合言葉は“いちにち、ゼンカイ”挑戦を続けるHKSのプレミアムデイ2017

HKS プレミアム DAY 2017

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国産チューニングメーカーの雄、HKSのファン感謝際、というべき「HKS PREMIUM DAY in FSW」が1月29日、富士スピードウェイにて開催されました。
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チューニングカーの本気バトルに釘付け
HKSのあらたなる挑戦

チューニングカーの本気バトルに釘付け

チューニングカーの祭典ともいえるこのイベントは、舞台をサーキットとしていることが大きなポイントです。

そのプラグラムをざっと説明すると、HKSをはじめとした有名ショップデモカーによるタイムアタック”OPTION FIJI SUPERLAP”、86&BRZによるトップスピードバトル、ユーザー参加の走行会“HIPER CHALLENGE”、D1レジェンドドライバーによるエキシビションマッチ、はたまたプロドライバーの同乗走行やHKSデモカーの体感試乗会。

さらには、有名ショップによるグッズ即売会“POWE BAZZAR”や、土屋圭市氏をはじめとした人気プロドライバーによるトークショーがなどなど。来て、観て、乗って、触って、楽しめるイベントとなっているのです。
なかでも、”OPTION FIJI SUPERLAP”は、普段、実際に目にする機会の少ない有名ショップのデモカーによるストレートスピード300km/hオーバーのガチンコ勝負。集まった観客の目を釘付けにしていましたよ。

またこの日、発表された”HKS Racing Performer GTS800”は、2016年11月に逝去したHKS創業者、長谷川浩之社長の最後のプロジェクト。最高出力800馬力のモンスターマシンで、筑波チューニングカー最速タイムの更新を目指します。

まる1日、富士スピードウェイのいたるところで、さまざまな催しが行われている「HKS PREMIUM DAY in FSW」は、カスタムカーマニアならずとも楽しめるイベントなのです。

HKSのあらたなる挑戦

この日発表となった「HKS Racing Performer GTS800」は、2016年11月に逝去したHKS社長にして創業者、長谷川浩之氏生前最後のプロジェクト。

トヨタ86をベースとするマシンは、2.0LのFA20型エンジンを2.5Lにボアアップ。HKSの新開発スーパーチャージャーを搭載し、最高出力800psというモンスターマシンに仕上がるとのこと。

ドライバーにはD1グランプリ、SUPER GT、そして「筑波スーパーラッパー」の称号を持つ谷口信輝氏を抜擢。筑波チューニングカー最速タイムの更新を目指します。

今後もHKSの挑戦。そしてチャレンジスピリットを応援していこうではありませんか!
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