スバル 新型インプレッサの見積りを取ってみた!見積価格や気になる納期は?

スバル  新型インプレッサの見積り

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2022年11月に世界初公開されたスバル 新型インプレッサ。6代目となる新型インプレッサは、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、その機能や実用性をさらに高められています。

今回は、そんな新型インプレッサの見積りについてご紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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スバル 新型インプレッサはどんな車?
スバル 新型インプレッサの見積り価格や納期

スバル 新型インプレッサはどんな車?

6代目となる新型インプレッサは、日本市場における名称を「インプレッサスポーツ」から「インプレッサ」となりました。歴代インプレッサはスポーティかつカジュアルなデザイン、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティを兼ね備えたモデルです。

今回登場した新型インプレッサはそれらをしっかりと継承しながらも、最新のスバルの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化させています。

エクステリアは、行動的なライフスタイルを後押しする、躍動的でスポーティなエクステリアとし、インプレッサの個性をより高められています。引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーによりスポーティさを表現し、車を操る愉しさを際立たせています。また、ボディカラーに新色のサンブレイズ・パールを設定しました。
インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなデザインとなりました。さまざまな機能を集約した大型の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新のスバル共通のインターフェイスを採用し、実用性と利便性を高めています。

また、大学医学部との共同研究による医学的知見を取り入れた仙骨を押さえて骨盤を支えるシート構造を採用。これにより、ステアリング操作に伴うロールや、路面のうねりで身体が大きく揺さぶられたときでも、快適な乗り心地を実現することに成功しました。

スバル 新型インプレッサの見積り価格や納期

メーカー:スバル
車種:インプレッサ「ST-H」
外装色:クリスタルホワイト・パール
型式:GUDA5CL
駆動:FWD
ドア:5
定員:5

メーカーオプション:LEDリアフォグランプ、ナビゲーション機能、ステアリングヒーター、フロントシートヒーター、サンルーフ(本体価格に含む)

販売店オプション:ETC2.0+ドラレコ(メーカーOPナビ装着車用)(11万5,170円)、ETC2.0車載器キット DENSO(4万260円)、ETCビルトインカバー(6,490円)、ドライブレコーダー(6万4,020円)、ドライブレコーダー 取り付けキット(3,300円)、ETCのれんわけハーネス(1,100円)、リヤドライブレコーダー(3万9,169円)、フロアカーペット ベーシック(3万3,440円)、ETCセットアップ料金(3,135円)

【見積もり内容】
車両本体:325万6,000円
オプション:19万950円
税金・保険料等:12万890円
販売諸費用等(課税):4万4,770円
預かり法定費用等:11万6,550円
その他:1万1,990円

支払総額:374万1,105円
登場したばかりのスバル 新型インプレッサ。正式な発売はまだ始まっていないものの、先行予約はすでに始まっており、現時点でも多くの予約が入っているようです。

ディーラーの担当者によると、納車時期は8、9月頃、5ヶ月後くらいを見ておく必要があるのではないかと言います。

発売は春ごろを予定しており、開始されればより予約数が増えていく見込みがあるため、気になる方は早めにディーラーに足を運ぶことをおすすめします。
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