三菱自動車「トライトン」の人気色をプロが徹底解説 全カラーバリエーションもご紹介!【プロ徹底解説】
更新日:2024.10.01
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三菱自動車のピックアップトラック「トライトン」。最新の第6世代モデルが2024年2月より日本で発売されています。その新型「トライトン」の人気カラーをプロが徹底解説します。用意されたすべてのカラーバリエーションも紹介します。
文・鈴木 ケンイチ/写真・PBKK
文・鈴木 ケンイチ/写真・PBKK
- Chapter
- トライトンの人気色
- 「トライトン」のボディカラー一覧
- 「トライントン」の内装の色は
トライトンの人気色
2024年2月に発売されたのが三菱自動車の最新ピックアップトラック「トライトン」です。新型発売直後(2024年2月13日時点)の人気ボディカラーを三菱自動車が発表しています。
人気ナンバー1のホワイトダイヤモンド
1位となったホワイトダイヤモンドは、プレーンな定番のカラー。商用にも使われるピックアップトラックのイメージに最も近いのが人気の理由ではないでしょうか。77000円の有料カラーとなります。
人気ナンバー2のヤマブキオレンジメタリック
2位のヤマブキオレンジメタリックは、「トライトン」のカタログなどにも使われているイメージカラー。今回の新型登場にあわせて用意された新色です。鮮やかさと強いメタリック感が、唯一無二の強い存在感を放ちます。こちらは55000円の有料色です。上級グレードのGSRだけでしかセレクトできません。
人気ナンバー3のグラファイトグレーメタリック
3位のグラファイトグレーメタリックは、ブラックに近いグレー。汚れが目立たず、また、強くワイルドな「トライトン」のイメージにぴったりのカラーでしょう。
「トライトン」のボディカラー一覧
「トライトン」のボディカラーは全6色。人気のホワイトダイヤモンド、ヤマブキオレンジメタリック、グラファイトグレーメタリックだけでなく、ジェットブラックマイカ、ブレードシルバーメタリック、レッドソリッドが用意されています。
このうち、ホワイトダイヤモンドとヤマブキオレンジメタリックの2色は有料色となります。
このうち、ホワイトダイヤモンドとヤマブキオレンジメタリックの2色は有料色となります。
ただし、6色はすべてのグレードで自由に選べるわけではありません。
上級グレードのGSRは、ホワイトダイヤモンド、ヤマブキオレンジメタリック、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカの4色のみ。
スタンダードのGLSは、ホワイトダイヤモンド、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカ、ブレードシルバーメタリック、レッドソリッドの5色が選べます。
上級グレードのGSRは、ホワイトダイヤモンド、ヤマブキオレンジメタリック、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカの4色のみ。
スタンダードのGLSは、ホワイトダイヤモンド、グラファイトグレーメタリック、ジェットブラックマイカ、ブレードシルバーメタリック、レッドソリッドの5色が選べます。
「トライントン」の内装の色は
「トライトン」の内装カラーはブラックのみ。ただし、天井の色は、上級グレードのGSRはブラック、スタンダードのGLSはグレーとなります。インナードアハンドルは、GSRがダークサテンメッキ、GLSがサテンメッキとなります。
「トライトン」には6色のボディカラーが用意されています。人気は定番のホワイトダイヤモンドとグラファイトグレーメタリックに、クルマのイメージカラーとなるヤマブキオレンジメタリックが選ばれています。