レクサス 初代NXのシートアレンジを徹底解説|後部座席の倒し方は?(3BA-AGZ10-AWTLT/3BA-AGZ15-AWTLT/6AA-AYZ10-AWXLB/6AA-AYZ15-AWXLB)
更新日:2024.09.09
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今回はレクサス 初代NX(3BA-AGZ10-AWTLT/3BA-AGZ15-AWTLT/6AA-AYZ10-AWXLB/6AA-AYZ15-AWXLB型)のシートアレンジをご紹介します。
初代NXは2014年に発売されたレクサス初のコンパクトSUVで、コンパクトながらSUVらしい力強いデザインになっています。
そんな初代NXのシートアレンジはどうなっているのでしょうか。
初代NXは2014年に発売されたレクサス初のコンパクトSUVで、コンパクトながらSUVらしい力強いデザインになっています。
そんな初代NXのシートアレンジはどうなっているのでしょうか。
レクサス 初代NXってどんなクルマ?
まずはじめにレクサス NXの概要を見ていきます。
NXのボディサイズは全長4,640mm×全幅1,845mm×全高1,645mmとなっています。NXのエクステリアは目を奪われるような、高級感がありつつスタイリッシュなデザインで、遠目から見ても力強い存在感があります。
レクサスの伝統的なフロントフェイスを採用することで、SUVらしい力強さだけでなくレクサスのスポーツイメージを表現しています。他にも車両の前後を絞り込み、ボディラインから張り出したタイヤがSUVらしい力強さを演出、フロントからリアにかけて伸びている独特のルーフラインがスポーティさを表現しています。
NXのボディサイズは全長4,640mm×全幅1,845mm×全高1,645mmとなっています。NXのエクステリアは目を奪われるような、高級感がありつつスタイリッシュなデザインで、遠目から見ても力強い存在感があります。
レクサスの伝統的なフロントフェイスを採用することで、SUVらしい力強さだけでなくレクサスのスポーツイメージを表現しています。他にも車両の前後を絞り込み、ボディラインから張り出したタイヤがSUVらしい力強さを演出、フロントからリアにかけて伸びている独特のルーフラインがスポーティさを表現しています。
また、NXは走行性能が優れており、エンジンには2.0L 直噴ターボエンジンが用意されておりそのスペックは、最高出力175kW(238PS)/4,800~5,600rpm、最大トルク350Nm(35.7kgm)/1,650~4,000rpmです。
幅広い回転域で高いトルクを生み出すことが可能で、アクセル操作時には瞬時のレスポンスや滑らかに伸びていく快適な加速を味わうことができるのと同時に、エンジンにD-4STを組み合わせることで最適な燃焼効率を実現しています。
さらにレクサス独自の先進安全システムであるLEXUS Safety System+が搭載されており、安全な運転をサポートしてくれます。
幅広い回転域で高いトルクを生み出すことが可能で、アクセル操作時には瞬時のレスポンスや滑らかに伸びていく快適な加速を味わうことができるのと同時に、エンジンにD-4STを組み合わせることで最適な燃焼効率を実現しています。
さらにレクサス独自の先進安全システムであるLEXUS Safety System+が搭載されており、安全な運転をサポートしてくれます。
レクサス 初代NXの高機能なシート周りをチェック
まずはレクサス NXのフロントシート(前席)の環境を見ていきます。
NXの運転席はドライバーのことを緻密に考えられた空間になっており、クルマとの一体感を高めるタイトなコックピットを実現、立体的な縫製が施されたシートがほどよく身体を包み込み、運転による疲労を軽減することが可能です。
そしてNXの運転席・助手席は8way調整式パワーシートが搭載されており、マニュアルシートと違い電動でシート調整することができるので、より自分自身に合ったシート位置を細かく調整することが可能です。
NXの運転席はドライバーのことを緻密に考えられた空間になっており、クルマとの一体感を高めるタイトなコックピットを実現、立体的な縫製が施されたシートがほどよく身体を包み込み、運転による疲労を軽減することが可能です。
そしてNXの運転席・助手席は8way調整式パワーシートが搭載されており、マニュアルシートと違い電動でシート調整することができるので、より自分自身に合ったシート位置を細かく調整することが可能です。
さらに、「versionL」のシートには、自分の好みのシート位置を記憶させる運転席ポジションメモリー、シートから送風することで季節問わず快適な乗り心地を提供する運転席・助手席ベンチレーション機能が搭載された本革シートが採用されています。
また、NXのリアシート(後席)も乗る人のことを考えられた空間になっており、ゆとりあるラゲッジルーム(荷室)を確保しつつも、頭上や足元スペースなどは十分な広さが確保されており、高い居住性を提供しています。
他にもフロントシートだけでなく、リアシートにも冬でも快適に過ごせるシートヒーターが搭載されており、フロントシートにあるセンターコンソールの後部に配置されたスイッチで暖かさの調整が可能です。
また、NXのリアシート(後席)も乗る人のことを考えられた空間になっており、ゆとりあるラゲッジルーム(荷室)を確保しつつも、頭上や足元スペースなどは十分な広さが確保されており、高い居住性を提供しています。
他にもフロントシートだけでなく、リアシートにも冬でも快適に過ごせるシートヒーターが搭載されており、フロントシートにあるセンターコンソールの後部に配置されたスイッチで暖かさの調整が可能です。
レクサス 初代NXの多彩なシートアレンジ
レクサス NXのリアシートは6:4の分割可倒式になっており、荷物の量や乗車人数に合わせたシートアレンジが可能です。
ラゲッジルームはリアシートを倒してない場合でも、約950mmの奥行きと内側の張り出しを抑え、ワイドなスペースを確保し、9.5型のゴルフバッグを3個横向きに、その上に1個積載することができますが、リアシートを全て倒すことでより多くの荷物を積載することが可能です。
また、ラゲッジルームには視認性を高めるLEDランプが搭載されており、夜間でもシートアレンジやラゲッジルームの利用がスムーズに行えます。
さらに、リアシートには電動リクライニング&電動格納機能もついています。
リアシートの左右にあるスイッチを操作することで座ったままリクライニング調整ができます。シートアレンジする際には運転席・ラゲッジルーム内にあるスイッチを操作することで簡単にリアシートの格納・引き起こしが可能です。
他にもリアシートにはカップホルダー付きのセンターアームレストが装備されており、長時間のドライブでも快適に過ごすことが可能です。
ラゲッジルームはリアシートを倒してない場合でも、約950mmの奥行きと内側の張り出しを抑え、ワイドなスペースを確保し、9.5型のゴルフバッグを3個横向きに、その上に1個積載することができますが、リアシートを全て倒すことでより多くの荷物を積載することが可能です。
また、ラゲッジルームには視認性を高めるLEDランプが搭載されており、夜間でもシートアレンジやラゲッジルームの利用がスムーズに行えます。
さらに、リアシートには電動リクライニング&電動格納機能もついています。
リアシートの左右にあるスイッチを操作することで座ったままリクライニング調整ができます。シートアレンジする際には運転席・ラゲッジルーム内にあるスイッチを操作することで簡単にリアシートの格納・引き起こしが可能です。
他にもリアシートにはカップホルダー付きのセンターアームレストが装備されており、長時間のドライブでも快適に過ごすことが可能です。
今回はレクサス NXの高機能なシートと多彩なシートアレンジについてご紹介しました。
NXのシートはリクライニング機能などの居住性を高める機能や、乗車人数や荷物の量に合わせてシートアレンジできるということがわかりました。
今後クルマを購入される方は、ぜひ検討してみてください。
※2021年6月現在
NXのシートはリクライニング機能などの居住性を高める機能や、乗車人数や荷物の量に合わせてシートアレンジできるということがわかりました。
今後クルマを購入される方は、ぜひ検討してみてください。
※2021年6月現在