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駐車券発券機専用トング「トレッタング」使用レポート 〜新型シエンタ編〜

新型シエンタとトレッタング
コインパーキングの利用時、駐車券を取るのに一苦労したことがある人も多いでしょう。そんな時に便利なのが話題の駐車券発券機専用トング「トレッタング」https://amzn.to/3qaR6pq)です。小さなクルマなら困らないという意見も多いと思います。そこで、実際にトヨタ「シエンタ」で使用感を確かめてみました。
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さらに使いやすく進化したコンパクトミニバン新型「シエンタ」
コンパクトカーには不要!? 実際に新型シエンタで「トレッタング」を使用してみた

さらに使いやすく進化したコンパクトミニバン新型「シエンタ」

トヨタ「シエンタ」は、排気量を1.5L以下に抑えることで経済性を重視しつつ、小さなボディサイズで最大7人乗りを実現したコンパクトミニバンです。

初代シエンタが登場したのは2003年。2015年にフルモデルチェンジした2代目は、高い使い勝手をそのままに、ハイブリッドモデルが追加されたことで高い経済性に磨きがかけられました。
2022年8月に登場した現行型となる3代目は、持ち前の使い勝手をさらに高めつつ、大人7人がしっかり乗れることをテーマとして、日常からアウトドアまでより幅広く使えるクルマに進化。ハイブリッドモデルのWLTCモード燃費は28.8km/Lまで高められてることも特筆点です。

新型シエンタの新車販売台数はトヨタ「ヤリス」、トヨタ「カローラ」に次いで3位付近を継続して維持しており、老若男女問わず幅広い人気を得ていることが伺えます。とくに子育てファミリーにベストマッチするクルマといえるでしょう。
グレードラインナップは「X」「G」「Z」の3種類で、各グレードでは3列シートの7人乗り仕様と、荷室をより広く使える5人乗り仕様が選べます。4WDはハイブリッドモデルに設定されたモーター式4WD「E-Four」のみとなり、ガソリンモデルは前輪駆動車しか選べない点には注意が必要です。

ボディカラーはモノトーン7種類、2トーン2種類の全9色。「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ブラック」「グレイッシュブルー」などの定番色に加え、「ベージュ」「アーバンカーキ」といったアウトドア向けのボディカラーを新たにラインナップした点も新型シエンタの特徴といえるでしょう。

2トーンカラーは「ダークグレー×スカーレットメタリック」と「ダークグレー×グレイッシュブルー」が用意されています。

新型シエンタの車両価格は、ガソリンモデルが195万円から256万円、ハイブリッドモデルは238万円から310万8000円です。

コンパクトカーには不要!? 実際に新型シエンタで「トレッタング」を使用してみた

子育てファミリーにも多く利用されるシエンタは、運転が得意ではない人が乗ることも多いでしょう。

コインパーキングなどを利用する際に、発券機や精算機へ上手くクルマを寄せることができないと「もう少しなのに手が届かない」といった状況が起こりやすくなります。

また、新型シエンタには電動パーキングブレーキが搭載されていないため、身体や腕を伸ばして駐車券を取る際は、足踏み式のパーキングブレーキをしっかりかけなければ誤発進の危険もあります。

それらの問題を解消してくれるのが駐車券発券機専用トング「トレッタング」https://amzn.to/3qaR6pq)です。

トレッタングは駐車券を楽に取るために開発されたトングで、届かない腕の長さを補いつつ、ポリカーボネートのスプリング効果と先端の滑り止めゴムで駐車券をしっかりと掴んでくれます。

今回は、実際に新型シエンタに乗車して駐車券発券機専用トング「トレッタング」の使用感を確かめてみました。
今回乗車した新型シエンタは、最上位グレードとなる「ハイブリッド Z」。ボディカラーはアーバンカーキです。

新型シエンタは、最小回転半径が先代の5.2mから5mへと小さくなっていることに加え、ボンネット先端の位置も把握しやすいように改善されており、曲がりながら発券機への幅寄せを迫られるコインパーキングでも運転しやすくなっています。

また運転席窓のベルトラインは先代よりも低くなり、水平に改められたことで駐車券を取る際にも腕を伸ばしやすいのが印象的でした。

なにより、シエンタは運転しやすいと定評のあるコンパクトミニバンだけあって、大型のミニバンと比べて格段に扱いやすい点が大きな特徴です。

全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mmの新型シエンタなら、幅寄せを意識せずとも発券機のすぐ近くにクルマを寄せられます。
ただし手だけで駐車券を取るには、ドアミラーの端を発券機から数cmの距離まで寄せる必要があるため、運転には少々気をつかいます。その点、トレッタングを使えば無理に幅寄せをする必要がありません。

発券機から少し離れた位置からでも、トレッタングを使ったことでブレーキペダルをしっかりと踏み込んだまま駐車券が取れました。

200mm×40mmサイズのトレッタングを使うことで、おおよそ10cm強ほど腕のリーチが伸ばせることになります。幅寄せが苦手な場合は無理してまで発券機にクルマを寄せず、トレッタングを使った方が素早く駐車券が取れそうです。

また姿勢を変えずに駐車券が取れるため、トレッタングはご年配や妊娠中の身体にも優しいアイテムといえます。
収納スペースが豊富なシエンタならトレッタングの収納場所に困りません。頻繁に使うならドアポケットやサンバイザーに収納するのがよいでしょう。運転手ダッシュボード上の蓋付き小物入れにもトレッタングが収納できます。

小さなクルマには不要と思える駐車券発券機専用トング「トレッタング」https://amzn.to/3qaR6pq)ですが、コンパクトミニバンのシエンタでもしっかりと活躍してくれそうです。

プリントアート

駐車券発券機専用トング「トレッタング」

2750円(税込)

「あ〜取れない!」そんな時に駐車券発券機専用トング「トレッタング」が手をお貸しします

「もう少しなのに精算機に手が届かない」
そんな経験をしたことがあるドライバーも中にはいるかもしれません。

特に小柄な方やペーパードライバーさんの場合、手を伸ばしてもなかなか駐車券が取れず苦労することも。
そんな時にオススメなのが、駐車券発券機専用トング「トレッタング」です。

先端のゴムとポリカーボネートのスプリング効果で、駐車券をしっかりとグリップしてくれるため、手を伸ばすだけで駐車券をスムーズに取ることができます。

‎サイズ
200×40mm

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「AS MUST」は、「必要に応じて」という意味を持っています。その名前の通り、AS MUSTでは、子どもからおとなまですべての人の心に寄り添ったさまざまなアイテムを販売しています。今後も、みなさまの好奇心を満たす、魅力あふれる商品を展開していきます。

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