レクサスの車が登場するブラックパンサーという映画はもう観ましたか?
更新日:2024.09.09
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マーベルスタジオの最新作『ブラックパンサー』が話題となっていますが、その劇中にはトヨタの高級車ブランド"レクサス"の車が登場し、主人公専用のオリジナルヴィークルとして活躍しています。はたして、どんな車でしょうか?
ブラックパンサーが劇中レクサス LC500で疾走する!
アフリカの超文明国家ワカンダの若き国王ティ・チャラは、スーパーヒーロー”ブラックパンサー”という2つの顔を持っています。彼の祖国ワカンダで採掘される”ヴィブラニウム”は、世界を破壊するパワーを秘めた鉱石。その秘密を守るため、彼はスーパーヒーローとして立ち上がります。
その劇中に登場するクールな車が、ブラックパンサーの専用ヴィークル、レクサス LC500です。(アメリカでの公開は2017年7月)
その劇中に登場するクールな車が、ブラックパンサーの専用ヴィークル、レクサス LC500です。(アメリカでの公開は2017年7月)
それを受けて、2017年末に開催されたSEMAショーでは「Black Panther Inspired LEXUS LC Concept(ブラックパンサー・インスパイアード・レクサスLCコンセプト)」が公開。
こちらは、オリジナルのLC500のボディをさらに拡大し、各所にパンサーのトレードマークであるかぎ爪が加えられ、ボンネットにもブラックパンサーのマスクがプリントされ、話題になりました。
こちらは、オリジナルのLC500のボディをさらに拡大し、各所にパンサーのトレードマークであるかぎ爪が加えられ、ボンネットにもブラックパンサーのマスクがプリントされ、話題になりました。
レクサスBlack Panther Inspired LCの驚くべきスペック
ブラックパンサーのLC500は、ワカンダ王国で産出されるヴィブラニウムという特殊な鉱石でボディが形成され、防弾仕様になっています。しかも、特殊な塗装は自己修復機能を備えています。つまり、壊れないのではなく、壊れても自分で直してしまうというのがミソ。
そして、超ハイテク国であるワカンダ王国のテクノロジーで作られたB-CPU(ブレイン/コンピューター インターフェイス)によって、ドライバーと車両は意思の疎通を図り、Kimoyo Bead Interface(キモヨ ブレッド インターフェイス)により遠隔操作を可能にしています。
また、ヴィブラニウム パワード コアと呼ばれる自立型燃料補給パーツにより、パワーユニットには自動的に燃料が補給されるというシステムを備えています。
そして、超ハイテク国であるワカンダ王国のテクノロジーで作られたB-CPU(ブレイン/コンピューター インターフェイス)によって、ドライバーと車両は意思の疎通を図り、Kimoyo Bead Interface(キモヨ ブレッド インターフェイス)により遠隔操作を可能にしています。
また、ヴィブラニウム パワード コアと呼ばれる自立型燃料補給パーツにより、パワーユニットには自動的に燃料が補給されるというシステムを備えています。
ブラックパンサーとレクサス車のコラボCMもあった
スーパーヒーローとレクサス LCが共演する映画『ブラックパンサー』は、日本では2018年3月1日より公開中。ブラックパンサーが、空から飛び降りて、サンルーフ越しに飛び乗るシーンが、作品のTVCMで繰り返し放映されているので見た方も多いと思います。
ブラックパンサーとレクサスのコラボCMは、アメリカのスーパーボウル中継でも放送されましたが、こちらは新しくデビューするLS500 F スポーツのティザー広告。映画のなかでも、シルバーのLS500 F スポーツが登場しています。
今回のレクサスがコラボする相手として、マーベル映画を選んだのは、ヒット確実であることと、若い世代へレクサスを訴求させたいという作戦です。
いつ、ヴィブラニウムとワカンダのテクノロジーによるレクサスが登場するのか?気になるところですね。
ブラックパンサーとレクサスのコラボCMは、アメリカのスーパーボウル中継でも放送されましたが、こちらは新しくデビューするLS500 F スポーツのティザー広告。映画のなかでも、シルバーのLS500 F スポーツが登場しています。
今回のレクサスがコラボする相手として、マーベル映画を選んだのは、ヒット確実であることと、若い世代へレクサスを訴求させたいという作戦です。
いつ、ヴィブラニウムとワカンダのテクノロジーによるレクサスが登場するのか?気になるところですね。