「運転してる人は車酔いしない」はホント?乗り物酔いを防ぐ方法もご紹介!

車酔い

個人差はありますが、車に乗っている以上、乗り物酔いになる可能性は誰にでもあります。

乗り物酔いになってしまっては、楽しいドライブも台無しになってしまいます。乗り物酔いを防ぐには、どのような方法が効果的なのでしょうか。

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まずは体調を整えることが大事!

まずは体調を整えることが大事!

大前提として、乗り物酔いを予防するためには、まず体調を整えることが重要とされています。

特に、睡眠不足や疲労している状態で車に乗ると、自律神経の乱れから乗り物酔いになりやすくなる傾向があるといわれています。

さらに、何も食べていない空腹状態でも乗り物酔いになる可能性が高くなるとされ、車に乗る前は少しでも良いので何か軽く食べておくことが推奨されます。

そして、心身ともにリラックスできる服装も、乗り物酔いを防止する方法として効果的です。

身体を締め付けるほどフィットした服は血流が悪くなり、乗り物酔いの原因になるとされています。

サイズのきつい服や下着は避け、ベルトやネクタイなども緩めておくことで、乗り物酔いをある程度予防することが可能です。

また、車に乗っている最中の乗り物酔い予防として、なるべく車の進行方向を見ることが挙げられます。そもそも乗り物酔いは、耳の奥にあり体の平衡感覚をつかさどっている、三半規管のリンパ液が乱れることで起こります。

「運転している人は車酔いしにくい」と言われていますが、これは、運転手は自然に車の進行方向を意識できているためです。当然、運転手は運転中に頭を頻繁に動かしたりよそ見をすることはありません。

加えて、自分の意志でハンドルを切っているため、平衡感覚が乱れにくく、「前に段差があるから揺れる」「次はカーブがあるから体が傾く」などの、目から入ってくる情報から予測・判断ができるため、情報のずれが生じません。ここに、運転している人は車酔いしにくいと言われている理由があるのです。

一方同乗者は、基本的にずっと前方を見ている運転手と違い、周囲の景色などを見たり、他の同乗者がいれば会話をしたりと、頻繁に頭を動かすことになるでしょう。その結果、三半規管のリンパ液が乱れ乗り物酔いを誘発することになるのです。

同時に、スマートフォンを操作したり、読書をしたりといった、視野が狭くなる行動も避けた方が良いでしょう。遠くを見るなどして視野を広くすることで、乗り物酔いになる可能性を低減することができるのです。