ホンダ N-VANの初回車検までの維持費を詳しく紹介!【プロ徹底解説】

ホンダ N-VAN

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N-VANは、軽自動車でありながら、商用でも使える抜群の積載性と趣味性を兼ね備えた独特なモデルです。

ただ、元々は軽商用車のカテゴリに入るモデルなので、価格は手頃に抑えたいところ……そこで、今回はN-VANの新車購入から1回目の車検までの初期費用や維持費を詳しく調べてみました。

文・写真/伊藤 梓

伊藤 梓|いとう あずさ

クルマ好きが高じて、グラフィックデザイナーからカーグラフィックの編集者へと転身。より幅広くクルマの魅力を伝えるため、2018年に独立してフリーランスに。現在は自動車ライターのほか、クルマを題材にしたイラストレーターとしても活動中。FMヨコハマで放送中の「The Motor Weekly」では、番組パーソナリティも務め、その経験を活かし、自動車関係の動画やトークショーなどにも出演している。

伊藤 梓
Chapter
N-VANの維持費について①|「+STYLE FUN」6MTモデルの維持費はいかに?
N-VANの維持費について②|乗りだし価格は170~200万円!
N-VANの維持費について③|ひと月のガソリン代は7,000円前後

N-VANの維持費について①|「+STYLE FUN」6MTモデルの維持費はいかに?

今回、実際に試乗したのは、N-VANの「+STYLE FUN」の6MTモデルなので、このグレードをベースに費用を計算したいと思います。

まず、本体車両価格は、162万9100円(消費税込み)。そして、N-VANは軽自動車なので、新車購入時にかかる自動車重量税は9900円(3300円×3年)です。自動車税は一律10800円(1年分)となります。

しかし、N-VANは、搭載するパワートレインによってはエコカー減税が適用されるので、自動車重量税については、2WDのCVTモデルは、免税で0円(ターボ車である「+STYLE FUN・ターボ」は75%減税で1800円)、4WDのCVTモデルは25%減税で5600円となります。

そして、今回の試乗車のような6MTは全て減税がないため、9900円です(環境性能に大きな差はないはずなのに、MT車だけ不遇なのは腑に落ちませんが……)

ここにさらに環境性能割という名の税金が上乗せされるわけですが、これもパワートレインによって金額が大きく変わります。2WDのCVTモデルであれば(「+STYLE FUN・ターボ」を除く)非課税で0円、それ以外のグレードは1〜2%の課税があり、約1〜2万円の税金が上乗せされます。

N-VANの維持費について②|乗りだし価格は170~200万円!

そのほか、必ず支払わなければいけない自賠責保険料は、2万3300円(37ヶ月分)、リサイクル料金は7380円です。任意保険料は、加入する会社や内容、等級によって全く異なりますので、割愛します。

これらを合計すると、N-VANの「+STYLE FUN」の6MTモデルの新車購入時の初期費用は、ザッと170万円ほど。これにオプションを足せばさらに金額が変わりますが、たとえば純正ナビを装着しても(約10〜20万円)200万円以内には収まる計算です。

その他にも、「自分の仕事や趣味にあわせて様々な装備を付けたい!」というのであれば、実際に装着したイメージが湧きやすい「業種・趣味別ぴったりセレクション」のページでカスタマイズすることをおすすめします。

N-VANの維持費について③|ひと月のガソリン代は7,000円前後

また、日々の維持費であるガソリン代ですが、基準となる1年間1万kmを目安に計算していきましょう。

N-VAN「+STYLE FUN」の6MTのWLTCモードでの燃費は、19.8km/L。1年間に1万km走った場合、全国平均レギュラーガソリン価格166円(2022年6月現在)で計算すると、約84000円となり、1ヶ月のガソリン代は、およそ7000円になります。
N-VANは、軽商用車としては、車両価格はやや高いかもしれませんが、目一杯使えるおしゃれな相棒として考えれば、個人的にはコスパは良いのかなと思いました。

購入を検討されている方の参考になれば幸いです!
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Source:
www.honda.co.jp
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