【大阪オートメッセ2017】炎天下の車内を快適に!グラスピットの『クールベール』

無題

※この記事には広告が含まれます

全国約300店舗のプロショップで構成される「グラスピット」が展開する高機能フロントガラス『クールベール』。炎天下の車内を快適にするすごい高機能で注目を集めています。どんなガラスなのでしょうか?大阪オートメッセのグラスピットブースで取材してきました。

Chapter
クールベールってどんなガラス?
ハンドル部分では約10度の差。
「ぼかし」も「破損時のガラス代保証」も標準装備!

クールベールってどんなガラス?

大阪オートメッセに出展されていた『クールベール』は、炎天下の駐車や渋滞の中でも容赦なく降り注いでくる強い日差し、エアコンを最強にしていても逃げ場のない暑さなど、不快なジリジリ感から解放してくれる画期的なガラスです。

フロントガラス(合せガラス)の中間膜に赤外線(IR)カット剤を練り込んだガラスで、太陽光線による赤外線波長領域を約90%以上カットし、さらに日焼け・シミの原因である紫外線(UV)を約99%カットする機能を持っているそう。生産は日本国内で行われるジャパンメイド品で、自動車ガラスの世界トップシェアを誇るAGC旭硝子のハイスペックフロントガラスです。

ハンドル部分では約10度の差。

炎天下に車を止めておくと、ハンドルが触れないくらい熱くなっている場合がありますね。このハンドルの熱は、通常のガラスでは最高で60度以上にも達することもあるとか。しかし、クールベールを使った車では、最高でも50度程度に抑えることができます。

また窓ガラスからの熱を抑えることで、エアコンの効きも早くなり、燃費向上にも大きく貢献するという利点も期待できます。

ちなみに、車内が25度以下の快適温度になるまでの時間も50%以上短縮されるとのこと。もちろん、シートやシートベルトの温度上昇も抑えられるので、安全性も快適度も大幅にアップするというわけです。

「ぼかし」も「破損時のガラス代保証」も標準装備!

高級車に採用されているフロントガラス上部のボカシ(サンシェード)は、日差しを和らげる効果にくわえ、ちょっとしたドレスアップ効果も期待できますが、クールベールにはそのぼかしが標準装備されます。

また、グラスピット加盟店で交換した場合のオリジナル補償として、施工不良による破損などはもちろん、飛び石やいたずら、自然災害等、予期せぬ事でガラスが割れた場合でも、施工から1年間はガラス代(約5~7万円)が無料となるサービスが無償(1年間)で付帯されます。純正品以上の高機能を持ち、補償もバッチリで価格はリーズナブル。これで安心度ますますアップですね!

夏のドライブを快適に、エコにも貢献するクールベール。自動車保険を使っての交換にも対応しています。

 

 

商品詳細