BMW 新型3シリーズセダンの見積もりをとってみた！見積もり価格は748万750円！？納期についても公開！

更新日：2023.06.07

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BMWはプレミアム・コンパクト・スポーツ・モデル「BMW 3シリーズセダン」および「BMW 3シリーズツーリング」の新型モデルを、2022年9月より販売。

今回は、BMW 3シリーズセダンの「320i M Sport」の見積もりをしてみました。合わせて、納車時期についてもご紹介します。

吉田恒道｜よしだつねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」（扶桑社）など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」（学習研究社）がある。

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Chapter: 日本初認可のハンズ・オフ機能等の充実した安全機能・運転支援システムを搭載; デザインはよりモダンに！; BMW 新型3シリーズセダンの見積もり価格は748万750円！

日本初認可のハンズ・オフ機能等の充実した安全機能・運転支援システムを搭載

プレミアム・コンパクト・スポーツ・モデルの代名詞であるBMW 3シリーズは、高性能3眼カメラ&レーダー､および高性能プロセッサーによる高い解析能力を有する最先端運転支援システム、最新世代の安全機能を標準で装備しています。

高速道路での渋滞時においては、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」により、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっています。

さらに、最新世代のコネクティビティも有し、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能。Apple CarPlayへの対応、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性が大幅に高められたモデルです。

デザインはよりモダンに！

新型BMW 3シリーズセダンおよびツーリングのエクステリア・デザインは、最新のBMWデザイン言語により、印象的なアップデートが行なわれています。デイタイム・ランニング・ライト機能を有する最新のLEDヘッドライトは、よりシャープな印象を与え、ダブル・バー採用のBMW伝統のキドニー・グリル、フロント・エプロンのワイド化により、よりパワフルなデザインとなりました。

リア・デザインにおいては、リア・コンビネーション・ライトを、より細く水平なラインとし、テール・パイプ径を90mmまたは100mmとすることで、パワフルな印象を与えています。

インテリア・デザインにおいては、12.3インチのメーター・パネルと14.9インチのコントロール・ディスプレイを一体化させた最新のBMWカーブド・ディスプレイの採用により、優れた視認性と高い操作性を実現。

トランスミッションのシフト・レバーを廃止し、BMW特有のiDriveコントローラー回りはすっきりとし、モダンな印象を与えているのも特徴です。なお、シフト・レバーの廃止に伴い、パドル・シフトは全てのモデルに標準装備となります。

BMW 新型3シリーズセダンの見積もり価格は748万750円！

メーカー：BMW
車種：3シリーズセダン「320i M Sport」
外装色：ブラック・ブルーステッチ・ヴァーネ
駆動：4WD
ドア：4
定員：5

ディーラーオプション：ETCセットアップ代金(3,850円)、三角表示板(4,400円)、ラヴァコーティング BMW(5万900円)、ドラレコ前後(5万9,000円)

【見積もり内容】
車両本体：678万円
ディーラーオプション：13万8,150円
税金・保険料等：26万6,790円
販売諸費用等(非課税)：2万7,820円
販売諸費用等(課税)：13万9,990円
保証・サービス：12万8,000円

支払総額：748万750円

2022年9月に発売が開始されたBMW 新型3シリーズセダンですが、納車はいつ頃になるのでしょうか。ディーラーの担当者に聞いてみると、「納車は半年後ごろになるのではないか」と言います。ただ、発売からある程度の期間が経っているのもあり、在庫がある場合もあるようです。その場合であれば、より早く手に入れることができるでしょう。

いずれにせよ、購入を考えている方は、一度ディーラーに足を運ぶことをおすすめします

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