スバル レガシィB4の4代目と3代目との違いを紹介!!デザインと性能に拘った高級感あふれるセダン

スバル 4代目レガシィB4

レガシィB4は、力強く低重心でバランスの良いボクサーエンジンと、悪路走行時でも抜群の安定性を誇るフルタイム4WD(4輪駆動)を搭載する軽快な走りが特徴のセダンとして、歴代高い人気を博しています。

車名となるB4の由来はBoxerエンジンのBと4WDの4からきており、その名の通り優れた走行性能を誇っています。

レガシィB4は2回目のフルモデルチェンジの際に追加された車種であるので、レガシィとしては6代目にあたりますが、レガシィB4としては4代目にあたります。

そんなレガシィB4の最新型モデルである4代目(BN9型)と、モデルチェンジ前の3代目との違いを押さえながら、その魅力に迫っていきましょう。

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スバル 4代目レガシィB4は先代よりもワイド&ローなスタンスに
スバル 4代目レガシィB4はシャシー性能と安全性能がアップ!
スバル 4代目レガシィB4は上質さと快適性を伴った新世代デザインが特徴!

スバル 4代目レガシィB4は先代よりもワイド&ローなスタンスに

スバル 4代目レガシィB4は2014年10月にフルモデルチェンジして発売されました。

ボディサイズは全長4,800mm×全幅1,840mm×全高1,500mm。

モデルチェンジ前の3代目と比べると全長は55mm、全幅は60mmサイズアップ、全高については5mmダウンしておりワイド&ローなスタイリッシュなエクステリア(外装)となっています。

モデルチェンジ前の3代目ではターボエンジンがありましたが、4代目レガシィB4に搭載されるエンジンはFB25型の2.5L 水平対向4気筒DOHC16バルブエンジンのみに1本化されました。

FB25型はモデルチェンジ前の3代目から踏襲されていますが、多くの部品を新設計で刷新することで、時代に合った省燃費と心地の良いエンジンサウンドを伴った軽快な走りを両立しています。

エンジンスペックについては、トルク最大値に変更はありませんが4代目レガシィB4は最高出力175PS/5,800rpmとなり、モデルチェンジ前の3代目の最高出力173PS/5,600rpmと比べると、環境性能や静粛性を高めながら、2PSの出力アップを実現しています。

スバル 4代目レガシィB4はシャシー性能と安全性能がアップ!

スバル 4代目レガシィB4は、サスペンションマウントやボディなどの剛性を高め、スタビライザーの改良やショックアブソーバーの減衰力を見直すことで、コーナリング時の安定性やフラットで心地の良いドライブフィーリングを両立しています。

ワンランク上のグレードとなる「Limited」では、高性能ダンパーであるスタブレックス・ライドを採用して、天候や悪路に左右されない高い走破性と安定性のある走りを手に入れています。

駆動はスバル独自の4WDシステムであるシンメトリカルAWDを搭載。水平対向エンジンを要としたパワートレインが一直線で左右対象にレイアウトされるため、バランス良くタイヤに荷重が掛かり、4WDのポテンシャルを最大限まで引き出してくれます。

先進の運転支援システム、EyeSightもVer.3にバージョンアップされています。

高速道路などの自動車専用道路で走行時にステレオカメラが道路の白線を認識して、操舵制御を行うアクティブレーンキープをはじめ、発進時の誤操作による後方への急発進を抑制するAT誤後進抑制制御や後退時ブレーキアシストなどを新たに搭載して予防安全の観点から事故などを未然に防ぎます。

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吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道