ダイハツ 4代目タント(5BA-LA650S/5BA-LA660S/6BA-LA650S/6BA-LA660S型)のラゲッジルームは多彩なシートアレンジで広々空間へ拡張可能!

ダイハツ 4代目タント

今回は、ダイハツ 4代目タントのラゲッジルーム(荷室)の使い勝手や収納機能などについてご紹介します。

4代目タントは、コンセプトである「クルマを超えて進化するパートナー」を体現するかのように、ユーザーのライフスタイルに合わせた実用性が人気の軽スーパーハイトワゴンです。

そんな実用的で使い勝手の良い4代目タントのラゲッジルームや収納性は、どのようになっているのでしょうか。

Chapter
ダイハツ 4代目タントとはどんなクルマ?
ダイハツ 4代目タントの収納性とラゲッジルームの広さはどれくらい?
ダイハツ 4代目タントは多彩なシートアレンジでラゲッジルームを拡張

ダイハツ 4代目タントとはどんなクルマ?

ラゲッジルームや収納機能について紹介する前に、人気車種であるダイハツ タントとはどのようなクルマなのかを解説します。

2003年11月にデビューした初代タントは、ファミリー層向けをコンセプトに開発されました。

そのボディはコンパクトなショートノーズに広い室内空間、そして全高が高いという特徴があります。軽自動車にスーパーハイトワゴンという新しいジャンルを提唱し、人気を博したモデルと言えます。

2代目タントは2007年にフルモデルチェンジされています。助手席側には、軽自動車初となるセンターピラーレス化とスライドドアを組み合わせたミラクルオープンドアを採用。より利便性を高めたモデルとなっています。

2013年に発表された3代目タントは、ミラクルオープンドアの使い勝手を拡張し、リアシート(後席)下部をフルフラット化して積載性能を上げています。衝突被害軽減ブレーキスマートアシストを採用し、安全性能の向上にも努めています。

4代目タントは、2019年にフルモデルチェンジしています。新方針のダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(DNGA)のコンセプトに基づき、様々な新しい機能が取り入れられています。

プラットフォームは新規開発となり、アンダーボディの高剛性化、サスペンションスプリングの見直しによる乗り心地の向上など、ワンランク上の操舵性を手に入れています。

先進技術を投入した予防安全機能スマートアシストの搭載や、室内シートアレンジによる居住空間と積載性能の向上など、様々な進化を遂げた1台になっています。

ダイハツ 4代目タントの収納性とラゲッジルームの広さはどれくらい?

ダイハツ タントは、便利な収納機能とラゲッジルームを装備しています。

フロントシート(前席)側の収納機能を見ていきましょう。フロントドア内側には、ペットボトルや雑誌などを収納可能なドアポケット&ボトルホルダー、ドアシートレストにはスマホなどを置けるプルハンドルがレイアウトされています。

助手席側にはティッシュボックスも収納可能な大型インパネトレイ、車検証などを収納できるグローブボックス、運転席と助手席にはそれぞれカップホルダーを設置しています。

リアシート(後席)にも使い勝手の良い収納が工夫されています。リアドア内側にリアクォータートレイ&ボトルホルダー、運転席背面上部にはポケットティッシュなどが収納できるシートバックポケット、運転席と助手席の背面には格納式のシートバックテーブルを装備しています。

シートバックテーブルには、タブレットの使用や食事なども可能なスペースが確保されており、ドリンクを収納可能なカップホルダーをレイアウトしています。格納時には袋などを吊り下げられる形状となっており、リアシートの収納も使い勝手の良いものと言えるでしょう。

気になるラゲッジルームですが、ラゲッジルーム幅1,007mm、ラゲッジルーム高1,061mmと積み降ろしが行いやすい広い開口部と、フラットな底面を持つ積載性の良いスペースとなっています。

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吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道