スズキ 3代目MRワゴン(MF33S型)の収納機能は利便性が抜群!

MRワゴン

今回は、スズキ 3代目MRワゴン(MF33S型)の収納機能について紹介します。

2016年に生産を終了した3代目MRワゴンは、旧モデルと合わせて約15年の歴史を持ったクルマ です。最後のモデルチェンジとなった3代目MRワゴンは、現在でも中古車であれば手に入れることができます。

この記事では、3代目MRワゴンの簡単な説明と、こだわりの空間のキャッチコピーにふさわしい 収納機能について紹介していきます。

Chapter
スズキ 3代目MRワゴンはどんなクルマ?
スズキ 3代目MRワゴンは収納機能が抜群!
スズキ 3代目MRワゴンは運転席の収納機能も高い!

スズキ 3代目MRワゴンはどんなクルマ?

スズキ 3代目MRワゴンは、2011年~2016年までの約5年間製造・販売されていた軽自動車です。

斬新で個性的なデザインとこだわりの空間をキャッチコピーとして、初めてクルマを買う若者向け のクルマとしてデビューしました。グレードは「L」、「X」の2種類がラインナップされています。

全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,625mmという、軽自動車としては一般的なサイズのクル マです。しかし、収納機能では3代目MRワゴンのために開発された専用のプラットフォームが採用され、ゆったりとした室内空間の実現と、フロントシート(前席)とリアシート(後席)の乗員間距離 の確保に成功しています。

旧モデルよりも広く感じる理由はプラットフォームの関係が大きいのです。また、このプラットフォームの採用で、乗り心地と直進安定性も向上する2,425mmのロングホイールベースになった ことも特筆するに値します。

そのほか、新型であるR06A型エンジンを搭載したことで、燃費性能の向上とキビキビした走行性 能を手に入れました。車体の軽量化のために副変速機構付CVTも採用され、30.0km/Lの低燃費 を実現したのです。

スズキ 3代目MRワゴンは収納機能が抜群!

スズキ 3代目MRワゴンの収納機能は利便性が抜群です。

ラゲッジルーム(荷室)は他の軽自動車とあまり変わらないように見えるものの、ラゲッジルーム下にアンダーボックスが採用されています。これにより、ラゲッジルームは見た目以上の大きな収 納機能を実現したのです。

また、「X」では、リアシートはワンアクションでラゲッジルームが広がるダブルフォールディングリアシートを採用しています。左右独立スライド式ラゲッジボードの導入で、リアシートの位置に関 わらず、ほぼフラットの状態でラゲッジルームを使うことができるのです。

また、助手席とリアシー トは6段のリクライニング機構で前に完全に倒してしまうこともできます。室内長も2,120mmある ため、長さのある荷物でもシートを倒してしまえば、難なく乗せることができるのです。

そのほか、リアシートのフロアもほぼフラットであり、乗りやすさを追求しています。ステップ高も 345mmという低さなので、リアシートに荷物を載せるのもラクラクです。乗りやすく、荷物もたくさ ん載せるという人にも優しい設計なのです。3代目MRワゴンの収納機能は非常に利便性が高いといえるでしょう。

スズキ 3代目MRワゴンは運転席の収納機能も高い!

スズキ 3代目MRワゴンは、ラゲッジルームだけでなく運転席周辺の収納機能も高いのが特徴です。

助手席を完全に倒し切ることができるだけではなく、さまざまな収納機能が装備されています。その収納機能にはどんなものがあるのでしょうか。

助手席側には、箱型ティッシュを置ける大きさのインパネトレーが採用されています。また、同じく 助手席のシート下にはシートアンダーボックスが装備されているのです。これにより、靴などの収 納ができるため、運転用と外用の靴を分けて片付けることができます。もちろん靴以外の収納も可能な大きさです。

運転席側にはETCユニットの装着ができるビルトインタイプのインパネアンダートレーが採用されています。センターには携帯電話やデジタルオーディオプレーヤーなどの小物を収納するのに最適なインパネトレーがついています。

くつろげる自分の空間をイメージしたインテリア(内装)を邪魔しない、コンパクトですが利便性が抜群の収納機能を備えているのです。

また、リアシートと同じくフロア段差がほとんどなく、運転席から助手席へ移動するにも便利です。 大きな荷物を運転席から載せても、ほぼフラットのフロアであるため無理に持ち上げたりする必要もありません。

多彩なシートアレンジと、多数の収納・便利機能を適所に配置した3代目MRワ ゴンは、自分らしく空間をつかえる室内を持っているクルマなのです。

スズキ 3代目MRワゴンの収納機能について説明してきました。

クルマを初めて買う若者向けのクルマとしてフルモデルチェンジされましたが、必要十分な収納 機能を備えていることがわかりました。現在は中古でしか手に入れることができませんが、コンセプトどおり最初のクルマに適している1台と言えるでしょう。

日常使いからアウトドアまでこなせるのが3代目MRワゴンの強みでしょう。初めてクルマを買うと いう人は、ぜひ3代目MRワゴンも検討候補に入れてみてはいかがでしょうか?

※ 2021年4月現在

PBKK

東京都港区北青山に本社を置く自動車業界を専門としたクリエイティブエージェンシー。複数の自動車メディアへのコンテンツ配信をおこなうほか、
自動車メーカーなどへ向けた動画コンテンツ制作、ウェブサイト制作、デジタルマーケティング支援などを一貫して行う。

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