トヨタ 初代カローラスポーツの特別仕様車を一挙紹介
更新日:2024.09.09
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1969年から2001年まで33年連続で日本における新車登録台数ランキング1位を獲得したトヨタ カローラ。日本を代表するロングセラー車種であるカローラは世界中で活躍しています。日本で2021年4月現在発売されているのは、12代目カローラです。
この記事では12代目カローラの中でもトヨタ 初代カローラスポーツ(6AA-ZWE213H-BHXNB/3BA-NRE210H/3BA-NRE210H-BHFNZ/3BA-NRE214H-BHXNZ型)に注目します。低重心の逞しいシルエットが特徴的な1台で、インテリア(内装)にもスポーツシートを採用し、これまでのカローラのイメージを一新するスポーティーな1台に仕上がっています。
初代カローラスポーツには3台の特別仕様車が存在します。それぞれどのような特徴があるのか確認していきます。
この記事では12代目カローラの中でもトヨタ 初代カローラスポーツ(6AA-ZWE213H-BHXNB/3BA-NRE210H/3BA-NRE210H-BHFNZ/3BA-NRE214H-BHXNZ型)に注目します。低重心の逞しいシルエットが特徴的な1台で、インテリア(内装)にもスポーツシートを採用し、これまでのカローラのイメージを一新するスポーティーな1台に仕上がっています。
初代カローラスポーツには3台の特別仕様車が存在します。それぞれどのような特徴があるのか確認していきます。
トヨタ 初代カローラスポーツ「HYBRID G“Style Package”」
最初に紹介するのは、トヨタ 初代カローラスポーツ「HYBRID G“Style Package”」です。こちらの車種は、初代カローラスポーツ「HYBRID G」がベース車種となっています。動力は1.8L 直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッドタイプです。
まずはエクステリア(外装)から特別仕様を確認していきましょう。まず目に付くのははブラックに塗装されたアルミホイールです。通常仕様のタイプと比べて、高級感を演出しています。
Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ&LEDというハイブリッドタイプの最上級グレードである「HYBRID G“Z”」で搭載されているライトが採用されているのも嬉しいポイントです。フロントロアグリルのフレームにはサテンクロムメッキ加工が施されており、正面から見た姿は、まさしく高級車と言えます。
次にインテリアに目を向けてみましょう。フロントシート(前席)にはスポーティシートが採用されています。合成皮革+レザテックの特別装備となっており、ブラック1色で統一されているのが特徴です。
インパネ部分を確認してみると、運転席前方の計器類が7.0インチTFTカラーディスプレイになっていることが分かります。この装備も「HYBRID G“Z”」に搭載されているもので、スピードメーターなど全てのメーターが表示される仕様です。
インパネ中央部の7インチオーディオディスプレイは、オプション設定で9インチオーディオディスプレイに変更することも可能です。
まずはエクステリア(外装)から特別仕様を確認していきましょう。まず目に付くのははブラックに塗装されたアルミホイールです。通常仕様のタイプと比べて、高級感を演出しています。
Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ&LEDというハイブリッドタイプの最上級グレードである「HYBRID G“Z”」で搭載されているライトが採用されているのも嬉しいポイントです。フロントロアグリルのフレームにはサテンクロムメッキ加工が施されており、正面から見た姿は、まさしく高級車と言えます。
次にインテリアに目を向けてみましょう。フロントシート(前席)にはスポーティシートが採用されています。合成皮革+レザテックの特別装備となっており、ブラック1色で統一されているのが特徴です。
インパネ部分を確認してみると、運転席前方の計器類が7.0インチTFTカラーディスプレイになっていることが分かります。この装備も「HYBRID G“Z”」に搭載されているもので、スピードメーターなど全てのメーターが表示される仕様です。
インパネ中央部の7インチオーディオディスプレイは、オプション設定で9インチオーディオディスプレイに変更することも可能です。
トヨタ 初代カローラスポーツ「G“Style Package”CVT」
次に紹介するのはトヨタ 初代カローラスポーツ「G“Style Package”CVT」です。こちらの車種は、初代カローラスポーツ「G」がベース車種となっています。動力は1.2L 直列4気筒エンジン+ターボチャージャーです。
エクステリアやインテリアの仕様は、「HYBRID G“Style Package”」と同等です。「G“Style Package”CVT」は、2WD(2輪駆動)車と4WD(4輪駆動)車があり、ミッション方式はCVTとなっており、滑らかな走りを求める人はもちろん、力強い走りを求める人にも人気の1台です。
エクステリアやインテリアの仕様は、「HYBRID G“Style Package”」と同等です。「G“Style Package”CVT」は、2WD(2輪駆動)車と4WD(4輪駆動)車があり、ミッション方式はCVTとなっており、滑らかな走りを求める人はもちろん、力強い走りを求める人にも人気の1台です。
トヨタ 初代カローラスポーツ「G“Style Package”6MT」
最後に紹介するのはトヨタ 初代カローラスポーツ「G“Style Package”6MT」です。
こちらの車種は「G“Style Package”CVT」と同様に初代カローラスポーツ「G」がベース車種となっています。動力は1.2L 直列4気筒エンジン+ターボチャージャーです。エクステリアとインテリアの仕様は、「HYBRID G“Style Package”」と同等です。
「G“Style Package”6MT」は、ミッション形式が6段階のMTです。ドライバー自らがギアをシフトチェンジするタイプで、まさにスポーツ仕様と言えます。初代カローラスポーツの走りを思う存分楽しみたい人向けの1台と言えるでしょう。
こちらの車種は「G“Style Package”CVT」と同様に初代カローラスポーツ「G」がベース車種となっています。動力は1.2L 直列4気筒エンジン+ターボチャージャーです。エクステリアとインテリアの仕様は、「HYBRID G“Style Package”」と同等です。
「G“Style Package”6MT」は、ミッション形式が6段階のMTです。ドライバー自らがギアをシフトチェンジするタイプで、まさにスポーツ仕様と言えます。初代カローラスポーツの走りを思う存分楽しみたい人向けの1台と言えるでしょう。
トヨタ 初代カローラスポーツの特別仕様車3台を確認してきました。
特にエクステリアにこだわりがある特別仕様車で、ブラック塗装されたアルミホイールや、Bi-Beam LEDヘッドランプは見る人全てを魅了するでしょう。
初代カローラスポーツの特別仕様車は、ベースグレードが「HYBRID G」または「G」となっています。これにより、最上位グレードである「HYBRID G“Z”」「G“Z”」よりも安価で購入することが可能です。
「HYBRID G”Z”」が284万1,000円なのに対して、特別仕様車である「HYBRID G“Style Package”」は276万円で購入できます。
あなたもお値打ちの初代カローラスポーツの特別仕様車を体験してみませんか?
※ 2021年4月現在
特にエクステリアにこだわりがある特別仕様車で、ブラック塗装されたアルミホイールや、Bi-Beam LEDヘッドランプは見る人全てを魅了するでしょう。
初代カローラスポーツの特別仕様車は、ベースグレードが「HYBRID G」または「G」となっています。これにより、最上位グレードである「HYBRID G“Z”」「G“Z”」よりも安価で購入することが可能です。
「HYBRID G”Z”」が284万1,000円なのに対して、特別仕様車である「HYBRID G“Style Package”」は276万円で購入できます。
あなたもお値打ちの初代カローラスポーツの特別仕様車を体験してみませんか?
※ 2021年4月現在