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日産 サクラを土屋圭市がレビュー！内外装の質感、荷室の広さ、航続距離と走りの異次元な質感まで徹底検証！
更新日：2024.09.09
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今回の「車選びドットコム」は、話題の軽自動車EVである日産 サクラをレビュー。
試乗車は294万円と軽自動車とは思えない価格ですが、軽自動車の枠を超えたモーターのトルク、内装の質感、EVならではの低重心で実現した走りの安定感…色々な意味で軽自動車とは思えない高次元の完成度。
土屋圭市と霧島聖子、工藤貴宏がレビューします！
試乗車は294万円と軽自動車とは思えない価格ですが、軽自動車の枠を超えたモーターのトルク、内装の質感、EVならではの低重心で実現した走りの安定感…色々な意味で軽自動車とは思えない高次元の完成度。
土屋圭市と霧島聖子、工藤貴宏がレビューします！
日産 サクラの解説を動画で観る
日産 サクラの特徴は？
日産デイズをベースとして開発された軽自動車EVである日産 サクラ。
デザインにはデイズの面影はなく、EVならではのグリルがないすっきりとしたデザインです。
デザインにはデイズの面影はなく、EVならではのグリルがないすっきりとしたデザインです。
航続距離は180キロ。
軽自動車ということもあり、遠出ではなく近場の足の用途に割り切った航続距離となっています。
軽自動車ということもあり、遠出ではなく近場の足の用途に割り切った航続距離となっています。
しかし軽自動車とは思えないほど各所にこだわりが詰まっており、デザインの質感にもお金がかかっているように感じられます。
本体価格は、今回の試乗車は294万円。
本体価格は、今回の試乗車は294万円。
日産サクラの荷室の大きさと内装の質感、居住性は？
荷室は、後席を前にスライドすることで大きなキャリーケースでもすっぽりとおさまる容量を確保。
後席は大きくリクライニングするのでリラックスした姿勢をとることもできます。
ドアトリムには水引のようなデザインが施されています。
後席は大きくリクライニングするのでリラックスした姿勢をとることもできます。
ドアトリムには水引のようなデザインが施されています。
日産サクラの走りの質感はもはや軽自動車じゃない？
豊かなトルクがやはりEVの強み。
ガソリンターボ軽自動車の約2倍のトルクで傾斜のある合流でもグイグイと登っていきます。
ガソリンターボ軽自動車の約2倍のトルクで傾斜のある合流でもグイグイと登っていきます。
さらに、EVの恩恵もあって前後重量配分はフロント55：リア45を実現。
日産サクラの自動駐車機能も検証！
日産サクラの解説を動画で視聴する
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