駐車時にサイドブレーキちゃんとかけてる?実はあまり車に良くない3つのこと

エンジンオイル添加剤の選び方

車の寿命は「10年10万km」が1つの目安とされていましたが、現代の車は技術の進歩により、耐用年数が延びています。

しかし、普段の運転の癖や何気ない操作方法、また、日頃のメンテナンスを怠ると車の寿命を縮めてしまうこともあるのです。

今回は、ついやってしまいがちな愛車にダメージを与えてしまう要因をご紹介します。

Chapter
1.「急ブレーキ」「急発進」「急ハンドル」などの「急」が付く運転操作
2. Pレンジに入れてからサイドブレーキを掛ける操作
3. オイル交換やタイヤの空気圧チェックをしない

1.「急ブレーキ」「急発進」「急ハンドル」などの「急」が付く運転操作

」が付く操作は危険であるばかりでなく、タイヤの摩耗や足回り・ステアリング系統の劣化など、車にも大きな負担をかけています。

事故を避けるためなど、やむを得ない場合を除き、”ブレーキと発進は緩やかに、ハンドル操作は滑らかに”を心がけることが大切です。

2. Pレンジに入れてからサイドブレーキを掛ける操作

サイドブレーキの操作手順を間違えると、AT(オートマ)に負担をかけることになるため、坂道や傾斜に駐車する際は、特に注意が必要です。

順番というのは、車を駐車する際にシフトをPレンジに入れてからサイドブレーキをかけるのか、サイドブレーキをかけてからPレンジに入れるのかのことで、特に意識していないと間違った操作をしてしまいがち。

Pレンジに入れたあとにサイドブレーキをかける人は多くいます。平坦な場所であれば問題ないのですが、坂道など傾斜がついた場所の場合、サイドブレーキを後にすると車はPレンジで後退し、ミッション内部の小さなギヤで機械的にロックがかかります。

そこへ車の重みがかかってしまうことや、再始動するときにロックされたギヤをシフトレバーで無理やり解除させることで、ミッションに負担がかかり劣化に繋がります。

正しい手順は、駐車場所でブレーキペダルを踏んだまま、サイドブレーキを引いて車をロックさせたあと、Pレンジに入れる、です。

もしも、サイドブレーキを普段あまり使っていないという方は、これを機に癖をつけると良いかもしれません。

3. オイル交換やタイヤの空気圧チェックをしない

日頃から愛車を使っていても「調子が悪くないから、メンテナンスはいらない」と思いがちです。

現在の車はメンテナンスフリー化が進んでいることもあり、以前に比べて消耗品は減っていますが、それでもやはりエンジンオイルのチェックや交換は欠かせません。

エンジンオイルの交換時期は車種や使用状況によって異なるため、車の取扱い説明書で確認するようにしましょう。

また、タイヤの空気圧や溝のチェックもこまめに行い、常に良い状態で乗ることが大切です。

早め早めメンテナンスが、車の寿命を延ばすことに繋がります。

現代の車があまりにも丈夫で使いやすくなったため、知らず知らずのうちに愛車に負担となることをやってしまうことがあります。

しかし、大切な愛車を長く、好調子で乗りたいのであれば、メンテナンスはもちろん、やさしく扱うことが必要です。