スズキ 4代目スイフトのインパネ機能をご紹介!抜群の使い勝手で快適なドライブをサポート!

スズキ 4代目スイフト

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2000年にコンパクトハッチバックとして誕生したスズキ 4代目スイフト(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZC83S/ZD53S/ZD83S型は、シンプルながら個性的で、なおかつスタイリッシュなエクステリア(外装)を持ったクルマです。

そんな4代目スイフトのインパネには、どのような機能があるのでしょうか。

早速、詳しくチェックしていきましょう。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
スズキ 4代目スイフトとはどのようなクルマなのか?
スズキ 4代目スイフトのインパネは便利で快適!
スズキ 4代目スイフトのインパネは多彩な収納機能を備えている!

スズキ 4代目スイフトとはどのようなクルマなのか?

4代目スイフトは歴代スイフトのコンセプトを維持しつつ、より躍動感のあるエクステリアに進化して2017年に登場しました。低くワイドなボディーから放たれる個性と存在感、躍動的なフォルムかつ流れるような曲線美はまさに芸術品です。

軽快でスポーティーかつ洗練されたエクステリアは、走りの性能にも表れています。

スズキの新プラットフォームHEARTECT(ハーテクト)を採用しているだけでなく、燃費を追求した1.2L 自然吸気のデュアルジェットエンジンにより、優れた走行性能と燃費性能を両立しているのです。

他にも、標識認識機能、隣接車線の後方から接近する車両を検知するブラインドスポットモニターや、駐車場などで自車の後方左右から接近する車両を検知するリヤクロストラフィックアラートなどを全車に標準装備して、安全装備も充実させています。

以上のように、歴代のスイフトから様々な装備や機能を引き継いでいる4代目スイフトは、最高のクルマといえるでしょう。

スズキ 4代目スイフトのインパネは便利で快適!

それでは、スイフトのインパネにどんな機能が搭載されているのかを詳しく見ていきましょう。

スイフトの特徴として、座った瞬間クルマとひとつになれるように設計されたコックピットがあります。そんなコックピットを実現するために様々な工夫がされており、中でもインパネには多くの装備が採用されているのです。

まず注目したいのが、スポーティーなデザインのメーターと、運転操作を視覚化して表示してくれるディスプレイです。スタイリッシュにレイアウトされた盤面と細かく刻まれた目盛り、さらに水温計や燃料計も配置してクロノグラフ時計のような視認性のよいスポーティーなデザインに仕上がっているほか、中央にはマルチインフォメーションディスプレイを搭載し、運転状況をリアルタイムに表示してくれます。

このマルチインフォメーションディスプレイは、燃費や走行G、パワー/トルクなど運転操作やクルマの挙動をグラフィカルに表示することで、ドライバーに正確かつ直感的に伝達してくれる便利機能なのです。

さらに、体格や好みに合わせてドライビングポジションが設定できる機能も採用されています。

チルトステアリングは上下に40mm、テレスコピックステアリングは前後に36mmと動かせ、微調整が可能で、それによりドライバーの体格や好みに合わせたきめ細かい設定ができ、快適に運転をすることができるのです。

スズキ 4代目スイフトのインパネは多彩な収納機能を備えている!

スイフトのインパネには多彩な収納機能が備えられており、中でも、しっかり置けて使いやすさにも配慮した収納装備やスペースが特徴的です。グローブボックスにはコンパクトカーにも関わらず、小物から大きな荷物まで様々なアイテムを収納できる、大容量のスペースが確保されています。

外から見えないところに収納できるのは、とても便利で使い勝手も良いといえそうです。

センターコンソールトレー&センターコンソールドリンクホルダーには、2本のドリンクとスマホを一台置くことができるスペースがあります。スマホのスペースは出し入れもしやすく、サイズ感もジャストフィットでとても見栄えが良く、走行中も動いて落ちる心配がないのです。

その他にも様々な収納機能が採用されているので、購入を検討している方はカタログ等で確認してみると良いでしょう。
今回はスズキ 4代目 スイフトのインパネの使い勝手についてご紹介しました。

便利で快適な機能や周辺装備により、ドライブがさらに快適に、かつ楽しくなること間違いなしです。

気になった方は、一度カタログ等に目を通してみるのも良いのではないでしょうか。

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