マツダ 3代目MPV(DBA-LY3P型)の収納機能は利便性が抜群!

マツダ 3代目MPV

今回は、1990年1月に日本初の本格ミニバンとして発表以来、先進的なパッケージングと高い機能性でミニバンセグメントをリードしてきたマツダ 3代目MPV(DBA-LY3P型)の収納機能についてご紹介します。

3代目MPVはデザインや走行性能にこだわりを持ったつくりとなっているだけでなく、期待以上の高い収納機能を装備しています。

では、実際に3代目MPVの収納機能はどうなっているのでしょうか。

Chapter
マツダ 3代目MPVのフロントシートの収納機能は?
マツダ 3代目MPVのリアシートの収納機能は?
マツダ 3代目MPVのラゲッジルームの収納機能は?

マツダ 3代目MPVのフロントシートの収納機能は?

マツダ MPVのフロントシート(前席)には、大きく5つの収納機能が備わっています。

まず、1つ目にコインボックスが採用されています。コインボックスは、運転席側のハンドル右下に位置しており、蓋つきの開閉タイプになっています。そこには硬貨を数十枚入れることができ、パーキングなどで窓越しにお金を出し入れする際にはすぐに対応ができるので、とても便利な収納機能と言えるでしょう。さらに、蓋が装備されているので、見栄えの良さも確保しつつ、外からも見えないので防犯対策にもなっています。

2つ目に格納式センターテーブルが装備されています。格納式センターテーブルは名前の通り運転席と助手席のセンターに位置しています。格納機能も付いているので、必要な時だけ使用することができ、使い勝手が非常に良いです。さらにドリンクホルダーが2個も付いているので、とても利便性の高い収納機能です。

3つ目は、アッパーグローブボックスグローブボックス。ほとんどの車両ではグローブボックスのみの装備ですが、MPVにはさらにグローボックスの上部に開閉式の収納スペースが設けられています。開閉式タイプなので見栄えを気にせずに物を収納できるという特徴を持っています。

4つ目に、オーバーヘッドコンソール。フロントシート上部のルームライト下に位置しています。プッシュによる開閉式の収納タイプで、メガネやサングラスなどを入れることができ、見栄えの良さも確保しつつ、出し入れの良さも兼ね備えた便利な収納機能となっています。

5つ目に、ボトルフォルダーが装備されています。ボトルフォルダーは、フロントドアの下に位置しています。容量としては、ペットボトル1本分を置くことができるスペースとなっています。

その他にも、MPVのフロントシートは多彩な収納機能が備わっており、とても利便性の高い仕様となっています。

マツダ 3代目MPVのリアシートの収納機能は?

マツダ MPVのリアシート(後席)には、大きく3つの収納機能が備わっています。

まず、運転席と助手席のシートバックそれぞれに大型のポケットが装備されています。このポケットは、雑誌や地図、小物を入れることができる広い収納スペースとなっています。基本的には、リアシートに座っている人が利用する収納スペースで、頻繁に使うものを収納しておくと素早く物の出し入れができます。

また、格納式センターテーブルにはリアシートに座る人が利用できるカップホルダーが装備されています。格納式になっているので使用するときだけ出すことができ、場所を取らず車室内を圧迫しない工夫の一つとも言えます。

さらに、サイドシートのサイドトリム部にもカップホルダーが装備されています。右側サイドにはペットボトル2本、左側サイドにはペットボトル1本分のスペースが設けられています。

6:4分割可倒式トランクスルーが採用されていることにより、リアシートのバックレストを分割して倒すことができ、必要に応じてラゲッジルーム(荷室)を自由に広げることができます。

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マツダ 3代目MPVのラゲッジルームの収納機能は?

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道