【大阪オートメッセ2017】「TWS」が世に問う、匠のホイール

大阪オートメッセ2017 TWS

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2月10日~12日まで盛況のうちに幕を閉じた大阪オートメッセ。数多くのチューニングメーカーを主体としたブースが軒を連ねるなか、匠の技術を誇るホイールメーカー『TWS』も出展、その魅力あるラインアップを提案していました。
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TAN-EI-SYA(鍛栄舎)の手掛ける『TWS』ブランド
レクサスのブランド力をさらに輝かせる「EX FL Design Coupe/Sedan」
TWS自慢の鍛造技術の粋、「Exlete 206S」

TAN-EI-SYA(鍛栄舎)の手掛ける『TWS』ブランド

TAN-EI-SYAは、F1やDTMといったモータースポーツのトップカテゴリや、プレミアムメーカーの市販車に鍛造ホイールをOEM提供するほどの技術力、高い信頼性を持った知る人ぞ知る日本のホイールメーカーです。

市販向けに『TWS』というブランドを展開し、今回の大阪オートメッセではその高い技術力に裏打ちされたニューモデルを発表しました。

レクサスのブランド力をさらに輝かせる「EX FL Design Coupe/Sedan」

アフターマーケットの性質上、ホイールとして特定のメーカーに特化したモデルを作るというのは極めて稀なこと。それがTWS Exspur “EX”Segment「LEXUS専用モデル」。そのなかでもクーペ&セダンに特化してデザインされました。

LEXUSセダンの持つプレミアム感に加え、スポーツテイストに最高のフィッティングとなるであろうホイールは、20および21インチを用意。ゴージャスな質感のなかにもスパルタンさが滲み出た印象は、レクサスユーザーには堪らない魅力があるのではないでしょうか。

また同時にLEXUS人気をけん引しているSUVモデル用も「Design SUV」も発表。

スタイリッシュSUVと呼ばれる存在だけに、当然ホイールにも拘りたい、そんなオーナーの期待を裏切らないモデルです。

SUVに似合う重厚感と、スポーティーさを共存させたデザイン。ブラッシュドシルバーだけでなくグロスブラック仕様も用意されます。

さらに、このシリーズは、LEXUS純正センターキャップの装着が可能というのもポイント。違和感なくLEXUSモデルにフィッティングできる逸品、オーナーはぜひチェックを。

TWS自慢の鍛造技術の粋、「Exlete 206S」

シンプルで飽きの来ないホイールというのも、オーナーがホイールに求めるポイント。

「Exlete 206S」は、6ツインスポークのデザインに、フラット/コンケイブ/ディープコンケイブという3つのフェイスバリエーションを用意。どんなクルマの足元にもフィットするモデルです。

鍛造ディスク、そして軽さに拘った鍛造リムを高い精度で組み込んだTWSの技術力を証明するモデルといえます。

そしてもうひとつ発表されたモデルが、国産モデルや欧州コンパクトカー用「Exlete Monoblock」です。

18および19インチの展開で、比較的廉価なエントリーグレードともいえますが、シャープなフィンスポークにナットホールをうまく落とし込んでおり、引き締まった足回りの印象を与えます。なお19インチは、フラット/コンケイブの2つのフェイスから選べます。

多くのオーナーをホイールカスタムの世界へ誘うモデルといえるでしょう。
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