これでもかというほど収納がある!ホンダ 2代目N-BOX(6BA-JF3/6BA-JF4型)の収納機能とライフスタイルに合わせた様々な使い方をご紹介

ホンダ 2代目N-BOX

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今回はホンダ 2代目N-BOX(6BA-JF3/6BA-JF4型)の収納機能についてご紹介します。

N-BOXシリーズは、国内新車販売台数4年連続No.1を獲得している一番人気の軽自動車です。

そんな2代目N-BOXには、どのような収納機能が備わっているのでしょうか。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
ホンダ 2代目N-BOXのフロントシートの収納は?
ホンダ 2代目N-BOXのリアシートの収納は?
ホンダ 2代目N-BOXのラゲッジルームの収納は?

ホンダ 2代目N-BOXのフロントシートの収納は?

ホンダ N-BOXのフロントシート(前席)には、運転席と助手席に乗る人にとって便利な収納機能が備わっています。

運転席側にはまず、ドライバーが飲み物をすぐに取り出せるよう運転席から見て右前方にドリンクホルダーがついています。

メーターパネルの下部には運転席アッパーボックスと呼ばれる収納スペースがついています。

この部分には、お財布などのよく使う小物を収納できるだけでなく、ティッシュボックスがそのまま入るほど十分なスペースが確保されています。

運転席から見てハンドルの右下には、ドライバーズロアーポケットと呼ばれるサングラスやウェットティッシュなどの小物を収納できる収納機能がついています。

ドアについているフロントドアミドルポケットは、頻繁に使うリップクリームなどの小物を入れるのに便利です。

運転席上部には、駐車券や有料道路の通行券などを収納できるミラー付きのチケットホルダーが備わっています。

続いて、助手席側の収納をご紹介します。まずドリンクホルダーがついており、ペットボトルだけでなく500mLの紙パックも置けるほか、使わないときは収納が可能です。

インパネトレーといわれる大型トレーもついています。これは、ちょっとした軽食やタブレット端末、スマートフォンを置ける点が魅力的です。車検証などの資料を収納しておくのに便利なグローブボックスもついています。

運転席と助手席の両方に備わっている収納として、地図や雑誌がぴったり入るドアロアーポケットがあります。こちらにはボトルホルダーもついているため、マイボトルが入れられるのが特徴です。リップクリームやミントタブレットなど、他のものと紛れやすいものを収納するフロントドアアッパーポケットも、運転席と助手席の両方についています。

フロントシートのその他の収納として、折りたたみ傘などが収納できるセンターロアーボックスや、ちょっとした買い物袋などを掛けたいときに便利なコンビニフックなどもあり、利便性の高い仕様となっています。

ホンダ 2代目N-BOXのリアシートの収納は?

ホンダ N-BOXのリアシート(後席)にはまず、中身が見えるシートバックアッパーポケットがついています。ここには、スマートフォンなどの小物を収納できます。

シートバックアッパーポケットの下部には、コンビニフック付きシートバックテーブルが備えられており、飲み物や軽食が置けるほか、ちょっとした買い物袋を掛けられるのが特徴です。さらにその下部には、お子さんのお気に入りの絵本やノート、雑誌などが収納できるシートバックポケットもついています。

リアシートの両側には、500mLのペットボトル入れとして使えるドリンクホルダーがついていて、小物入れとして利用することも可能です。

また、座面を跳ね上げることでN-BOXの室内高を有効に活用し、高さのある荷物を積載できるのも魅力です。

リアシート下面には買い物袋などを掛けるコンビニフックがついており、跳ね上げた状態での機能性も十分に考慮されています。

ホンダ 2代目N-BOXのラゲッジルームの収納は?

ホンダ N-BOXには、フロントシートとリアシートの多彩なシートアレンジができるベンチシート仕様と、フロントシートが大きく動くスーパースライドシート仕様、介護や趣味など幅広く使えるスロープ仕様があります。

ベンチシート仕様とスーパースライドシート仕様のラゲッジルーム(荷室)には、リアシートを前にずらした分だけ荷物をたくさん積める機能が備わっています。

最大スライド幅は19cmで、ずらすだけでなく、ヘッドレストはそのままにリアシートを前に倒せばさらに多くの荷物を積み込むことができ、車内空間を最大限に活用できます。

スロープ仕様には、普段はラゲッジルームの床として、引き出すとスロープとして使えるスーパーフレックススロープが備わっています。

これにより、車椅子や重たい荷物を運ぶときの負担を軽減できるのが特徴です。

こちらはオプションとなりますが、ラゲッジルーム専用のラゲッジトレイも販売されています。

これは、濡れた荷物も気にせずに積める防水性マットで、お子さんの水遊びやマリンスポーツなど、幅広い用途に対応できるよう考慮してつくられています。
ホンダ N-BOXには、ライフスタイルに合わせて様々な使い方ができる収納機能が備わっています。シートアレンジにより大きな荷物も積めるため、普段使いでもレジャーでも大活躍してくれるでしょう。

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