昭和はプレリュード、シルビア…平成は?国産モテ車の今と昔

いつの時代でも男性にとって”モテ”は、ちょっと気になるワードですよね。バブル時代には、車を持っていることがモテるための必須条件でもありました。しかし現在は、女子ウケの良いクルマもずいぶん変わっています。今回は、昭和の懐かしいモテ車と、今後に役立つ平成のモテ車を紹介します。

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昭和のモテ車は「クールなスポーツカー」
平成のモテ車は「スマートで実用的」なクルマ!

昭和のモテ車は「クールなスポーツカー」

女の子をデートに誘うには車が欠かせなかったあの時代。当時、「デートカー」と呼ばれるスタイリッシュなスポーツクーペがモテ車として若者を中心に大ヒットしました。

昭和のモテ車は、洗練されたデザイン、デートにぴったりな雰囲気の良さがポイントです。

ホンダ プレリュード

デートカーの代表車、ホンダのプレリュード!1987年にデビューした3代目は、先代から引き継いだ2ドアクーペならではのクールなスタイリングが、モテ車としての風格を漂わせます。当時人気だったリトラクタブルヘッドライトを採用している点も、ポイントが高いですね。

また、デザインだけでなく、世界で初めて4WSを採用したことで話題になりました。女子だけでなく、男子の心もしっかり掴んでくれるデートカーです。

日産 シルビア

プレリュードに次ぐデートカーが、日産 シルビアです。1988年に登場した5代目は、キャッチコピーの「アートフォース・シルビア」の通り、滑らかなデザインが美しく、プレリュードほど軟派なイメージではなかったことが人気の要因でした。

この5代目シルビアは、FF全盛のなかであえてFRの駆動方式を採用。走りを追求する若者の間でも大ヒット!さらにツインカムターボを搭載しているため、ドリフト車としても人気になりました。

トヨタ ソアラ

バブルが生んだ高級車の代表でもある2代目ソアラ。プレリュードやシルビアより大人向けの知性を感じるデザインで、2ドアスポーツクーペというヒエラルキーの頂点に位置していました。

価格も安くはありませんでしたが、ハイソカーのソアラは大人気になりました。当時は「ソアラに乗っていればモテる」「女子大生ホイホイ」なんて言われていましたね。男子にとって憧れの車でした。


では、現在の平成のモテ車はどんな車でしょうか?

平成のモテ車は「スマートで実用的」なクルマ!

いまどきのモテ車は、なによりも”便利”であることが、必須の条件かもしれません。狭い室内の2ドアクーペや。趣味に走ったスポーツカーは、もうモテません。

ポイントは、アウトドアも街乗りも楽しめる便利さ、都会的なスマートさを兼ね揃えることです!

日産 エクストレイル

まずはこのクルマ、日産 エクストレイルです。

オフロード走行を重視したSUVでありながら、街で乗っていても違和感のない都会的な顔つきが人気の理由。雪道でも高い走行性能を発揮し、どんなレジャーでも安心して楽しめます。彼女を乗せて雪道で立ち往生、なんて避けたいですもんね。

また、フル装備で約240万円というコストパフォーマンスの高さは男子には嬉しいポイントです。

トヨタ ハリアー

現代のモテ車として最強といわれる1台が、トヨタ ハリアーです。高級クロスオーバーSUVの先駆けであるこの車は、主張しすぎない落ち着いた高級感が女子を惹きつけます。

助手席の広さや乗り心地も十分で、長時間のドライブにももってこいです!高級SUVにしては比較的手が届きやすく、リセールバリューも良いため買って損はしない車と言えます。

レクサス NXとRX

NXとRXは、どちらもレクサスブランドの高級クロスオーバーSUVであることがポイントです。

RXのほうが少々大きく、エクステリア・インテリアはパッと見変わりがないように思えます。どちらも同じくらい女性に人気と言えるでしょう。


バブル期はおしゃれなスポーツクーペ、現在ではアクティブに楽しめるSUVと、時代の移り変わりとともにモテ車も変わってきました。平成のモテ車を買ってアウトドアを楽しむもよし、懐かしのモテ車であの頃の気持ちを思い出すのもいいですね!