スズキ 4代目スイフトスポーツ(ZC33S型)のラゲッジルームは?荷物を載せる際のちょっとしたコツをご紹介

スズキ 4代目スイフトスポーツ

スズキ 4代目スイフトスポーツ(ZC33S型)のラゲッジルーム(荷室)の使い勝手について紹介します。

4代目スイフトスポーツは、2002年の発売以来、高い人気を誇るスイフトのスポーツモデルです。

2017年のフルモデルチェンジで3ナンバーに変更になったものの、それでも高い人気を保っています。それではスイフトスポーツのラゲッジルームの使い勝手はどうなっているのでしょうか。

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スズキ 4代目スイフトスポーツはどんなクルマ?
スズキ 4代目スイフトスポーツのラゲッジルームは十分な容量だが、縦積みにする場合は注意が必要

スズキ 4代目スイフトスポーツはどんなクルマ?

スイフトスポーツは2017年にフルモデルチェンジされ、現在は4代目となっています。

それまで5ナンバーで1.6L 直列4気筒エンジンを搭載したクルマでしたが、4代目から1.4L 直列4気筒ターボエンジンに変更されました。排気量そのものは下がってしまっており、今までのユーザーからすればこのダウンサイジングは痛手のように見えます。

しかし、実際はターボを搭載したことで最大出力と最大トルクの向上に成功しており、車両総重量も約100kgの減量を達成しています。

また、5ナンバーから3ナンバーに変更になったものの、エンジンのダウンサイジングにより重量税・自動車税は先代スイフトスポーツより安く済むという副産物も生まれたのです。

これらを達成したのは、エンジンのダウンサイジングに合わせて行われたチューニングです。それまでレギュラーガソリン仕様であったエンジンをハイオクに変更し、それ以外のエンジン回りのチューニングを独自に実施したのです。

結果として、歴代スイフトスポーツの中でも最高の出力とトルクを実現しました。

スズキ 4代目スイフトスポーツのラゲッジルームは十分な容量だが、縦積みにする場合は注意が必要

スイフトスポーツのラゲッジルームは、ほかのスポーツモデルのクルマとは違い広々としたスペースを確保しています。ラゲッジルームの容量は265Lとコンパクトハッチバックとしては大きく、先代スイフトスポーツよりも広くなっているのが特徴です。

また、スイフトスポーツのラゲッジルームはフラットではあるものの、一定の深さがあります。これはペットボトル飲料24本入りの段ボールなどのかさばるものでも載せられるほどの深さで、ラゲッジルームから降ろすときに崩れてくる心配はありません。

リアシート(後席)を倒さずにこれだけの使い勝手を有しているので、普段の買い物はもちろん長期の旅行でキャリーバックを載せるときも安心して乗せることができます。

ただし、1点だけ注意点もあります。リアシートを倒さずにラゲッジルームを使っても十分な容量がある一方、ラゲッジルームの上の方はリアシートとの幅が狭くなります。

そのため、かさばるものを縦積みにすると、ラゲッジゲートが閉まりにくくなることもあるので注意が必要です

一番かさばるものを最下段に、その上に徐々に幅の狭くなるものを載せていけば気にならないでしょう。

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スズキ 4代目スイフトスポーツのラゲッジルームの使い勝手を上げるオプション

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道