大容量でアウトドア時に大活躍?トヨタ 5代目ハイエースバンの長所を徹底チェック!

トヨタ 5代目ハイエースバン

トヨタ 5代目ハイエースバン(QDF-GDH221K-LRTDY/QDF-GDH201K-FMTDY/QDF-GDH201K-ERTDY/QRT-GDH201K-FRTDY/QDF-GDH201V-SMTDY/QDF-GDH201V-RBTDY/QDF-GDH201V-RFTDY/QDF-GDH201V-RRTDY/QDF-GDH201V-RHTDY/QDF-GDH201V-SFTDY/QDF-GDH201V-SRTDY/QDF-GDH211K-KRTEY/QDF-GDH211K-SRTEY型)は、多くの荷物を積み込める広い室内空間と高い衝突安全性能が魅力のクルマです。

そんな5代目ハイエースバンには、その他にどのような長所があるのでしょうか。

早速、詳しく見ていきましょう。

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トヨタ 5代目ハイエースバンには機能美を感じさせるエクステリアが充実!
トヨタ 5代目ハイエースバンのインテリアは機能性と快適性に優れている!
トヨタ 5代目ハイエースバンには、優れた燃費を誇るディーゼルエンジンが備わっている!

トヨタ 5代目ハイエースバンには機能美を感じさせるエクステリアが充実!

ハイエースバンのエクステリア(外装)は機能美を感じさせ、運転する方、使う方、働く方に大きな満足を届けます。

機能美を極めたボディラインをさらにに強調するため、凹凸の少ないくりぬきタイプのスライドウィンドウをリアサイドに採用しており、滑らかな面にシャープな直面と柔らかな曲線を組み合わせて作られているのです。

それにより実用性とデザイン性を両立させ、一体感のあるサイドビューを完成させています。

また、ボディ各部には整流形状やフィンが採用されており、安定した走行性能にも寄与したボディデザインとなっているのもポイントです。

ハイエースバンには長さ、幅、高さで選べる4つのタイプが設定されていますが、そのどれもが大きな満足を届ける機能美を感じさせてくれます。

トヨタ 5代目ハイエースバンのインテリアは機能性と快適性に優れている!

ハイエースバンのインテリア(内装)は、スタイリッシュでありながらも機能性と快適さを感じさせるデザインとなっています。

まず、ハイエースバンのフロントシート(前席)は視認性が抜群です。

前方視界を広く確保しているのはもちろん、側方や後方の視認性にも配慮しており、これによりドライバーの負担となる視線移動が少なくなっています。

フロントシートには機能性と快適性を両立した2人掛けと3人掛けの2種類を設定することで、ホールド性の高い形状で運転時の疲労軽減に貢献するとともに、広々としており大きなゆとりも感じられる仕様になっているのです。

また、フロントシートはフルリクライニングが可能となっており、休憩時には思いっきり休むことができるほか、運転席と助手席間のウォークスルーも実現しています。

これにより、運転席側のドアが開けられない際にも助手席側のドアから乗り降りが可能なのです。

さらにハイエースバンには、視認性に優れたメーターとディスプレイも備わっているのもポイントです。

メーターにはタコメーター・メーター照度コントロール付のオプティトロンメーターが搭載されています。

昼3段、夜4段の昼夜別調光を採用するとともに、スピードメーターリングにはシャープな印象のメッキ加飾が施されているのです。

ディスプレイには4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイを搭載しており、平均燃費や瞬間燃費、航続可能距離の情報などだけでなく、安全装備の作動状況や警告やアドバイスなども表示してくれます。

この他にも、グローブボックスや助手席アッパーボックス、大型センターボックスなどの多彩な収納装備もあり、使い勝手抜群な1台に仕上がっているのです。

トヨタ 5代目ハイエースバンには、優れた燃費を誇るディーゼルエンジンが備わっている!

ハイエースバンの大きな特徴として挙げられるのが、エンジンとしてパワーやトルクを犠牲にすることなくクリーンな環境性能と燃費性能を実現した、2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジンでしょう。

このエンジンは、コモンレール式燃料噴射システムや空冷式インタークーラー付ターボチャージャーを採用することで、排気量を抑えながら高い動力性能を実現しているのです。

また、高応答かつ高精度な燃料噴射を可能とするとともに、確かなクリーン性、低騒音、低振動を実現しているコモンレール式燃料噴射システムも搭載されています。

ターボチャージャーはこのエンジンのために専用開発したもので、タービンの形状を最適化することで小型化・高効率化に成功しているのです。

可変ノズルベーンや軸受け機構の改良により、低燃費と排出ガス規制対応に貢献しており、最高出力は111kW(151PS)/3,600rpm、最大トルクは300Nm(30.6kgm)/1,000~3,400rpmを誇っています。

また、実績のあるDPR(排出ガス浄化装置)や尿素SCRシステムなどを組み合わせることで排出ガスのクリーン化を果たすとともに、フリクションの低減などにより燃費の向上も実現しています。

荷室容量の大きさや高い衝突安全性能が注目されがちなハイエースバンですが、機能性と快適性に優れたエクステリアやインテリアといった長所もあることがわかりました。

また、環境性能と燃費性能を実現した2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載しており、高出力なだけでなく環境にも配慮しているのは嬉しいポイントです。

アウトドア時に重宝すること間違いなしの1台、気になった方は一度試乗してみるのも良いのではないでしょうか。

※ 2021年7月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道