高速道路のPAとSAは何km間隔で設置されている?たくさん建設できるわけではない?

サービスエリア

日本各地を走る高速道路上に、点々と存在しているのがSA・PAです。

人や車の休憩所として機能し、場所によっては遊園地や宿泊サービスも提供されていますが、今より数を増やすことはできるのでしょうか。

明確な設置間隔が定められているのでしょうか。

Chapter
SA・PAの設置間隔には目安がある

SA・PAの設置間隔には目安がある

高速道路上に設置され、ドライバーや乗員が休憩したり、車に給油するためのガソリンスタンドが設置されているのがSA・PAです。

日本で初めてのSAは、1963年10月に名神高速道路 栗東-尼崎間の開通に合わせてオープンした、大津サービスエリアです。

2022年2月時点でSA・PAは全国に887箇所あり、SA・PA自体が観光地となっているような場所も存在しています。

施設の規模や収容台数、設備やサービスの内容で、SA・PAをハッキリと判別するのは難しいとされていますが、設置されている間隔は明確に異なります。

まず、PAは高速道路のおよそ15km~25km間隔で設置されており、次にSAはおよそ50km~60km(北海道はおよそ80km)間隔を目安として設置されています。

高速道路を造る際、以上のような間隔の目安をもとに、新しく建設するのがSAなのかPAなのかが判断されているようです。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
商品詳細