donpacってなに?車のうしろについている理由は?
更新日:2024.09.09
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先行車のバックドアに、楕円形のカバーのようなものが装着されているのを見たことがありませんか?新タイプのキーケース?シリンダーカバー?あれは一体なんでしょうか?
donpacとは?愛犬家には必須の商品
家族や愛犬と一緒にお花見やピクニックにお出掛けすることも多くなる春が、そこまでやってきています。愛犬がのびのびと遊ぶ姿を見るのは愛犬家としては嬉しいものですが、当然お出掛け先でもトイレはするわけです。飼い主は愛犬のフンを持ち帰るのは当然ですが、はたしてどうやって自宅まで運びますか?
リアワイパーに吊り下げておく?ワイパーブレードは曲がりやすいので、やめておきましょう。ビニール袋を何重にも重ねて、ラゲッジルームに入れておきますか?それでも臭いは車内まで充満します。いくら愛犬のものとはいえ、フンの臭いにドライブ中付き合わされるのはきついですね。
だからといってコンビニや道の駅のゴミ箱に捨てるのはマナー違反。他の利用者や店員さんを困らせます。絶対にやめましょう。
現実問題として、ドライブ先での愛犬のトイレ処理は結構な問題。これを解決できないために愛犬と一緒のドライブを敬遠する飼い主も少なくないはずです。
そこで発売されたソリューションが『donpac(ドンパック:株式会社PLUSCO)』。車内に持ち込めないのなら、車の外装パネルに容器を取り付けて運べばいいという発想です。
リアワイパーに吊り下げておく?ワイパーブレードは曲がりやすいので、やめておきましょう。ビニール袋を何重にも重ねて、ラゲッジルームに入れておきますか?それでも臭いは車内まで充満します。いくら愛犬のものとはいえ、フンの臭いにドライブ中付き合わされるのはきついですね。
だからといってコンビニや道の駅のゴミ箱に捨てるのはマナー違反。他の利用者や店員さんを困らせます。絶対にやめましょう。
現実問題として、ドライブ先での愛犬のトイレ処理は結構な問題。これを解決できないために愛犬と一緒のドライブを敬遠する飼い主も少なくないはずです。
そこで発売されたソリューションが『donpac(ドンパック:株式会社PLUSCO)』。車内に持ち込めないのなら、車の外装パネルに容器を取り付けて運べばいいという発想です。
donpacの種類と使用方法
donpacはソフトPVCでできた横長楕円形をしており、装着時には臭いを外部に漏らさない、密閉性の高い設計です。そのなかに、犬のフンを入れたビニール袋を収納します。これならトイレの後処理の心配をせずに、愛犬と思う存分ドライブを楽しめますね。
取り付けは、マグネットで自動車の金属ボディに透明保護シールの上から貼り付けて使用します。
サイズは、レギュラーとプラスの2種類。レギュラーの容量が300cc、プラスは倍の600ccです。レギュラーの容量で中型犬2回分のフンを収納できるそう。愛犬が小型犬ならレギュラー、中型犬ならレギュラー複数個かプラス、大型犬はプラス複数個を準備しておくと良さそうですね。
カラーラインナップはプラスがブラックとホワイト、レギュラーは10色が用意されています。ちなみに2個合わせると濡れものにも対応可能なポーチとしても使えるそう。この使い方なら新品のdonpacで試してみたいですね。
価格はレギュラーが1,800円、プラスが2,480円(ともに税別)。全国のペットショップ、または公式オンラインストアにて販売中です。
取り付けは、マグネットで自動車の金属ボディに透明保護シールの上から貼り付けて使用します。
サイズは、レギュラーとプラスの2種類。レギュラーの容量が300cc、プラスは倍の600ccです。レギュラーの容量で中型犬2回分のフンを収納できるそう。愛犬が小型犬ならレギュラー、中型犬ならレギュラー複数個かプラス、大型犬はプラス複数個を準備しておくと良さそうですね。
カラーラインナップはプラスがブラックとホワイト、レギュラーは10色が用意されています。ちなみに2個合わせると濡れものにも対応可能なポーチとしても使えるそう。この使い方なら新品のdonpacで試してみたいですね。
価格はレギュラーが1,800円、プラスが2,480円(ともに税別)。全国のペットショップ、または公式オンラインストアにて販売中です。
donpacの利用時に気をつけること
donpacはカラーマグネットで、自動車の金属外板に装着します。ということは、ダイハツ ミライースやスズキ アルトなど、ボディ外装に樹脂製パネルを使用している車種では、必ずしも設置可能とは限りません。小型車や軽自動車では軽量化のため、外装パネルに樹脂製を採用している車種もあるので、要注意です。
また、ボンネットの上は運転席からの視界を妨げるので、設置厳禁。ボディサイドも他車両との接触の可能性があり、donpacの装着で横幅を広げた場合、その可能性は高まります。安全運転のためにも、ボディサイドへの装着はしないほうが良いでしょう。
また、ボンネットの上は運転席からの視界を妨げるので、設置厳禁。ボディサイドも他車両との接触の可能性があり、donpacの装着で横幅を広げた場合、その可能性は高まります。安全運転のためにも、ボディサイドへの装着はしないほうが良いでしょう。