コンセプトからデザインまで素敵な「ルノー キャプチャー」

ルノー キャプチャー

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ヨーロッパ車の開発コンセプトはどのメーカーでも明確な所が好感を持てます。

ルノーはデザイン戦力として「サイクル・オブ・ライフ」を打ち出し、このキャプチャーはライフステージの中の「Explore(冒険)」をテーマに掲げた小型クロスオーバーSUV(Sport-Utility Vehicle=スポーツ用多目的車)です。
Chapter
ルノーのコンセプト ”サイクル・オブ・ライフ”
ルノー キャプチャーの斬新なエクステリア
画期的なアイディアのジップシートクロス(キャプチャー インテンスに装備)
ルノー キャプチャーの爽快な走りで、いざ冒険へ

ルノーのコンセプト ”サイクル・オブ・ライフ”

サイクル・オブ・ライフとは車の開発においてルノーが掲げるコンセプトで、人生を中心にしてそれを取り囲む6つの要素に応じた車を開発するというものです。

今回紹介する、キャプチャーはExplore(冒険)にあたります。

ルノー キャプチャーの斬新なエクステリア

コンセプト時点での外観はマツダで斬新なデザインの車を発表して車通を唸らせたローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏のもの。

ルノーに移籍後発表したのがキャプチャーのスタイリッシュなデザインです。女性受けする格好良さで、他車種を寄せ付けないでしょう。

画期的なアイディアのジップシートクロス(キャプチャー インテンスに装備)

画期的なアイディアのジップシートクロス(キャプチャー インテンスに装備)

座席には「ジップシートクロス」という取り外し可能なシートカバーが取り付けられます。

縫い目がシートの溝に挟まるように工夫され、シートカバーがずれて不快に感じることを防いでいます。汚れたら家庭で洗濯することができ、季節や個人の好みで違う柄に替えることもできます。(洗濯は5回まで可能)

ルノー キャプチャーの爽快な走りで、いざ冒険へ

アクセルを軽く踏むだけで走り出すという設計に、軽快さが表現されています。というのも、トルク(タイヤを回転させる力)が2000回転で最大になるという、最大回転数までの到達時間が速いからです。街乗りを楽しもうと思っていたら、その軽快さからちょっと遠くまで行ってみたくなりそうです。

走りもさることながら、やはり目立つのはその大胆なデザイン。コンパクトながらも一度見たら印象に残ること間違いないです!特に女性の心を掴むことは間違いないでしょう。
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