンは、2010年に登場し今作がシリーズ3作目。クアッドの名の通り4つのパネルが脱着でき、独立して持ち運びが可能です。1つの明かりだけではなく、4つの明かりとして使用できることが画期的で大ヒット商品になりました。今作は、現代のさらなるニーズに応え、進化を遂げているようです。

マルチクアッドパネルランタンの6つの進化

進化① 子機の取り外しがマグネットの脱着式へ

前モデルまでは、パネルをカチっとはめ込むタイプでしたが、今作は子機の背面にマグネットがあり、本体にくっつけて下にスライドするだけ。簡単な脱着を可能にしています。

なお、子機は本体に装着されている間は、自動で充電されます。
出典:コールマン
背面がマグネットになったことで、車やポールなどの鉄製品にくっつき、活用の幅も広がります。

進化② スマホなどを充電できるUSBポート付き

スマホや電子機器の充電が可能なUSBポートを1つ備えているので、もしもの時にも安心です。USBポートの出力は、5V/1Aです。
注意点:ランタン点灯中はUSBポートを使用しないでください。同様に、USBポート使用時はランタンを点灯しないようにしてください。(コールマン説明書より)

進化③ 子機の明かりが2段階に変化、さらに懐中電灯にも

ただ取り外しができるだけでなく、2段階の明るさ調整が可能です。
さらに、前面には懐中電灯として使えるLEDライトも備わり、用途に合わせて3パターンの使い分けができます。

進化④ 取っ手が付いて角度が自由自在

背面には取っ手がついて自立するスタンドにもなります。角度は4段階に調整可能。
フラットにすれば、持ち手のある懐中電灯に早変わりです。

進化⑤ 最大で5個のライトとして利用できる

4つのパネルを全て外しても、本体自体が光る設計。5人家族なら、それぞれに1つの明かりを持つことができますね。

進化⑥ 電池は4本でも8本でもどちらでも使える

本体は単一電池を使用しますが、4本での利用も可能です。ただし、4本時は8本時と比べて最大光量と点灯時間が劣ります。

注意点:乾電池は必ずアルカリ電池を使用してください。また、電池残量の違う乾電池の使用は、電圧の違いから故障する可能性があるので使わないようにしましょう。(コールマン説明書より)

編集部まとめ

最大5つの明かりになるコールマンの最新LEDランタン、クアッドマルチパネルランタン。キャンプサイトでメインのランタンとしても十分使用できる明るさ(最大800ルーメン)を誇ります。

取り外して使える子機は、テント内の明かりや夜道を歩く時の懐中電灯として、様々なキャンプシーンで活躍することでしょう。その用途の多さから、1台持っておけば災害時などのもしもの時にも役立つキャンプギアです。

(提供元:LANTERN
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