クルマのサビの放置は厳禁！サビを防止する「ラストストッパー」が登場！

クルマは、製造や塗装の工程で、さまざまなサビ防止対策がおこなわれています。

しかし、クルマをこすってしまったり飛び石が起こってしまったりして塗装が剝がれると、素材である鉄板が露出してしまい、サビが発生！！！

とくに、沿岸部や降雪地域でクルマを運転する場合、潮風や融雪剤によってサビが発生してしまうこともあります。

クルマの下回りにサビは発生しやすく、「まだまだ乗り始めてそんなに経っていないからな～」と余裕でいても、「あれ！？まさかのサビ？？？」と焦ることになるかもしれません。

クルマのサビを放置するのはNGです！
見た目がかっこ悪いだけでなく、安全面でも不安が…。

クルマにサビができてしまった方のなかには、サビを削り落として、サビ止めペイントを塗り、クルマのボディアカラーに合わせて塗装をおこなう人もいます。

しかし、これはあくまでも“応急処置”に過ぎません。

目視で確認できるところだけ補修しても、根本的な改善にはなっていないことがほとんどです。

応急措置をおこなっても、専門の業者に依頼するほうが安心でしょう。

「クルマにサビがつかなかったらいいのに…」

そんな声にお応えして登場したのが、クルマのサビを防⽌する「ラストストッパー」です！

そもそもサビは、露出した鉄板に⽔分が付着して起こる電気化学反応によって「鉄イオン化」するのが原因で発生してしまいます。

「鉄イオン化」した鉄板が⼤気中の酸素と結合することで酸化還元反応が起こり、サビになってしまうのです。

そんな「鉄イオン化」に着目してつくられたグッズこそが「ラストストッパー」です。

「電⼦防⾷法」の原理を応⽤し、⾞載バッテリーから得られた電⼦をボディ全体に流すことによって「鉄イオン化」を防ぎ、サビの発⽣を抑⽌します。

「ラストストッパー」は、ボディサイズや使⽤環境に合わせて「レギュラータイプ」「軽⾃動⾞・リッ
ターカータイプ」「ヘビーデューティタイプ」の3種類が⽤意されています。

通常は「レギュラータイプ」で大丈夫ですが、沿岸部や降雪地域でクルマを運転するなら、より高性能の「ヘビーデューティタイプ」がおすすめ！