ホンダ 初代S660は収納機能が豊富! 主要装備からアクセサリーまで徹底紹介!(3BA-JW5型)
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
軽タイプの2シーターオープンスポーツカーという少し特殊な設計をもったホンダ 初代S660(3BA-JW5型)。
スポーツタイプのクルマであるため、収納機能に関して不安を覚える方もいるかもしれませんが、決して収納機能が少ないわけではありません。
そんなS660の収納機能はどのようになっているのか、詳しく見ていきましょう。
スポーツタイプのクルマであるため、収納機能に関して不安を覚える方もいるかもしれませんが、決して収納機能が少ないわけではありません。
そんなS660の収納機能はどのようになっているのか、詳しく見ていきましょう。
ホンダ 初代S660は荷室(ラゲッジルーム)が狭い?
S660のラゲッジルーム(荷室)はフロントにあり、フロントフードを開けると現れるボックスに物を入れるといった収納スタイルです。
ボックスの大きさは3円の買い物袋が3つ入れば良い、といったところ。エンジンルームは運転席後方にあるので、フロントに入れても温まることはありません。
ルーフは手動で巻き取って取り外す仕組みになっており、外したルーフはラゲッジルームに収納可能なほか、ルーフを固定するためのベルトも付いており、S660のラゲッジルームはルーフを入れておくことを前提として作られています。
クルマの収納のメインとなるラゲッジルームですが、オープン状態で走行する際はラゲッジルームが使用不可になるため、S660に関しては無いものと考えたほうが良いでしょう。
ボックスの大きさは3円の買い物袋が3つ入れば良い、といったところ。エンジンルームは運転席後方にあるので、フロントに入れても温まることはありません。
ルーフは手動で巻き取って取り外す仕組みになっており、外したルーフはラゲッジルームに収納可能なほか、ルーフを固定するためのベルトも付いており、S660のラゲッジルームはルーフを入れておくことを前提として作られています。
クルマの収納のメインとなるラゲッジルームですが、オープン状態で走行する際はラゲッジルームが使用不可になるため、S660に関しては無いものと考えたほうが良いでしょう。
ホンダ 初代S660の収納機能の主要装備をチェック!
S660はラゲッジルームがルーフ着用時しか使用できないため、まったく収納できないのではないかと感じた方も多いかもしれませんが、S660はインテリア(内装)の収納関連装備が軽の2シーターオープンカーとしては比較的豊富です。
LED照明付きのコンソールトレーはワゴンなどのトレーと比べると底が浅いですが、ちょっとした物を置く程度ならちょうど良いでしょう。さらに、コンソールポケットも完備。小物類をしっかりと収納しておくことが可能です。
センターコンソールの最下部も少しくぼんでいるため小物置きに活用できるほか、ドリンクホルダーまで備わっています。
低価格の軽自動車にはこういった収納機能が備わっていない場合もあるため、S660の価格帯の高さを考えてもありがたい装備といえるでしょう。
助手席側には取扱説明書や車検証などを入れておけるグローブボックスや、シートバックポケットがあります。2シーターなのでシートバックポケットの使い勝手は正直良いとはいえないかもしれませんが、たまに使う程度のものを入れておくには良いのではないでしょうか。
このように、S660はラゲッジルームの使い勝手が良いとは言えないからこそ収納機能に関する装備は充実しているのです。
それでも物足りない方は、純正アクセサリーもあるのでチェックしてみると良いでしょう。
LED照明付きのコンソールトレーはワゴンなどのトレーと比べると底が浅いですが、ちょっとした物を置く程度ならちょうど良いでしょう。さらに、コンソールポケットも完備。小物類をしっかりと収納しておくことが可能です。
センターコンソールの最下部も少しくぼんでいるため小物置きに活用できるほか、ドリンクホルダーまで備わっています。
低価格の軽自動車にはこういった収納機能が備わっていない場合もあるため、S660の価格帯の高さを考えてもありがたい装備といえるでしょう。
助手席側には取扱説明書や車検証などを入れておけるグローブボックスや、シートバックポケットがあります。2シーターなのでシートバックポケットの使い勝手は正直良いとはいえないかもしれませんが、たまに使う程度のものを入れておくには良いのではないでしょうか。
このように、S660はラゲッジルームの使い勝手が良いとは言えないからこそ収納機能に関する装備は充実しているのです。
それでも物足りない方は、純正アクセサリーもあるのでチェックしてみると良いでしょう。
ホンダ 初代S660の収納機能をさらにアップする純正アクセサリーとは?
S660には、多彩な純正アクセサリーがあり、収納に関するアクセサリーは大きく5つ用意されています。
まず紹介するのが、アシスタントボックスです。価格は1万7,600円で、主要装備の収納機能よりも底が深く幅も広いため、さまざまなものを入れておけます。ポーチ類、カメラや水筒など、ドライブに持っていく物を入れておくことが可能なほか、仕切りとポケットもあるのでさらに収納の幅が広がりそうです。
助手席に設置するアクセサリーなので二人乗車時には使用できないという欠点がありますが、アシスタントボックスを設置しておけば収納に関する利便性は格段に向上するでしょう。
次に、ドキュメントバッグを紹介します。取扱説明書や雑誌などをいれておくのにぴったりなアクセサリーで、価格は4,400円です。厚みはよくあるクラッチバッグ程度で、助手席シート後方のカーペット面に設置して使用します。
二人乗車時の収納が欲しいなら、コンソールサイドボックスもおすすめですしょう。深みがあるので大抵のものは入れておけるうえに、取り付け位置も助手席側の床なので、乗車時に邪魔になる心配もありません。価格は3,850円です。
また、シートセンターバッグをシート間に取り付ければ、スマホ、煙草、貴重品などさまざまなものを入れておける収納スペースを確保できます。価格は2万7500円と少々高く感じる方もいるかもしれませんが、デザイン性も高く、非純正のものを買うよりはフィットするでしょう。
4,950円で購入できる車検証ケースは名刺ホルダーも入っており、車検証以外のカード類も3枚収納可能なので、非常に便利なカーアクセサリーのひとつです。
まず紹介するのが、アシスタントボックスです。価格は1万7,600円で、主要装備の収納機能よりも底が深く幅も広いため、さまざまなものを入れておけます。ポーチ類、カメラや水筒など、ドライブに持っていく物を入れておくことが可能なほか、仕切りとポケットもあるのでさらに収納の幅が広がりそうです。
助手席に設置するアクセサリーなので二人乗車時には使用できないという欠点がありますが、アシスタントボックスを設置しておけば収納に関する利便性は格段に向上するでしょう。
次に、ドキュメントバッグを紹介します。取扱説明書や雑誌などをいれておくのにぴったりなアクセサリーで、価格は4,400円です。厚みはよくあるクラッチバッグ程度で、助手席シート後方のカーペット面に設置して使用します。
二人乗車時の収納が欲しいなら、コンソールサイドボックスもおすすめですしょう。深みがあるので大抵のものは入れておけるうえに、取り付け位置も助手席側の床なので、乗車時に邪魔になる心配もありません。価格は3,850円です。
また、シートセンターバッグをシート間に取り付ければ、スマホ、煙草、貴重品などさまざまなものを入れておける収納スペースを確保できます。価格は2万7500円と少々高く感じる方もいるかもしれませんが、デザイン性も高く、非純正のものを買うよりはフィットするでしょう。
4,950円で購入できる車検証ケースは名刺ホルダーも入っており、車検証以外のカード類も3枚収納可能なので、非常に便利なカーアクセサリーのひとつです。
S660にはさまざまな収納機能をや純正アクセサリーが用意されていることがわかりました。
ラゲッジルームは心もとないかもしれませんが、工夫次第で利便性を高めることは可能なうえ、純正アクセサリーで用意されているものを、非純正のもので揃えることもできます。
収納機能に不安を覚えるのであれば、自分好みにカスタムするのも良いのではないでしょうか。
※2021年6月現在
ラゲッジルームは心もとないかもしれませんが、工夫次第で利便性を高めることは可能なうえ、純正アクセサリーで用意されているものを、非純正のもので揃えることもできます。
収納機能に不安を覚えるのであれば、自分好みにカスタムするのも良いのではないでしょうか。
※2021年6月現在