ZC33S スイフトスポーツをプロがカスタム・チューニング トップフューエルの本気を垣間見る

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三重県松阪市に店舗を構えるチューニングショップ、トップフューエルと言えば、ホンダのチューニングのイメージが強いショップです。
過去のシビックやインテグラをベースにした時代から、現在でもS2000やS660など、ホンダ車に強いのは確かな事実。
しかし、近年トップフューエルが力を入れているのが、スズキのスイフトスポーツなのです。
実はZC31S型の初代モデル(日本国内では2代目に当たる)からデモカーを作り続けており、もちろん現行モデルとなるZC33S型でもデモカーを制作したとのことなので、早速現車をチェックするため三重県に飛んでいきましたよ!
Chapter
ライトチューンでスイスポをもっとキビキビ走らせる
アグレッシブな外観
走りをもっと面白くするために
まとめ

ライトチューンでスイスポをもっとキビキビ走らせる

老舗チューニングショップが手がけるとなれば、まずはきになるパワーです。
そもそも、新型スイフトスポーツはそれまでの1.6リッターNAエンジンから、1.4リッターターボエンジンへと変更がなされ、その溢れるトルクでノーマル状態でもかなりキビキビ走ると評判の高いモデルです。そこに、トップフューエルオリジナルのHi-PerROMでECUチューンを施し、パワーチャンバーを組み合わせることで、165PS/27.0kgf・mとパワーアップを実現しています(取材当時のスペック)。
下がりにくいZC33Sスイフトスポーツをロワードさせる車高調もラインナップ予定。
詳しい近況はホームページで確認を!

アグレッシブな外観

そしてなんといっても注目したいのが、そのアグレッシブな外観です。
トップフューエルオリジナルとなるエアロパーツは、フロント、サイド、リアが用意され、大きくイメージを変えていることが分かりますね。
これだけ迫力のある外観となっているにもかかわらず、フロントとリアは純正バンパーに追加するタイプのため、フルバンパータイプに比べ買いやすい価格となっているのも魅力です。

走りをもっと面白くするために

走りを面白くするための外装パーツと言えば、エアロパーツに追加する空力パーツです。
トップフューエルオリジナルのパーツはコチラ。
大型のフロントアンダーパネルや、フロント、サイド、リアにそれぞれ追加できるスプリッターも用意されます。
より迫力の外観を求めるユーザーはもちろん、サーキットユースで本格的な空力アップを狙いたいユーザーにもピッタリですね。
フロントアンダーパネルとスプリッター、サイドスポイラー3点セットはFRPのほか、カーボンも用意されるこだわりぶりも見逃せません。

まとめ

そしてこのエアロパーツのスペシャル感を助長するポイントとして、すべて完全受注生産であるということ。納期は都度お問い合わせくださいとのことですが、最近スイフトスポーツを注文したユーザーの中には納車までかなり待つ人もいるといると思うので、思い切ってエアロパーツも注文してしまうのもアリかもしれません!?

商品詳細