フォルクスワーゲン 新型ID.4の見積もりを大公開!価格は715万5,450円!?
更新日:2024.09.09
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2022年末に、発売が開始されたフォルクスワーゲン 新型ID.4。グレード展開はエントリーグレードの「ID.4 Lite」と、上級グレードの「ID.4 Pro」の2グレード展開となります。
今回は、上級グレードである「ID.4 Pro」の見積もりをしてみました。
今回は、上級グレードである「ID.4 Pro」の見積もりをしてみました。
フォルクスワーゲン 新型ID.4の特徴は?
フォルクスワーゲン 新型ID.4は電気自動車とエモーショナルな走りを融合させた、新しいタイプのSUVモデルです。フォルクスワーゲンの電気自動車専用の新しいアーキテクチャーである「モジュラー エレクトリックドライブ マトリックス(MEB)」をベースとしており、大容量のバッテリー搭載による長い航続距離と、広々とした室内空間、低重心ならびにリヤモーターリヤ駆動レイアウトによるダイナミックなドライビングといった特徴を兼ね備えています。
日本仕様の新型ID.4では2種類のバッテリー容量とそれぞれ異なるモーター出力を組み合わせています。
「ID.4 Lite Launch Edition」は52kWhのバッテリーを搭載し、125kW (170PS) / 310Nmのモーターを搭載。最大航続距離は388km(WLTCモード)です。
上位グレードの「ID.4 Pro Launch Edition」は77kWhの大容量バッテリーと150kW (204PS) / 310Nmのモーターを搭載。0~100km/h加速は8.5秒(欧州発表値)で、最大航続距離は561km(WLTCモード)です。
いずれも堅牢なアルミニウム製ハウジングに搭載され、重大な事故の際はバッテリーの電源が切れるよう保護回路が組み込まれています。フロアプレートに組み込まれた冷却水回路によって、あらゆる状況でバッテリーを理想的な温度範囲に保つ熱管理システムによって安定した高出力、急速充電時の充電時間の短縮とバッテリーの長寿命化を実現しています。
日本仕様の新型ID.4では2種類のバッテリー容量とそれぞれ異なるモーター出力を組み合わせています。
「ID.4 Lite Launch Edition」は52kWhのバッテリーを搭載し、125kW (170PS) / 310Nmのモーターを搭載。最大航続距離は388km(WLTCモード)です。
上位グレードの「ID.4 Pro Launch Edition」は77kWhの大容量バッテリーと150kW (204PS) / 310Nmのモーターを搭載。0~100km/h加速は8.5秒(欧州発表値)で、最大航続距離は561km(WLTCモード)です。
いずれも堅牢なアルミニウム製ハウジングに搭載され、重大な事故の際はバッテリーの電源が切れるよう保護回路が組み込まれています。フロアプレートに組み込まれた冷却水回路によって、あらゆる状況でバッテリーを理想的な温度範囲に保つ熱管理システムによって安定した高出力、急速充電時の充電時間の短縮とバッテリーの長寿命化を実現しています。
フォルクスワーゲン 新型ID.4は安全装備も充実!
また、最先端の運転支援システムも数多く採用しています。これにより、運転がよりリラックスできるものとなり、事故を回避したり、衝撃を軽減することができます。
すべてのID.4にはレーンキープアシストシステム“Lane Assist”が標準装備されています。車両が意図せずに車線を逸脱すると、システムはステアリングに介入します。
プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”は、車両前方の領域を監視し、警告およびブレーキへの介入でドライバーをサポートし、他の車や歩行者、サイクリストとの差し迫った衝突を警告します。
レーンチェンジアシストシステム“Side Assist”は、ID.4の前後の交通状況を監視します。危険な状況でドライバーが車線を変更しようとすると、警告が発せられます。
「ID.4 Pro Launch Edition」は上記に加え、同一車線内全車速運転支援システム “Travel Assist”を標準装備しています。これは前後方向と横方向の車両コントロールシステムを組み合わせたもので、ステアリングホイールのボタンを操作して作動させることができます。
この機能は、システムの制限内でアクセル操作とブレーキ操作の大部分を実行し、穏やかなステアリング介入を行って、車両が車線の中央に留まるようにドライバーをサポートします。また、同じく標準装備の緊急時停車支援システム“Emergency Assist”は、突然の体調不良などによる緊急事態でドライバーが車両を操作できなくなった場合に、同一車線内で車両を安全に停止させます。
すべてのID.4にはレーンキープアシストシステム“Lane Assist”が標準装備されています。車両が意図せずに車線を逸脱すると、システムはステアリングに介入します。
プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”は、車両前方の領域を監視し、警告およびブレーキへの介入でドライバーをサポートし、他の車や歩行者、サイクリストとの差し迫った衝突を警告します。
レーンチェンジアシストシステム“Side Assist”は、ID.4の前後の交通状況を監視します。危険な状況でドライバーが車線を変更しようとすると、警告が発せられます。
「ID.4 Pro Launch Edition」は上記に加え、同一車線内全車速運転支援システム “Travel Assist”を標準装備しています。これは前後方向と横方向の車両コントロールシステムを組み合わせたもので、ステアリングホイールのボタンを操作して作動させることができます。
この機能は、システムの制限内でアクセル操作とブレーキ操作の大部分を実行し、穏やかなステアリング介入を行って、車両が車線の中央に留まるようにドライバーをサポートします。また、同じく標準装備の緊急時停車支援システム“Emergency Assist”は、突然の体調不良などによる緊急事態でドライバーが車両を操作できなくなった場合に、同一車線内で車両を安全に停止させます。
フォルクスワーゲン 新型ID.4の見積り価格は715万5,450円!
メーカー:フォルクスワーゲン
車種:ID.4「Pro」
外装色:ブルーダスクM/ブラック
型式:ZAA-E2EBJ
駆動:4WD
ドア:5
定員:5
オプション:フロアマット(2万2,000円)、ダブルG(ボディコーティング)(16万5,000円)、ドライブレコーダーユピテルTW90di(6万6,330円)、ETC セットアップ(3,300円)、ニューサービスプラス(3万6,000円)、ウォルフィ2年(18万5,000円)
【見積もり内容】
車両本体:648万8,000円
ディーラーオプション:47万7,630円
税金・保険料等:4万4,990円
販売所経費(非課税):2万2,540円
販売諸費用等(課税):12万2,290円
支払総額:715万5,450円
車種:ID.4「Pro」
外装色:ブルーダスクM/ブラック
型式:ZAA-E2EBJ
駆動:4WD
ドア:5
定員:5
オプション:フロアマット(2万2,000円)、ダブルG(ボディコーティング)(16万5,000円)、ドライブレコーダーユピテルTW90di(6万6,330円)、ETC セットアップ(3,300円)、ニューサービスプラス(3万6,000円)、ウォルフィ2年(18万5,000円)
【見積もり内容】
車両本体:648万8,000円
ディーラーオプション:47万7,630円
税金・保険料等:4万4,990円
販売所経費(非課税):2万2,540円
販売諸費用等(課税):12万2,290円
支払総額:715万5,450円
今回は、フォルクスワーゲン 新型ID.4「Pro」の見積もりをしてみました。ブランド初となるフル電動SUV車ということもあり、非常に力の入ったモデルと言えるでしょう。
納期に関してですが、ディーラー担当者によると、次回分の生産予定が不明なため、明確な納車時期はわからないものの、1年程度はみておくと良いと言います。
納車までにある程度時間がかかるため、気になる方は、早めにディーラーに足を運ぶことをおすすめします。
納期に関してですが、ディーラー担当者によると、次回分の生産予定が不明なため、明確な納車時期はわからないものの、1年程度はみておくと良いと言います。
納車までにある程度時間がかかるため、気になる方は、早めにディーラーに足を運ぶことをおすすめします。