イルミネーションの季節!クリスマスに乗りたい車5選

テスラ モデルX

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もう11月も半ば。街はイルミネーションに溢れ、クリスマスムード一色です。イルミネーションを楽しむなら、どんなクルマで行きますか?23区在住の筆者の独断と偏見によるオススメ5選を紹介します。

※ 2017年11月時点
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近隣の都内でイルミネーションドライブなら…
ちょっと郊外までドライブなら…

近隣の都内でイルミネーションドライブなら…

都内に住んでいると、この季節にはいたるところでX'masイルミネーションに目が止まります。

特に六本木のけやき坂ではイルミネーションの大洪水。まるでトンネルのようです。そんなイルミネーション溢れる都内をドライブするなら?3台を選んでみました。

その①:テスラ モデルX

テスラ モデルXは、3列シートのSUVです。イルミネーションドライブにうってつけなポイントは、ガラス面積の圧倒的な広さです。

まずはフロントガラス。ボンネット上端から起き上がるフロントガラスはフロントシートの頭上まで達し、ルーフ部分前端を通過し、ファルコンウィングドアと呼ばれるリアドアとの境目まで続きます。

この後部ドアは、サイドに加えて上部にもガラスが配置されています。3列目シートの視界も上々で、広く大きなリアハッチガラスから頭上の景色を楽しめるかもしれません。

テスラの圧倒的なグラスエリアは、イルミネーションの見物にはおすすめです!

その②:ロールス・ロイス ドーン

イギリスのロールス・ロイス社が誇る最上級コンバーチブルがドーンです。

屋根はドロップヘッドと呼ばれる電動格納式。コンバーチブルなので、屋根を開ければ、文字通りイルミネーションに手が届きます。4人乗りなので友人カップルとダブルデートドライブも楽しめます。

え?冬にオープンカーで寒くないかって?ロールス・ロイス ドーンには、全座席にシートヒーターを標準装備しています。

ただし4座席コンバーチブルで、後席に人を乗せた場合、シティクルーズ以上のスピード域になると風の巻き込みが大きくなります。目的地まではクローズドで、目的地についたらオープンにしてイルミネーションを楽しみましょう。

その③:マツダ ロードスターRF

※画像はマツダ ロードスターRF(欧州仕様)

オープンカーでイルミネーションを楽しむのは素敵ですが、ウエストライン上のキャビン部がなくなってしまうと風の巻き込みを感じ、寒い冬を一層寒く感じます。

そこでおすすめなのはロードスターRF。オープンとは言ってもBピラー以降を残し、頭上ルーフ部のみを格納します。サイドウインドウを上げれば、風の巻き込みも最小限に抑えられます。

ちょっと郊外までドライブなら…

12月23日は今上天皇誕生日。祝日です。どうせならイルミネーション見物に、軽井沢まで足を伸ばすのも良いですね。

中・長距離ドライブを快適にこなしつつ、軽井沢のX'masイルミネーションを楽しむなら、この2台です。

その④:トヨタ アルファード/ヴェルファイア

国産ミニバンの雄、トヨタ アルファード/ヴェルファイアは、3列シートで友人と連れ立って行くも良し、3列目シートを畳んで、2列目シートを目一杯下げリムジンモードでドライブするも良し。いずれにしても、多人数で快適なドライブが楽しめます。

さらに現行モデルでは室内に、LEDルームカラーイルミネーションを装備。目的地までのドライブ中、室内もクリスマスモードに染まります。

ちなみにアルファード/ヴェルファイアは、2017年12月25日にマイナーチェンジを実施予定で、現行型はすでにオーダーストップ。在庫車のみの販売なので、LEDルームカラーイルミネーションが欲しい方は、搭載車を探してみましょう。

その⑤:レクサス LC500/500h “L package”

寒い場所でイルミネーションを楽しむのなら、ガラスルーフがあると嬉しいですね。そこでお勧めしたいのが、レクサス LC ”L package”。ガラスパノラマルーフは”L package”専用装備で、他パッケージやベース車ではオプションすら設定されていません。

ルーフが重くなるため、車両の重心位置がノーマルよりも高くなりますが、それほど問題にならないでしょう。パワーユニットは、ガソリン、HVどちらでも。
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