【東京オートサロン 2017】よりクルマを安全なものに…データシステムの挑戦
更新日:2024.09.09
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現在、サイドミラーもモニターにするなど、技術革新が進んでいます。これには「車載用カメラ」の進化がまず挙げられます。アフターパーツメーカーでもこの新技術を活かした商品開発をしているメーカーが、株式会社データシステムです。
ひとつのレンズで多数の情報を提供できるマルチVIEWカメラ
データシステムが開発を手掛けているのが、マルチVIEWカメラ「MVC811」です。レンズはひとつでも、180°を見渡せる広角レンズを採用。6つの表示パターンを切り替える事ができ、様々な局面で必要な情報をドライバーに提供できる優れもの、となっています。
クルマはどうしても死角がでてしまうもの。車庫入れや、狭い路地、また見通しの悪い交差点の進入時など、不安がつきものですが、人間に変わって「目」となってくれるこのアイテムはすべてのドライバーにとって「欲しい」と思わせる技術。
近くアフターマーケットパーツとしての販売を目指しているとのことで、その時期を期待したいですね。必ずや、クルマの安全性に寄与するアイテムなのですから。
クルマはどうしても死角がでてしまうもの。車庫入れや、狭い路地、また見通しの悪い交差点の進入時など、不安がつきものですが、人間に変わって「目」となってくれるこのアイテムはすべてのドライバーにとって「欲しい」と思わせる技術。
近くアフターマーケットパーツとしての販売を目指しているとのことで、その時期を期待したいですね。必ずや、クルマの安全性に寄与するアイテムなのですから。