キングスマン2に登場する車①|ジャガー Eタイプ
イギリス車といえば、ジャガー。スポーツカーといえば、Eタイプです。
第2弾となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』で、コリン・ファース演じるハリーの愛車として登場します。やはりイギリス車にはスーツがよく似合いますね。
Eタイプの歴史は古く、登場したのはなんと1961年。日本では、トヨタ パブリカやダットサン ブルーバード(310)が発売された年です。
3.8Lの直列6気筒をフロントに搭載したロングノーズショートデッキスタイルは、トヨタ2000GTやフェアレディZなど日本車を含む多くの車に影響を与えた車でもあります。
第2弾となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』で、コリン・ファース演じるハリーの愛車として登場します。やはりイギリス車にはスーツがよく似合いますね。
Eタイプの歴史は古く、登場したのはなんと1961年。日本では、トヨタ パブリカやダットサン ブルーバード(310)が発売された年です。
3.8Lの直列6気筒をフロントに搭載したロングノーズショートデッキスタイルは、トヨタ2000GTやフェアレディZなど日本車を含む多くの車に影響を与えた車でもあります。
キングスマン2に登場する車②|ロンドンタクシー
クラシカルなデザインが特徴のロンドンタクシー。そこにいるだけで画になるレトロなタクシーはさすがロンドンと言ったところでしょうか。ただし、実際にはイギリス全域の主要都市で見ることができます。
製造メーカーは、もともとBMCで、その後オースチンブランドで販売。1982年以降は、カーボディー社(後にLTI=ロンドンタクシーインターナショナルに改称)社に製造権が移管されました。
劇中では真夜中のカーチェイスシーンに登場します。走行中に繰り広げられるアクションシーンには、車ならではの魅力が詰まっています。
製造メーカーは、もともとBMCで、その後オースチンブランドで販売。1982年以降は、カーボディー社(後にLTI=ロンドンタクシーインターナショナルに改称)社に製造権が移管されました。
劇中では真夜中のカーチェイスシーンに登場します。走行中に繰り広げられるアクションシーンには、車ならではの魅力が詰まっています。
キングスマン2に登場する車③|ジャガー Fペース
Fペースはジャガー初のクロスオーバーSUVです。これまでセダンやクーペがメインだったジャガーとしては、まったくの新しい試みですが、デザイン性の高さは、他のどのメーカーにも引けを取っていません。
技術面でも相当なこだわりが見られ、ボディはアルミの軽量モノコック。トルクフルな2.0Lターボディーゼルと3.0Lのガソリンスーパーチャージャーモデルが用意されています。劇中ではどんな活躍を見せてくるのでしょうか。
さて、次のページでは前作で登場したモデルを紹介しましょう。
技術面でも相当なこだわりが見られ、ボディはアルミの軽量モノコック。トルクフルな2.0Lターボディーゼルと3.0Lのガソリンスーパーチャージャーモデルが用意されています。劇中ではどんな活躍を見せてくるのでしょうか。
さて、次のページでは前作で登場したモデルを紹介しましょう。
キングスマン2に登場する車④|ヒュンダイ i40サルーン
現在、世界でシェアを拡大している現代自動車。日本からは撤退してしまっていますが、ヨーロッパ市場を意識したデザイン性の高さは、日本メーカーを脅かすものです。ヨーロッパでも売れているため、この映画に抜擢されたのでしょうか?
i40サルーンが登場するのは、2015年に公開された1作目。都心のカーチェイスシーンでパトカーとして登場します。他にも同社の高級サルーンK5やSUVのスポーテージが登場し話題となりました。
i40サルーンが登場するのは、2015年に公開された1作目。都心のカーチェイスシーンでパトカーとして登場します。他にも同社の高級サルーンK5やSUVのスポーテージが登場し話題となりました。
キングスマン2に登場する車⑤|2006 スバル インプレッサ WRX STi
日本車代表は、スバルのインプレッサ WRX STi 2006年モデルで、黄色のビビッドなカラー。
ベースのインプレッサから飛躍的に運動性能を向上させたスポーツモデルです。後継車種は、インプレッサの名前がはずれ、WRX STIとして販売されています。
タロン・エガートン演じるエグジーが不良の車を盗むシーンにて登場。その後、パトカーとの壮絶なカーチェイスを繰り広げます。
ベースのインプレッサから飛躍的に運動性能を向上させたスポーツモデルです。後継車種は、インプレッサの名前がはずれ、WRX STIとして販売されています。
タロン・エガートン演じるエグジーが不良の車を盗むシーンにて登場。その後、パトカーとの壮絶なカーチェイスを繰り広げます。