スズキ 新型スペーシアの見積りを取ってみた!見積価格は248万6,730円!?納期や値引き情報も公開!

スズキ 新型スペーシア

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2023年11月に発売が開始されたスズキ 新型スペーシア。「わくわく満載!自由に使える安心・快適スペーシア」をコンセプトに、デザインや快適で居心地のよい室内空間、安全機能など、スペーシア本来の魅力がより進化しています。

今回は、そんな新型スペーシアの特徴や見積りについて紹介していきます。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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スズキ 新型スペーシアの特徴は?
スズキ 新型スペーシアの見積り価格は248万6,730円!

スズキ 新型スペーシアの特徴は?

デザインは、頑丈で大容量のコンテナをモチーフとし、「スペーシア」は、「心地よさ」と「ワクワク感」を「スペーシア カスタム」は「上質感」と「華やかさ」を表現しています。

パッケージングは、広い室内をより使いやすく快適な空間へと進化させ、リヤシートにはマルチユースフラップをスズキで初めて採用しました。フラップの位置や角度を調整することで3つのモードを選べ、使用シーンやライフスタイルに合わせた利用が可能です。さらに、より使いやすく進化したパーソナルテーブルや静粛性を高めたスリムサーキュレーターを採用しました。

安全機能は、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」をスズキで初めて採用し、全車に標準装備しました。また、アダプティブクルーズコントロールACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]や車線維持支援機能を採用し、安全機能が充実しました。

インパネ周りは、運転席や助手席からの動線や使いやすさを考慮したレイアウトとしたほか、助手席前のビッグオープントレーなど、多彩な収納スペースを設置しました。さらに、電動パーキングブレーキとステアリングヒーターをスズキ軽自動車で初めて採用しました。

走行性能は、R06D型エンジン(NA車)とマイルドハイブリッドを搭載し、軽ハイトワゴンクラストップの25.1km/Lの低燃費を実現しました。また環状骨格構造や減衰接着剤などの採用により、高い操縦安定性や室内の高い静粛性、快適な乗り心地を実現しました。

スズキ 新型スペーシアの見積り価格は248万6,730円!

メーカー:スズキ
車種:スペーシア  カスタム「HYBRID XSターボ」
外装色:ピュアホワイトパール
型式:4AA-MK54S
駆動:2WD
ドア:5
定員:4

オプション:ドアバイザー(2万2,990円)、フロアマット(1万7,380円)、ETC車載器(2万2,440円)、ETCセットアップ料(2,750円)

【見積もり内容】
車両本体:229万6,800円
車両本体値引き:3万3,000円
オプション:6万5,560円
税金・保険料等:7万1,610円
販売諸費用等(課税):3万8,290円
販売諸費用等(非課税):4万7,470円

支払総額:248万6,730円
気になる納期ですが、ディーラー担当者によると2〜3ヶ月程度とのことです。また、現時点での値引きは、あくまで目安であるものの5万円前後になりそうでしょう。

ちなみに、人気グレードは圧倒的に「XSターボ」とのことです!購入を考えている方は一度販売店に足を運ぶのがベターでしょう。
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