BMW 3代目1シリーズのインパネの使い勝手は?優れた利便性と抜群の性能で快適なドライブをサポート!

BMW 3代目1シリーズ

2019年のフルモデルチェンジにより誕生したBMW 3代目1シリーズ(3BA-7K15/7K20型)は、BMWの中でも一番小さな車格のクルマです。

BMWらしい走りができることでも人気がありますが、そんな1シリーズのインパネとその周辺はどのようになっているのでしょうか。

そこで今回は、1シリーズのインパネの使い勝手と、インパネ周辺の便利な機能について詳しく紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
BMW 3代目1シリーズとはどんなクルマなの?
BMW 3代目1シリーズのインパネの使い勝手をチェック!
BMW 3代目1シリーズはインパネ周辺にも便利な機能が!

BMW 3代目1シリーズとはどんなクルマなの?

1シリーズは、BMWの数あるラインアップの中で最も小さなCセグメントに分類されるクルマです。日本車でいえばハッチバックにあたり、マツダ3やカローラスポーツがライバルに挙がります。

同じ輸入車ではメルセデスベンツ Aクラスがライバル視されており、非常にライバルが多いタイプのクルマでもあるのです。

エンジンは1.5Lと2.0Lの2種類で、さらにそれぞれガソリンエンジンとディーゼルエンジンに分けられますが大きな違いはなく、どちらもBMWらしい走りを楽しむことができます。

また、3代目からはFR(後輪駆動)方式からFF(前輪駆動)方式に変更されており、クルマに乗ることが初めての方にも運転しやすい1台に仕上がっているのです。

車格はハッチバックよろしく、全長4,355mm×全幅1,800mm×全高1,465mmと先代モデルよりほんの少し大型化していますが、気になるほどではないでしょう。

これは新プラットフォームである「FAAR」を採用したことで変更になり、横幅が増えたため安定感がさらに向上しているのです。

このように乗りやすさが向上し、先代よりもさらに使い勝手がよくなったのが1シリーズの特徴でもあります。

BMW 3代目1シリーズのインパネの使い勝手をチェック!

1シリーズのインパネで、まず運転席に座って一番に目に入るのが、極太ともいえるステアリングホイールでしょう。BMW全体の特徴としても挙げられる太めのステアリングホイールは、見た目とは裏腹に反応がよく、初心者でも操作しやすい作りになっています。

その後ろの計器類は10.25インチの液晶モニターで、タコメーターだけ逆回転ですが、視認性が高いのが大きな特徴です。このモニターには、ナビに対応した簡易の地図が表示されるのはもちろん、道路標識も表示してくれるため、見逃しを防ぐこともできます。

表示内容の切り替えは、ステアリングホイールに取り付けられたボタンで可能です。

メーター類の隣には同じく10.25インチのナビがついており、こちらもメーターと同じくステアリングホイールから操作可能ですが、ナビ本体に煩わしいボタン操作はなく、すべて画面タッチによる操作となります。

やや運転席側に寄っているため操作性も良く、大きくドライビングポジションを崩してまで操作する必要がないのがメリットといえるでしょう。

同様にエアコン操作のボタンも、やや運転席寄りに配置されています。

BMW 3代目1シリーズはインパネ周辺にも便利な機能が!

1シリーズには、ドライバーの使い勝手を最大限に考慮した、BMWらしい工夫ともいえる機能がインパネ周辺にも揃っています。

特筆すべき機能として、ワイヤレスチャージング機能が標準装備されている点が挙げられます。この機能はインパネ下に配置されており、スマートフォンをここに置いておくだけで、常に充電ができる便利な仕様なのです。

その付近にはUSBポートもあるため、有線での充電も同じ場所で可能です。形状もスマートフォンがズレない設計になっており、ユーザーのニーズを満たす仕様であるといえるでしょう。

ドリンクホルダーはセンターコンソール付近に2つあり、深さも充分にあるため何かの拍子にものがこぼれる心配もありません。車内で飲み物を飲まないという方は、小物収納に活用すると良いでしょう。

シフトパネル後方にあるアームレストにはコンソールもついており、比較的大きなものでも収納できるようになっているほか、コンソール内にはUSBポートがあるため、ここから電源を取ることもできます。

このように、1シリーズのインパネ周辺にも、便利な機能が数多く設置されているのです。

3代目1シリーズは、コンパクトな見た目とは裏腹に、どんな使い道にも対応できるインパネとその周辺機能を有していることがわかりました。

ハッチバックというクルマのポテンシャルも合わせて、非常に使い勝手の高い1台といえるので、新車購入の候補に挙げてみるのも良いのではないでしょうか。

※ 2021年6月現在

商品詳細