今年は戌年!愛犬とドライブに行くなら、どの車がおすすめ?

V70 ドッグゲート

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愛犬とドライブに行くとなると、なにかと気を遣うことも多いですよね。ドライバーが運転に集中するという意味でも、愛犬はゲージやキャリーバッグに入れて同乗させてあげるほうが安全です。しかし、荷物や同乗者が多い場合、ゲージなどで余分なスペースがとられてしまうということも…。そこで、愛犬とのドライブに適した車を考えてみました。
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愛犬とドライブに行くなら、どの車がおすすめ?
輸入車ならこの車…!!

愛犬とドライブに行くなら、どの車がおすすめ?

トヨタ ヴォクシー

もともとシートアレンジが多彩なミニバンは、アイデア次第で愛犬をさまざまな箇所に乗せてあげることができます。

トヨタ ヴォクシーは、2列目シートが「超ロングスライド」で足元スペースがとても広くとることができるうえに、低床設計で愛犬の乗り降りもラク。さらに、トヨタ純正のペットキャリーやシートカバーなどを使えば、簡単にセカンドシートに愛犬を載せることができます。

これなら移動中もゆっくりくつろげそうですね。

ホンダ N-BOX

ホンダのホームページには、以前から愛犬とのドライブ情報が満載されていました。そんなこともあって、ホンダの純正オプションパーツには愛犬用グッズが充実しています。

そんな純正オプションパーツを使える軽自動車の代表がN−BOXです。近年の軽自動車は規格内ぎりぎりまでスペースを拡大したモデルが多く、車内空間はかなり広くとられています。またN-BOXは、後席座面が跳ね上げられる設計なのでケージを載せる空間も確保できます。

また、後部座席を折りたためばフラットな荷室スペースが確保できるので、大型犬ならこちらの方法もおすすめです。

日産 エクストレイル

日産 エクストレイルは、アウトドアを楽しみたいユーザーのための車です。そのため悪路に強いだけでなく、アウトドアスポーツユーザーに適したユーテリティを持っています。

シートに防水処理が施してあるので、愛犬を乗せて泥などがついても水拭きをしてあげればすぐに綺麗にすることができますし、2列シートモデルではラケッジルームにも防水ボードを採用。愛犬の汚れや臭いを気にすることなくドライブが楽しめます。

もちろん、荷室も広いのでキャリーケース+荷物という使い方もできます。

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メルセデス・ベンツ Vクラス

Vクラスは、サイズが大きめのミニバンなので、スペースさえ許せばどこにでも愛犬を乗せることができます。

純正アクセサリーのペットシートスペースクッションは、2列目シートの足元スペースに置くことで、シート座面との段差を無くすアイテム。走行中や急ブレーキ時に、愛犬の転倒や落下を防ぎます。

また荷室にペットを乗せる場合は、テールゲートとは別でリヤウィンドウ単体で開閉もできるため飛び出し防止に有効です。

ボルボ V90

※画像はV70仕様

V90には純正オプションで、さまざまな愛犬用アイテムが用意されています。ドッグゲートは、荷室を仕切るコンパートメントとあわせて使うアイテムで、リアゲートを開けた際に愛犬が飛び出すことを防止します。

鍵付きなのでテールゲートを開けた状態でも愛犬が飛び出す心配がありません。休憩時など車内の空気の入れ替えなどにも便利な装備です。

V90はミニバンのように天井の高い車ではありませんが、愛犬と一緒にドライブを楽しみたい愛犬家にはおすすめですね。

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