【東京オートサロン2018】ワイルドかつゴージャスなNITTOの世界観が表現

【東京オートサロン2018】NITTOタイヤ

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東洋ゴム工業はトーヨータイヤとNITTOタイヤの2つのブランドを展開しています。製造しているメーカーは同じですが、ブースの出展はそれぞれ独立しています。こちらではNITTOタイヤについてご紹介しましょう。
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ワイルドかつゴージャスなNITTOの世界観が表現

ワイルドかつゴージャスなNITTOの世界観が表現

NITTOタイヤは車好き(エンスージアスト)の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーにしているのが特徴で、よりプレミアムな、おもに北米市場をターゲットとしたブランドとして知られています。設立は1949年とかなり古く、70年近い歴史を持っています。

NITTOは独創的でクールなパターンデザインと東洋ゴム工業が持つ高い技術力によるハイクオリティなタイヤブランドとして北米を中心に高い評価を得ています。

国内市場においてもSUV用、ラグジュアリースポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)、UHPコンフォートといった多くのタイヤ商品群を提供しています。
オートサロン会場に出展されている他社のデモカーの中にも、「NITTO」と力強く記されたホワイトレターのタイヤを見つけることができます。アメリカではトーヨータイヤと共に、JDMを象徴するタイヤブランドとして大変高い人気を誇っています。

今年のNITTOブースには悪路を走破する過酷な米国オフロードレース(KOH、King of the Hummers)に出場する車両や、映画「ワイルドスピード」でおなじみの「ダッヂ・チャレンジャー」の合計2台のデモカーが展示されました。いずれも、アメリカらしさ満載の車両です。

このほか、タイヤの展示エリアには、NITTOブランドの快適な乗り心地と静粛性を実現したラグジュアリースポーツ用「INVO」(インヴォ)シリーズや、SUV用大口径タイヤ「TERRA GRAPPLER」(テラ・グラップラー)シリーズを中心としたラインアップで、ワイルドかつゴージャスなNITTOの世界観が表現されていました。

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